四阿山 10年前とは違うコースで

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 7.1km
• 登り: 381m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:31

距離 7.1km 登り 381m 下り 381m

8:05 パルコールつま恋ゴンドラ駅
9:13 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
9:26 四阿山三角点
9:40 9:59 四阿山
10:05 四阿山三角点
10:19 10:20 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
11:33 11:36 パルコールつま恋ゴンドラ駅
11:36 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スキー場の広大な駐車場です。
ゴンドラリフトは往復2,200円（モンベル割2,000円）温泉付きのチケットは＋600円。

コース状況／危険箇所等

危険な所はありませんが、泥濘が結構酷かったです。

写真

10/3 7:17

ゴンドラリフト乗り場。嫁さんの体調がイマイチなので全力で楽をします。

10/3 7:51

ゴンドラ降り場からスタートです。んじゃのんびり行こうかね。

10/3 7:52

スキー場のトップに鐘って結構ありますよね。とりあえず鳴らしておく。

10/3 7:55

しばらくはゲレンデのコースみたいなところを進みます。

10/3 8:02

ここから普通の登山道になります。

10/3 8:27

それにしてもいい天気ですな。

10/3 8:31

こっち方面の山はよく判らん。有名処も良く判らないですけどね。

10/3 8:31

嫁さんはザックを家に忘れてきたためサコッシュで登ってます。中身は水とかっぱえびせん。

10/3 8:42

浅間。少しだけ煙が出てた。

10/3 8:43

すれ違った方が仰ってましたが、早朝この木道が霜で相当滑ったらしい。

10/3 9:00

空が青いね〜。抜群の登山日和かと。

10/3 9:11

腰が痛くて辛そうですがなんとか頑張って歩いてます。

10/3 9:14

山頂直下のみちょっとだけゴツゴツ。

10/3 9:15

多分根子岳の方。

10/3 9:25

到着。それほど広くない山頂は人でいっぱい。

10/3 9:29

富士山も見えてた。

10/3 9:30

んじゃ降りますか。

10/3 10:26

嫁さん曰く「こんなドロドロ道は初めて！」ってくらい泥濘が酷い道でした。帰ってきてから調べたらあまり評判の良い道じゃないのね・人が少ない訳だ・・。

10/3 10:33

秋だね。

10/3 10:33

10/3 11:24

ゴンドラ降り場近くの展望場所。

10/3 11:24

目に優しい景色が広がってました。

10/3 11:27

よく頑張りました・・んじゃゴンドラで一気に降りよう。

10/3 11:46

ゴンドラの中からの万座の方。機会があったら滑りにいってみようかね。

10/3 11:54

到着。ほとんどの車は、トレラン系（当日はダウンヒル走）のイベントの参加者のかと。

10/3 12:48

下山後、移動途中愛妻の丘（中々なネーミングですな）に寄り道。

10/3 12:52

さらば四阿山。次来るのはまた10年後かね？？

10/3 13:57

帰路、草笛さんのくるみおはぎ。くるみそば中盛が多すぎてお腹がはちきれそうになった・。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

chao

先週結構な距離を歩いてなんだか膝の調子が悪かったこともあり、今週は軽く歩ける山を・・ということで10年ぶりに四阿山に行ってきました。

前日までは10年前同様に一番人気の菅平牧場からの周回コースを予定していましたが、嫁さんの体調がイマイチなこともあり一番楽なパルコール嬬恋のゴンドラリフト利用のピストンとしました。（コース自体は楽なコースでしたが、なにせ泥濘が酷い！多少コースタイムは伸びますが、菅平牧場からの周回コースの方がやはりおススメです。）
ちなみに一番楽なコースだからだと思いますが、当日このコースでお会いした方は全般的に年配の方が多かったような気がします・・ってそりゃそうか・。でも気の毒なくらい足元が汚れている人が多かったな〜と・。

早朝パルコールに到着したら、何やらイベントをやっている雰囲気。
受付の方に聞いたところ、リフトを利用してそこからひたすらゲレンデ内を駆け降り、規定時間内（3時間の部と6時間の部があるらしい）にどれだけ周回できるかを競うレースとのこと。ちなみに前日はその逆でひたすら登ってリフトで降りて・・を繰り返すレースだったとのことで、トレランスタイルの参加者の方が沢山おりました。
（その内容を聞いた際思わず「ドMなレースですね」と言ったら受付の方も笑いながら「そう思います！」と仰ってたのには私も笑ってしもた・。）

なにはともあれ嫁さんとのんびり10年ぶりの四阿山を堪能してくることができましたとさ。めでたしめでたしっと。