【三百名山】余市岳 〜白い雪と空の蒼さに驚愕した日〜
- GPS
- 06:22
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
(山での滞在時間)
登り:3時間45分
下り:2時間40分
休憩:45分
距離:19.06km
すれ違い人数:約15人
写真を撮ってくれたおじさん、
登山道から一緒だった若者2人組
トレース付けてくれたおじさんたち
本当にありがとうございました。
消費カロリー:約1500kcal
摂取カロリー:約1000kcal
ザックの重量:8kg
体重:0.5kg減
天候 | 秋なのにかなり暖かく、良く晴れた日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠では工事をしているようで、片側交互通行の部分ありでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[啼察租仍蓋 すでに雪があり、持ってきた自転車が機能しなかった。 登山口〜分岐 そこそこの水量がある渡渉もあり結構ハード。 J岐〜頂上 見晴らし最高! 先頭を歩くと股下まで埋まる部分が結構あった。 |
写真
感想
10月19日(土)
札幌市で一番高い山の余市岳に登りました。
標高は1,488mだそうです。
以前、余市岳には登ったことがあったのですが、
晴れの日に登ったことが無かったので計画を立案しました。
■山のようす■
夏タイヤだったのだが、リタイヤすることなく安全運転で走行。
そうこうしてる内に、キロロに着いた。
キョロキョロしながら、「着いた」とツイッターし、自転車でGO!
5分で力尽きて登れない坂を自転車押した。
おっし、歩いて登山口に到着。
着実に進む登り道。
満ちた力で分岐に来ました。
マスター、するまで登り続けたいと思います。
重いザックも水を飲むたびに軽くなっていくのでした。
下を見ると絶景な尾根をひたすら進む。
スムーズには行かない山頂までの登山道。
瞳孔開く、見えた景色は「素晴らしい」の一言。
人事ではないこの感じ。
漢字で表すなら「空前絶後」ですね。
スネークのような道は険しかったが、うれしー気持ち。
勿論、下山して現在に至るのであった。
■出来事1■
登山道から一緒だった若者2人組と山頂で会った。
「あの道は結構険しかったね〜」
「今日は絶景だね〜」
と話てたら一人が、弁当を持ってきてないとのこと。
「いいです、いいです」
とかぶりを振る彼へ半ば強引に余分に買ったチャーハンおにぎりをあげた。
「美味しいです、本当に美味しいです、ありがとうございます!」
と言ってくれた彼は、ほぼ泣きっ面だった。
余分に買ったチャーハンが人の役に立って良かった、良かった。
■出来事2■
毛無山で美しい夕焼けを見ていると、
ゴッツイ自転車があった。
NIKONの素晴らしいカメラを持つ青年にどこから来たのか話しかけると、
「ワタシハ香港ジンデス」
とのこと。
なんとかコミュニケーションを取ると、明日帰るとのこと。
車に戻り、ありったけのお菓子「アルフォート」をあげた。(2個しかなかったが。)
すると青年は、
「アリガトウゴジャイマス」
と言った。
「こちらこそありがとう!、また日本にきてね〜。」
という気分を伝えその場を去った。
■次回の計画■
・砥石山
・手稲山
・雪降ったらスノーシュー
・三角山から初日の出
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