持丸山・・急登でした。

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.1km
• 登り: 703m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:29

距離 7.1km 登り 703m 下り 706m

10:41 持丸山入口
10:58 滝見橋
11:15 11:25 鉄塔分岐点
11:45 11:51 114号鉄塔
12:38 12:39 尾根分岐合流点
13:12 持丸山の肩
13:26 13:29 持丸山
13:37 13:38 持丸山の肩
13:57 尾根分岐合流点
14:15 14:16 114号鉄塔
14:33 14:34 鉄塔分岐点
14:52 滝見橋
15:10 持丸山入口
15:10 ゴール地点

天候

晴れ　台風一過

アクセス

利用交通機関：

自家用車

持丸橋を渡った空き地？1台停まっていました。林道を少し行ったところにも一台。ドロドロぬかっているところがあり、その先で駐車してありました。

コース状況／危険箇所等

登山口まで林道を2km弱。登山道のような林道は、崩れていたりするので沢を何回か渡渉します。

その他周辺情報

近くには男鹿の湯や湯西川道の駅の二階に温泉がありますが、どちらも入ったことがあるので、来るときに見つけた川治温泉薬師の湯に行こうと思いましたが、駐車場が分からず､通過。鬼怒川公園の岩風呂(市営）700円に入りました。

写真

10/2 10:28

近くの中三依温泉駅のトイレを借りました。きれいなトイレでした。そこから見た芝草山。三依富士といったかな。

10/2 10:40

駐車場には1台。登山の支度をしている人がいました。車を停めたすぐの所、右に行くとキャンプ場。賑わっているようでした。

10/2 10:40

手作りの案内板。フクロウが素敵です。

10/2 10:42

はじめは林道歩き。下の方を川が流れています。

10/2 10:45

倒木を何本か乗り越えて

10/2 10:48

削れているところを通過。

10/2 10:58

橋の所に滝が見えました。

10/2 11:13

テープを見つけ、沢におります。

10/2 11:15

沢の水は少ないです。渡渉します。

10/2 11:19

階段がありましたが、違う方にテープがあります。

10/2 11:20

テープに沿ってまた沢沿いを進みます。

10/2 11:20

こんな感じの道も

10/2 11:24

テープが遠くに見えるので沢を遡ります。ここで帰りに滑って転びましたが、ザックがあったので、大丈夫でした。

10/2 11:37

階段を上ります。ここら辺で降りてきた二人に会いました。林道に車を停めていた人たちかな。「もうすぐですよ。とはいえないですね。」とのこと。

10/2 11:43

鉄塔がありました。階段はここまで。ずっと急でしたが、この先もずっと急でした。

10/2 11:44

夏のような空。

10/2 11:46

ここら辺のみ景色が見えます。

10/2 11:54

こんな感じの急登が続きます。

10/2 11:58

イワウチワの葉がたくさんです。春はきっと花できれいです。

10/2 12:30

頂上までまだまだですが、娘がおなかがすいたようなのでここら辺でお弁当。今日はこの間たくさん炊いて冷凍しておいた栗おこわとチキンとゆでたまご。

10/2 13:15

少し秋の気配。

10/2 13:24

頂上。展望はありません。

10/2 13:25

もう一つ山名板が。

10/2 13:26

少し笹藪も

10/2 13:46

1200m付近。行きに持丸山の肩にでるところで、ピンクテープを見失い、地図も見なかったので、急斜面をズリズリと進んでいるところへ、途中で追いこし、頂上まで行ってきて降りてきた人が。やはり下山の道が分からず探しているようでした。ヤマップユーザーでした。一緒に地図を見ながら、どこが降り口か見つけました。手前にテープがありました。

10/2 13:57

おいしそうなキノコ

10/2 15:56

鬼怒川温泉岩風呂に入りました。檜風呂と岩風呂、露天風呂もあります。市民は300円です。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

感想

naze-yama

今日は、娘と一緒。娘はコロナで学校も休みだったので、運動不足解消のため毎日、小町山近くの朝日展望公園まで登っていたようです。(往復一時間）昨日も台風の風雨の中、行ってきたようです・・・。（危ないのに、三日坊主はいやだったとのこと）なので、「今日はその成果があるかな。」といっていましたが、元々私よりすいすい登るので、大変そうではありませんでした。
今日は出発が遅かったので、塩沢山か持丸山かどちらにしようかと思いましたが、一座だけ登るなら、大変そうな持丸山にしよう。と急遽ナビを入れ替えました。
同じ時間に登り始めた人が、ちょうど道が分からなくなったところにもう降りてきて、そのおかげで帰り道は迷わず行けました。ピンクテープはずっとあるのですが、持丸山の肩の手前途切れていて、まっすぐズリズリと直登してしまいましたが、丸太の所を直角に右に曲がるのが正解でした。よくみるとうっすら道がありました。
もう一箇所、帰り道、林道から沢に降りなくては行けないところを見落として、まっすぐ進み、同じような藪を歩いていたら、娘が、「沢のあっち側に行くんじゃないの？」で、戻り沢に降りるピンクテープ見つけました。危ない危ない。今日は、車にすべて飲み物を忘れ、娘から一本もらうし、一人でなくてよかったです。ぼけが始まっています。
今日は花が咲いていなくそれが残念でしたが、娘と将来のことなどしみじみ話しながら、登れました。