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Yamareco

記録ID: 3598986
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳 滝雲に感動

2021年10月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
16.7km
登り
1,304m
下り
1,286m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:37
合計
6:29
5:16
31
5:47
5:47
44
6:31
6:31
36
7:07
7:07
33
7:40
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46
8:26
8:26
14
8:40
8:56
9
9:05
9:10
29
9:39
9:39
24
10:03
10:10
25
10:35
10:37
40
11:17
11:24
16
11:40
11:40
5
11:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
枝折峠駐車場利用(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
非常によく整備されていました。
綺麗な三日月に見送られ、出発。
2021年10月04日 05:14撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 5:14
綺麗な三日月に見送られ、出発。
おぉ!奥只見湖に雲海はある。これは滝雲期待できるか!?
2021年10月04日 05:22撮影 by  SOV35, Sony
2
10/4 5:22
おぉ!奥只見湖に雲海はある。これは滝雲期待できるか!?
シルエット未丈ヶ岳。
2021年10月04日 05:34撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 5:34
シルエット未丈ヶ岳。
シルエット荒沢岳と雲海。わずかに滝になりかけてますが、常連さんに聞いたら雲が少なすぎるとのこと。風はあってコンディションはいいんだけど・・・とおっしゃっていました。
2021年10月04日 05:34撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 5:34
シルエット荒沢岳と雲海。わずかに滝になりかけてますが、常連さんに聞いたら雲が少なすぎるとのこと。風はあってコンディションはいいんだけど・・・とおっしゃっていました。
ススキと雲海。
2021年10月04日 05:38撮影 by  SOV35, Sony
10/4 5:38
ススキと雲海。
日の出と雲海。何とか見晴らしのいいところで日の出を拝めた。
2021年10月04日 05:50撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 5:50
日の出と雲海。何とか見晴らしのいいところで日の出を拝めた。
おや?雲が溢れているよ!
2021年10月04日 05:59撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 5:59
おや?雲が溢れているよ!
おお!滝雲だ。待ってれば正面から見れたのに〜。でも感動。
2021年10月04日 06:05撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 6:05
おお!滝雲だ。待ってれば正面から見れたのに〜。でも感動。
アップにするとこんな感じ低い部分を乗り越えて行ってます。大勢のカメラマンさん良かったですね〜。
2021年10月04日 06:06撮影 by  SOV35, Sony
4
10/4 6:06
アップにするとこんな感じ低い部分を乗り越えて行ってます。大勢のカメラマンさん良かったですね〜。
左奥に守門岳、その右には毛猛山、一番右が未丈ヶ岳。
2021年10月04日 06:24撮影 by  SOV35, Sony
10/4 6:24
左奥に守門岳、その右には毛猛山、一番右が未丈ヶ岳。
越後駒ヶ岳が全容を見せてくれました。中々の迫力です。
2021年10月04日 06:34撮影 by  SOV35, Sony
3
10/4 6:34
越後駒ヶ岳が全容を見せてくれました。中々の迫力です。
サワフタギでしょうか。綺麗な実が生っていました。
2021年10月04日 07:05撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 7:05
サワフタギでしょうか。綺麗な実が生っていました。
お隣の中ノ岳の頭がひょっこり見えました。
2021年10月04日 07:35撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 7:35
お隣の中ノ岳の頭がひょっこり見えました。
山頂もだいぶ近くに見えてきました。
2021年10月04日 07:40撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 7:40
山頂もだいぶ近くに見えてきました。
荒沢岳もなかなか見ごたえのある山です。手前の川が光っていて綺麗。奥只見湖の雲も少しだけ残っているようです。
2021年10月04日 07:53撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 7:53
荒沢岳もなかなか見ごたえのある山です。手前の川が光っていて綺麗。奥只見湖の雲も少しだけ残っているようです。
登ってきた道を振り返る。
2021年10月04日 07:56撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 7:56
登ってきた道を振り返る。
さあ、ここから岩場の連続です。
2021年10月04日 08:02撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:02
さあ、ここから岩場の連続です。
沢には雪が。万年雪なんでしょうね。
2021年10月04日 08:02撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:02
沢には雪が。万年雪なんでしょうね。
近づく度に撮ってしまう。
2021年10月04日 08:03撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:03
近づく度に撮ってしまう。
大きな亀裂が入っています。
2021年10月04日 08:09撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:09
大きな亀裂が入っています。
再び来た道を振り返る。
2021年10月04日 08:14撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:14
再び来た道を振り返る。
駒の小屋に到着。途中で追い越した方が管理人さんでした。
2021年10月04日 08:20撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:20
駒の小屋に到着。途中で追い越した方が管理人さんでした。
ナナカマドと駒ヶ岳
2021年10月04日 08:26撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:26
ナナカマドと駒ヶ岳
少し登って小屋を振り返る。
2021年10月04日 08:31撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:31
少し登って小屋を振り返る。
紅葉のナナカマドと駒ヶ岳。
2021年10月04日 08:32撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:32
紅葉のナナカマドと駒ヶ岳。
山頂に到着。ドドーンと現れた八海山に目が行ってしまい、標識よりまず山を撮る。
2021年10月04日 08:40撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:40
山頂に到着。ドドーンと現れた八海山に目が行ってしまい、標識よりまず山を撮る。
中ノ岳。と右奥に巻機山
2021年10月04日 08:41撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:41
中ノ岳。と右奥に巻機山
紅葉越しの中ノ岳。
2021年10月04日 08:41撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:41
紅葉越しの中ノ岳。
三角点タッチして。
2021年10月04日 08:41撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:41
三角点タッチして。
剱を持った銅像を撮って。
2021年10月04日 08:41撮影 by  SOV35, Sony
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剱を持った銅像を撮って。
ようやく山頂標識登場。
2021年10月04日 08:42撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:42
ようやく山頂標識登場。
こちらは浦佐方面。はるか後方に米山も見えています。
2021年10月04日 08:45撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:45
こちらは浦佐方面。はるか後方に米山も見えています。
八海山と巻機山。巻機山の隣にある金城山の後ろには、霞んでますが苗場山も見えています。
2021年10月04日 08:52撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:52
八海山と巻機山。巻機山の隣にある金城山の後ろには、霞んでますが苗場山も見えています。
こちらは尾瀬方面。中央奥に燧ケ岳、その右に平ヶ岳が見えています。
2021年10月04日 08:58撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 8:58
こちらは尾瀬方面。中央奥に燧ケ岳、その右に平ヶ岳が見えています。
山頂からの景観を楽しみ帰路につきます。さようなら駒ヶ岳。
2021年10月04日 09:18撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 9:18
山頂からの景観を楽しみ帰路につきます。さようなら駒ヶ岳。
奥只見湖の雲はもうすっかりなくなりました。
2021年10月04日 11:05撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 11:05
奥只見湖の雲はもうすっかりなくなりました。
北側には下権現堂山・上権現堂山も見えています。
2021年10月04日 11:28撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 11:28
北側には下権現堂山・上権現堂山も見えています。
未丈ヶ岳。
2021年10月04日 11:28撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 11:28
未丈ヶ岳。
ススキと荒沢岳。
2021年10月04日 11:29撮影 by  SOV35, Sony
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10/4 11:29
ススキと荒沢岳。
撮影機器:

