記録ID: 36356
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(硫黄岳・台座の頭)
2009年03月27日(金) ~
2009年03月28日(土)
yamaya
その他1人
- GPS
- 29:50
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,900m
コースタイム
3月27日 11:10美濃戸口⇒15:20赤岳鉱泉
■歩行距離 8.4Km ・所要時間 4時間10分・総上昇量 723m
3月28日 7:30赤岳鉱泉⇒9:45硫黄岳⇒11:00奥の院⇒12:00硫黄岳⇒13:20赤岳鉱泉(撤収)14:30⇒17:00美濃戸口終了。
■歩行距離 16.5Km ・所要時間 9時間30分・総上昇量 1022m
■歩行距離 8.4Km ・所要時間 4時間10分・総上昇量 723m
3月28日 7:30赤岳鉱泉⇒9:45硫黄岳⇒11:00奥の院⇒12:00硫黄岳⇒13:20赤岳鉱泉(撤収)14:30⇒17:00美濃戸口終了。
■歩行距離 16.5Km ・所要時間 9時間30分・総上昇量 1022m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
3月27日 01:20 自宅を出て、SAで仮眠しながら450Km走行。 10:20 美濃戸口八ヶ岳山荘駐車。 11:10 準備を整え出発。途中、赤岳山荘で昼食。 12:50 凍結した林道を歩き、南沢との分岐を通過。 15:20 ようやく、赤岳鉱泉のテン場に着く。先客のテントは3張程だが、少し南の離れた場所に設営。 17:00頃、ビールと牛丼の夕食を済ませ、早々に就寝する。 3月28日 明け方、寒くて目が覚める。外は雪が舞っている。テント壁の温度は−10.4℃で寒いはずだ。 6:00 寝坊して起床。餅入りラメーメンの朝食と出発準備。 7:30 快晴で凛とした空気の中を出発。新雪に先行トレースが樹林の中に延び、それを修正しながら追う。 9:05 赤岩の頭からアイゼンを利かしての急登が続く。 9:45 硫黄岳山頂の「御料局三角点」に到着。 気温は−15℃だが、風が弱く体感はさほどでもない。時間に余裕があるので、先に進むことにする。稜線は、クラスト。 10:10 雪に埋没し、屋根だけの硫黄岳山荘を通過。 10:43 台座の頭に乗る。 11:00 時間となり、奥の院で引き返す。 12:00 硫黄岳に戻ると、数名の登山者が登ってきた。 13:20 テン場に降りて、帰りの支度をする。山荘横の人工氷壁では、アイスクライミングの講習が盛んに行われている。 14:30 赤岳鉱泉を後にする。 17:00 往路も凍結しており、アイゼンを装着したまま下り、美濃戸口で終了。 今夜は、原村のペンションで、ゆっくり宿泊だ。 |
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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