アサヨ峰・仙丈ケ岳 長衛小屋にてテン泊

2021年10月07日(木) ~ 2021年10月08日(金)

• GPS: 25:24
• 距離: 16.3km
• 登り: 2,151m
• 下り: 2,141m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:14

距離 6.5km 登り 916m 下り 897m

10:00 長衛小屋
11:33 12:05 栗沢山
12:49 13:21 アサヨ峰
14:08 栗沢山
15:14 長衛小屋

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:38

距離 9.8km 登り 1,235m 下り 1,237m

4:40 長衛小屋
4:43 4:45 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:08 6:11 薮沢大滝ノ頭
7:10 7:19 小仙丈ヶ岳
7:50 仙丈小屋分岐
8:30 9:02 仙丈ヶ岳
9:09 地蔵尾根合流
9:13 9:14 仙丈小屋
9:36 9:37 丹渓新道合流
9:44 馬の背ヒュッテ
9:49 9:51 藪沢小屋分岐
9:59 10:01 薮沢小屋
10:23 10:26 薮沢大滝ノ頭
11:15 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:18 長衛小屋

09:57 スタート(0.00km) 09:57 - その他(6.47km) 15:25 - ゴール(16.31km) 11:22

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

伊那市長谷の仙流荘まで自家用車で入り、伊那市営バスにて北沢峠へ

コース状況／危険箇所等

長衛小屋〜栗沢山　問題はありません。
栗沢山〜アサヨ峰　岩稜の稜線。道標はそれほど多くはなく、間違えてハイマツ帯に入り込んでしまいました。踏み跡を確認して歩けば問題ないのかな。
一箇所鎖場あり。

その他周辺情報

温泉は寄りませんでした。
食事は伊那市内の「小木曽製麺所　伊奈店」で。
「肉つけそば」と「ミニソースカツ丼」でタンパク質をガッツリ接種

写真

10/7 7:44

平日なのに行列ができていました。
始発バスで2台

10/7 8:09

空いていたので一番前に陣取る
こういうところは成長してないなー

10/7 9:41

到着後すぐにテントを設営。
場所見たらわかりますが、夜肉をジュージューやっていたのは私です。

10/7 9:58

それではレッツゴー
左に行くと仙水峠です

10/7 10:01

樹林帯の登り
夏は暑いだろうな。今回はそうでもなかったです

10/7 10:19

振り仰げば秋の空

10/7 10:33

平坦な場所もありますが

10/7 10:53

基本そんなことはない
でも体重軽くしたから問題なし！

10/7 11:13

お、見えた！かっちょえー

10/7 11:22

あれ？もう山頂？

10/7 11:30

10/7 11:38

10/7 11:30

カッコいい…

10/7 12:24

10/7 12:34

10/7 12:42

10/7 12:52

10/7 12:57

10/7 13:13

10/7 15:16

10/7 15:51

10/7 16:04

10/7 17:13

10/8 5:04

10/8 5:25

10/8 5:37

10/8 6:06

10/8 6:12

10/8 6:31

10/8 8:02

10/8 8:09

10/8 8:31

10/8 8:33

10/8 9:30

10/8 9:42

10/8 9:46

10/8 11:15

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

alfalfa155

今年のグリーンシーズンの総決算という意味で、テン泊することにしました。
ちょうど花谷さんのTwitterで「南アルプス林道全線開通」を知り、休みの二日前に、長衛小屋を起点に南と北を登ろうと決定！

アサヨ峰は山梨百名山（日本三百名山）であり、仙丈ケ岳はかつて山頂ガスガスのリベンジと。
アサヨ峰の途上にある栗沢山は、以前宇多田ヒカルさんのCMでも使われた甲斐駒ヶ岳の展望が良いところ。事実甲斐駒見るならここがベストなのでは？と思うほどの格好良さ！でした。
アサヨ峰からの早川尾根も、雲がダイナミックに沸き立つ様が美しい・・。
いずれも長衛小屋からの時間もかからず、短時間で素晴らしい展望が楽しめました。

仙丈は今回リベンジ大成功！
こんなカールの上を歩いていたんだ〜と、前回のガスで見られなかった景色を堪能できました。堪能し過ぎて、なんだかんだで山頂に1時間も滞在・・。
我が家のベランダから仙丈が見えるので、理屈から言えば逆も見えるはず！と探しましたが松本平しか確認できませんでした。
残念だったのは馬の背ヒュッテが閉まっていて、ペヤングが食べられなかったこと。
山にはなかなか持って行きずらいですからね、ペヤング。お湯捨てるの躊躇われるし。
お腹空いたのを我慢して下山し、こもれび山荘さんでお昼食べようと思ったけど、コロナの影響か用意していないとのことでした（カレーパンを購入）。確認はしてませんが恐らく周辺の山小屋全て同じではないかな。
お昼を山荘で考えてらっしゃる方は、確認した方がいいと思います。

二日間とも好天に恵まれ、素晴らしい山行となりました。