雨乞岳

2021年10月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:38

距離 14.8km 登り 1,121m 下り 1,507m

6:05 ヴィレッジ白州登山口
7:51 7:59 水場
9:59 10:38 雨乞岳
11:20 11:21 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
11:33 12:05 水晶ナギ
12:19 雨乞岳/水晶ナギ 分岐
12:58 13:08 ホクギノ平
14:40 雨乞岳登山口 石尊神社口
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石尊神社駐車場に駐車して、もう1台でヴィレッジ白州登山口に移動。
下山後に回収しました。

その他周辺情報

石尊神社とヴィレッジ白州登山口を繋ぐ道路は舗装はされていますが、積もった落葉、落石、折れた木の枝などが散乱している箇所がありました。
駐車場にトイレはないので、道の駅に寄って行きました。

写真

10/21 6:01

ヴィレッジ白州登山口の駐車場。広いですがトイレなどの施設はありませんでした。

10/21 6:00

ここから登山開始。
出発時の気温は2℃位でした。

10/21 7:35

10/21 8:24

10/21 8:44

樹林が開け、昨日初冠雪のニュースがあった甲斐駒ケ岳と鳳凰三山が見えました。

10/21 8:52

10/21 8:54

雨乞岳の手前、笹の丈が高いところがありますが、踏み跡は明瞭でした。

10/21 9:09

10/21 9:10

富士山も見えました。

10/21 9:44

10/21 9:56

10/21 9:57

10/21 10:22

日影には霜が降りた葉や霜柱も見られました。

日射しの暖かい雨乞岳山頂。

10/21 10:39

立ち枯れの木の向こうに八ヶ岳。
もう少し開けた所で撮ればよかった…。

10/21 10:40

石尊神社への道を下ります。

10/21 10:47

10/21 10:50

この辺り、サルオガセがたくさん見られます。

10/21 10:58

10/21 11:19

水晶ナギへの分岐。
ここから往復します。

10/21 11:22

10/21 11:22

10/21 11:46

面白い形の木。木の向こうが水晶ナギ。

10/21 11:53

水晶ナギ手前の開けた所にて。

10/21 12:01

水晶ナギ手前から鋸岳。

10/21 12:23

10/21 13:00

ホクギノ平にあった作業小屋です。

10/21 13:45

石尊神社へのルートは長いけれど、なだらかで歩きやすいです。

10/21 13:56

10/21 14:40

登山口に着きました。
林道を左に少し進むと石尊神社です。

10/21 14:44

石尊神社。
駐車場は道路を隔てて反対側にあります。

撮影機器：

RICOH THETA S RICOH

SOV37 Sony

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 カップ レスキューシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 虫除け 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト コンロ ガスカートリッジ GPS

感想

sharif

熊笹が風に揺れる音、鹿の鳴き声、、、誰にも会わない静かな山旅を楽しめました。
山頂付近は面白い形の立ち枯れの木や、「とろろ昆布」を思わせるサルオガセがそこかしこの枝にぶら下がり、さながら舞台芸術のような空間でした。下りはさすが2,000mを超える山、特に変化のない下りは長く感じましたが、登山道は歩きやすく、良いトレーニングになりました。

usagimori

車2台体制で、雨乞岳から水晶ナギへ周回ルートを歩きました。
朝の内は風が冷たかったけれど、雨乞岳に近づく頃は穏やかに。
樹林帯が長い山ですが、水晶ナギの景観がアクセントになりました。
自分たち以外に誰もいない静かな山でした。