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記録ID: 364880
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ハイキング
札幌近郊

【1週11繊霸谷丸山

2013年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
11.3km
登り
574m
下り
585m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:20 JR塩谷駅登山口 ⇒ 11:05 反射板 ⇒ 11:20 塩谷丸山 ⇒
(12:05迄休憩) ⇒ 12:20 尾根分岐 ⇒ 12:40 最上登山口 ⇒
13:00 最上ゲート ⇒ 13:45 JR塩谷駅 ⇒ 14:00 JR塩谷駅登山口
天候 晴 時々 曇
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車】自宅 ⇒ JR塩谷駅登山口
コース状況/
危険箇所等
雨が止むタイミングを見計らって登山開始。
当然と言えば当然だが、
雨が降った直後なので登山道はほぼ全て泥濘。
乾いていれば快適な登山道だと思われる。

【消費水分】1+オランジーナ半分
【すれ違った人】6組
直前まで雨が降っていたこともあり、
すれ違った人は少なかった。
本来であればもっと賑わっているのだろう。
2013年11月03日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 10:17
直前まで雨が降っていたこともあり、
すれ違った人は少なかった。
本来であればもっと賑わっているのだろう。
ふと振り返ると、
いつの間にか海が見えていた。
2013年11月03日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 11:00
ふと振り返ると、
いつの間にか海が見えていた。
塩谷丸山山頂が見えてきた。
もう少しだ。
2013年11月03日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 11:08
塩谷丸山山頂が見えてきた。
もう少しだ。
この辺りは太陽が真正面にあった為、
直射日光を浴びてかなり暑かった。
2013年11月03日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 16:33
この辺りは太陽が真正面にあった為、
直射日光を浴びてかなり暑かった。
塩谷丸山頂上。
素晴らしい青空、
天気予報を信じて正解だった。
2013年11月03日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 11:22
塩谷丸山頂上。
素晴らしい青空、
天気予報を信じて正解だった。
塩谷丸山頂上より余市方面を望む。
波は殆ど立っていないのだろうか、
雲が海面に反射しているのが見える。
積丹ブルーを彷彿とさせる青だ。
2013年11月03日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 11:49
塩谷丸山頂上より余市方面を望む。
波は殆ど立っていないのだろうか、
雲が海面に反射しているのが見える。
積丹ブルーを彷彿とさせる青だ。
頂上から少し歩くと、
広々とした空間に出る。
積み上げられた石の上には祠がある。
2013年11月03日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/3 11:59
頂上から少し歩くと、
広々とした空間に出る。
積み上げられた石の上には祠がある。
祠の横には錨が立っている。
海人の安全を祈願して奉られたものだという。
2013年11月03日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 12:03
祠の横には錨が立っている。
海人の安全を祈願して奉られたものだという。
雄大な景色が拡がる。
足元は崖である。
2013年11月03日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 12:06
雄大な景色が拡がる。
足元は崖である。
尾根分岐にて。
また登りに来るよ。
2013年11月03日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/3 12:24
尾根分岐にて。
また登りに来るよ。
撮影機器:

感想

通称『塩丸』
小樽は塩谷丸山に登ってきた。

今にも雨が降ってきそうな曇り空、
10時頃から晴れるという予報を信じて車を走らせた。

やがて雨が降り始めたが、
それでも予報を信じて小樽へと向かった。

…本当に晴れた。

GPV気象予報万歳。

道中はひたすら泥濘で、
靴もスパッツも泥だらけになった。

しかも滑って歩きにくい。

そりゃ直前まで雨が降っていたのだから仕方無い。

今晴れていることに感謝しつつ進む。

山頂からの景色は素晴らしかった。

この山は確か、
私が勝手に師と仰ぐ方が初めて登った山だった筈。

師が初めて見た山からの景色はどのようなものだったのか、
早い内に私も見ておきたかったのだ。

この後天気が崩れる気配も無かったので、
予定を変更して最上コースから塩谷川コースを下りることにした。

最上登山口まではあっという間。

そこからが長いというのは分かっていたが、
本当に長かった。

塩谷川沿いを歩く林道跡は、
本当にここで大丈夫なのかと不安にさせられる。

合計の距離は、
JR塩谷駅登山口に戻った時点で11舛鯆兇┐討い拭

山頂で女性グループ2組と会ったのだが、
JR塩谷駅前とJR塩谷駅登山口前でそれぞれ再会した。

「どこから戻ってきたんですか!?」
と双方から驚かれた。

『夏山ガイド』に載っていたルートだが、
マイナーだったのかもしれない。

2日連続での山行で足腰がガタガタになったが、
心地良い疲労感である。

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