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記録ID: 3610190
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

屏風の耳〜奥穂〜涸沢

2021年10月05日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,612m
下り
1,608m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:50
合計
9:00
4:40
60
5:40
6:00
60
7:00
7:20
80
8:40
110
10:30
11:00
20
11:20
11:30
0
11:30
11:40
0
11:40
12:00
100
13:40
涸沢ヒュッテ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
ルーファイ不要
逆コースだと涸沢岳からの下りが高度感ありそう
槍ヶ岳と北穂高岳が並んで見えて感動する
2021年10月05日 05:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/5 5:54
槍ヶ岳と北穂高岳が並んで見えて感動する
槍ヶ岳から前穂高岳まですべて見える景色に感動する
中央は涸沢野営場
2021年10月05日 05:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 5:54
槍ヶ岳から前穂高岳まですべて見える景色に感動する
中央は涸沢野営場
前穂高岳
左には南アルプス、富士山、八ヶ岳が並ぶ
2021年10月05日 05:54撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/5 5:54
前穂高岳
左には南アルプス、富士山、八ヶ岳が並ぶ
槍ヶ岳
2021年10月05日 05:59撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 5:59
槍ヶ岳
奥穂から北穂
これからあそこを歩く
2021年10月05日 06:28撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 6:28
奥穂から北穂
これからあそこを歩く
パノラマコースは大峰のような道だ
2021年10月05日 06:40撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 6:40
パノラマコースは大峰のような道だ
涸沢槍を降りてからの登り・・・なのかな・・・
位置がよくわからない
2021年10月05日 09:03撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 9:03
涸沢槍を降りてからの登り・・・なのかな・・・
位置がよくわからない
北穂高岳から歩いてきた道を振り返る
2021年10月05日 09:49撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/5 9:49
北穂高岳から歩いてきた道を振り返る
涸沢岳から降りる
右にジャンダルムが見える
2021年10月05日 10:18撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 10:18
涸沢岳から降りる
右にジャンダルムが見える
南稜の頭付近から
中央のジグザグは北穂高岳への道
2021年10月05日 11:40撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 11:40
南稜の頭付近から
中央のジグザグは北穂高岳への道
前穂高岳を見る
ちょうど八ヶ岳と富士山の間に頭出してる
2021年10月05日 11:47撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 11:47
前穂高岳を見る
ちょうど八ヶ岳と富士山の間に頭出してる
ザイテングラートを降りて涸沢槍を見上げる
2021年10月05日 13:25撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/5 13:25
ザイテングラートを降りて涸沢槍を見上げる
屏風の耳を見る
あそこからぐるっと涸沢の周りを歩いてきた
2021年10月05日 13:38撮影 by  RICOH WG-60, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/5 13:38
屏風の耳を見る
あそこからぐるっと涸沢の周りを歩いてきた

感想

北アルプス警備隊の方にパノラマコースについて尋ねると、屏風の耳からの景色が最高なのでぜひ見てほしいとの回答だった。屏風の耳まででいいです、屏風の頭まで行く意味はありません、ともおっしゃっていた。
明日からは曇りらしい。今朝行くしかない、と思い立ってヘッデンを持って出発。

屏風の耳に到着するまでにその素晴らしさは片りんを見せる。
槍ヶ岳が真っ暗な中にひっそりそびえ、隣に北穂高が姿を見せる。
昨日歩いた大キレットもがりっと姿を見せる。

屏風のコルから稜線に出ると八ヶ岳富士山南アルプスと雲海。赤くなる空。染まる前穂高。

屏風の耳から臨む朝日に焼ける穂高連峰。
最高・・・・。

涸沢からは昨日も登った北穂高への道を登る。北穂高南峰で一服して穂高岳山荘を目指す。いきなり谷底に向かって下る道になる。手がかり足掛かりはたくさんあるので岩壁にとりついて後ろ向きに降りれば問題ない。
このルートでの滑落者が多い場所は昇り降りする場所ではない。奥壁バンドという水平の場所だ。昇り降りは安定するので大丈夫。とはいえ昨日の9時間一周でふとももが筋肉痛でつらい。
涸沢槍を過ぎた後の登りを休み休み登る。登りついた先からまだまだ長いのだろうと思ったら涸沢岳山頂が見える。終わったのか・・・とほっとする。

穂高岳山荘でゆっくり休んで奥穂に登る。
今朝、あそこから歩いたのだな、と屏風の耳を臨んで降りていく。

今日も無事に下山、ありがとうございました。

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