感想

今日は日本百名山の越後駒ヶ岳(新潟百名山41座目)に行ってきた。
山によっては登るならこの時期に登りたいというのがあるが、この越後駒ヶ岳は10月の滝雲が見れる時期だった。
条件は前日の気温が高く、晴れていて、少し風があること。
あとは見れるかどうかは運次第ということで、運試しのつもりで早朝から向かってみた。
奥只見湖を見ると雲海はあるものの、常連の方に聞いたら、今日は雲が少ないから見れないかもしれませんねとのこと。
5分ほど粘るも、あまり変わり映えしないので、先へ進むことに。
ただ、日の出の頃に確認したところ、見事なまでの滝雲を見ることができた。
待っていればよかったなと思ったが、それでも見れたことに感動。
幸先の良い出だしとなった。
登山道は百名山だけあって、非常に良く整備されていてとても登り易い山だった。
駒の小屋直前には岩場の急登があったが、足をかける場所は沢山あるので、それほど危険な感じはしなかった。
山頂に着くと越後三山残りの2座の八海山、中ノ岳が見え、二日かけ越後三山を縦走されている方とも少しお話させていただいた。
この山塊に登るのは今回が初めてだたため、周りに見えるのはまだ登っていない山ばかり。
早く登りたい気持ちを胸にしまい、帰路についた。
滝雲は見れたし、天気も最高で、眺望もよく、感動しっぱなしの一日でした。

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