甲州高尾山と勝沼新酒ワインまつり
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 493m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
大善寺からぶどうの丘までタクシー1300円程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大善寺から甲州高尾山までは特に迷う箇所はありません。 大善寺裏からある程度のところまでは急登が続きますが見晴らしが良くなると 平坦な道も多くなります。 今年の勝沼ぶどうまつりは1000円でグラスを購入(持ち帰り自由)ワイン飲み放題でしたが、12:30にはグラス売り切れでイベント会場での試飲は基本できませんでした。 (但し通常通り「ワインカーヴ(1100円)」を購入し180種類と言われるワインが 飲み放題となります。これはこのヌーヴォー解禁日でなくてもいつでもやってるようです) 会場では5〜6社数種類のヌーヴォー、通常では1100円で種類は沢山… どちらが特かは… |
写真
感想
登山仲間から「甲州高尾、ワイン飲み放題に温泉付き」というメールをもらい高尾山?って思ったら甲州高尾…!?
どこだと思ってヤマレコで調べたら自宅からはちょっと遠い、と思ったものの
「ワイン飲み放題」に誘われ、山よりそちらを目当てに(笑)行く事にしました。
高尾駅でミーさんと待ち合わせ、連休で混雑する甲府行きに乗って「勝沼ぶどう郷」で下車。
既に先輩、みやさんが待っていてくれて合流しタクシーで10分くらい先の大善寺まで行って登山開始します。
ハイキングは今年5月の倉岳山以来。実に半年もサボってました。
(その間、膝腰痛などで歩かないから余計痛いのか、痛いから歩かないのか…)
大善寺からほんの少し車道を歩き左手の登山道から直登が始まります。
と言っても道はしっかりしているので特に危ない箇所はありません。
鹿よけネットを通って、振り返ると高速道路や反対側の山々が見えてきますが
富士山は見えませんでした。
その先も進むと鉄塔が建っており、さらに進むと一旦林道に出ます。
危険箇所と言えばここで工事しているところでしょうか。
林道を横切るとまた登山道に入ります。
2時間ほどで「甲州高尾嶮ヶ峰」に到着。ここが山頂と思っていましたが
その先数分のところが山頂でした。(標識あり)
山頂は広くないので適当に分かれて軽く昼食にします。
(軽くするのには訳が…)
下山は周回コーエウを回りたかったのですが時間の関係でピストンで大善寺まで戻ります。
途中見ごろになった紅葉の写真を撮ったり、食べられそうなキノコを見たりして13時に下山。
呼んでいたタクシーもすぐ来たのでその足で「ぶどうの丘」へ直行しました。
そうです。今回第2の目的「勝沼ワインまつり」です。
しかし会場へ到着すると、会場で試飲するため1000円で購入するグラスは売り切れ。
あとは通常の試飲と同じ「ワインカーヴ」を1100円で購入して、会場ではなく
いつもと同じ蔵内での試飲になるとか。
100円の違いはよくわかりませんが、まあ飲めないわけじゃないのでいいかと…
早速地下の貯蔵庫に入ると、ここで販売しているワインと新酒が空のワイン樽上に
沢山並べてあり、皆さん試飲しています。
新酒は一番奥で試飲できましたが、どれもフレッシュかつ甘めでぶどうジュースのようで何杯でも行けちゃいます。
ただ、つまみとか食べ物がない(中で食べる、後混みは禁止とか)ので、程なくして会場に乱入しました(笑)。
グラスではないので「ダメです」というワイナリーもありましたが、大丈夫なところもありでした。
会場で売っていたのは「ステーキ(1000円だったかな)と、トン汁(500円)。
ステーキ食べて、またワイン飲んで、最後は売れ残ったトン汁(200円に値下げ)食べて
既にほろ酔い気分です。(その間ミーさんは肌がすべすべになる「天空の湯」へ)
おまつりは15時で終了。皆さんまだ飲み足りないのか宴会モードでしたが
やっとこさ重い腰を上げて「勝沼ぶどう郷駅」へ向かい、一旦解散。
最終立川駅で別れ、更にその先2時間かけ帰宅しました。
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