記録ID: 364477
全員に公開
ハイキング
札幌近郊
【初単独】銭函天狗山
2013年11月02日(土) [日帰り]
北海道
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:39
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 446m
- 下り
- 442m
コースタイム
8:15 銭函天狗山登山口 ⇒ 8:25 銭天山荘 ⇒ 9:25 銭函天狗山 ⇒
(10:05迄頂上で休憩) ⇒ 10:55 銭函天狗山登山口
(10:05迄頂上で休憩) ⇒ 10:55 銭函天狗山登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝8時の時点で一番乗り。 下山時には駐車場は車で溢れ返っていた。 前半は泥濘があり後半は落葉の絨毯が厚く道が見えない。 特に下りで滑るとなかなか止まらないので注意されたし。 【消費水分】水500性+オランジーナ半分くらい 【すれ違った人】15組くらい 【私を山ガールと勘違いした人】1人 |
写真
撮影機器:
感想
通称『銭天』
銭函天狗山に登ってきた。
今年の夏山シーズンが終わりに近付き、
少しでも場数を踏んでおきたかった。
実はまだ単独で登ったことがなかったので、
近場で人気のある山なら私でも大丈夫だろう。
午後から予定が入ってしまったので、
御近所(家から車で15分)である銭函天狗山を選んだ。
朝7時45分、
どうやら私が一番乗りのようだ。
勇んで歩き出すも、
登山口に入る前から道を間違えるという出オチ。
駐車場に戻って来ると車が3台に増えていた。
準備をしていた人達は、
変な所から現れた私を見て驚いていた。
登山道はなかなかの急登。
「小粒でもピリ辛」
という表現が良く当て嵌まる。
そして道中で再びルートミス。
気付いたら薮の中に居た。
実は私は方向音痴なのかもしれない。
頂上手前にて、
景色を見下ろしながら寛いでいる御夫婦と出会う。
その奥様も最初は山に興味など全く無かったのだが、
気がつけばどっぷりとハマってしまったのだとか。
山にはそんな魅力があるのだろうか。
頂上には2番手で到着。
その後も後続が次々と登ってきて、
頂上は賑やかであった。
下りでも多数のグループと擦れ違う。
私のことを山ガールと勘違いしたおばちゃんも居た。
服装の色遣いが色遣いなだけに、
山ガールと間違われても仕方無いっちゃ仕方無い。
でもおばちゃんには、
「いやぁ顔が可愛いかったからねぇ」
と言われた。
それはそれで複雑である。
登山口付近には、
これから登らんとするグループがごっちゃり。
20人は居たと思われる。
駐車場も既に満車になっており、
早い時間に来て正解だった。
のんびり行っても往復3時間、
そんな山が近所にあるのは有り難いことだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:708人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する