蓼科山登山口〜海尻

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)

• GPS: 12:43
• 距離: 31.5km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,680m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:30

距離 17.2km 登り 883m 下り 483m

9:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:08 9:09 女の神展望台
9:15 9:22 竜源橋
10:26 10:28 天祥寺原・将軍平分岐
10:40 天祥寺原
11:03 11:04 天祥寺原
11:20 11:22 亀甲池
11:46 11:47 双子池キャンプ場
11:56 11:58 双子池
12:05 12:07 双子池ヒュッテ
12:08 双子池
13:22 13:23 雨池(北側)
13:31 八柱山分岐
13:35 雨池(南側)
13:42 雨池分岐(南側)
13:49 13:50 麦草峠方面分岐
14:31 14:32 茶水の池
14:48 麦草峠
15:04 白駒の奥庭
15:12 白駒の池 駐車場
15:18 白駒分岐
15:30 青苔荘

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:36

距離 14.3km 登り 134m 下り 1,215m

7:24 青苔荘
7:29 八千穂高原方面分岐
7:35 ニュウ方面分岐
8:01 8:02 白駒ニュウ分岐
8:18 白樺尾根・石楠花尾根・白駒池分岐
9:40 ミドリ池入口
9:57 10:59 稲子湯旅館
12:10 稲子登山口
12:51 JR海尻駅
13:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

蓼科山登山口までのバスは2021年は10/24まで

その他周辺情報

稲子湯。朝から立ち寄りできる

写真

10/23 10:18

冠雪蓼科山

10/23 11:14

下も若干雪。チェーンスパイクを出すか悩む

10/23 12:39

隠れ水場

10/24 7:30

苔

10/24 8:26

ちらっと硫黄岳

10/24 9:49

ここに稲子湯源泉があるっぽい

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

備考

靴のソールが死んでいる

感想

kentamu

百名山線つなぎ中
松本生活初回

前日まで山の上の方はどこも雪のようで、ただ引っ越したばかりでまだ雪山装備を実家に置きっぱなしだったことから、さあどこを登ろうかと考えて出てきたのが八ヶ岳だった。
八ヶ岳には夏冬とかれこれ7回くらい登っているのだが、百名山である赤岳と蓼科山が実は線で繋がっておらず、いつか主脈の縦走でもしようかなと思っていた。
今回、アルプスの各所はどこも雪山装備が必須そうだったが、八ヶ岳は南八ヶ岳以外はチェーンスパイクでギリギリ行けそうだったので、蓼科山〜硫黄岳の接続で計画していた。

実際登ってみると、冠雪程度の予想通り雪山直前という感じで、稜線に乗る2日目はまあまあ行けそうかな、というテンションだった。

が、テント場直前で腰痛の兆しが再発してしまい、また、そういえば稜線の強風対策がイマイチかなぁと思い（ソフトシェルと夏用のレインウェアしかなかった）、まあ今回は接続できればいいか、ということで以前歩いていた海尻駅へエスケープするルートに変更し、接続完了した。

途中何回か道間違いをしていて、分岐がいっぱいある山が久々だったと言い訳することもできるんだけど、やはり何度も歩いている八ヶ岳だったことで、かなり慢心してたなぁというのが今回の反省点だった。

八ヶ岳はあと一回、清里駅から赤岳への接続が残っているので、また次も頑張りたい。
主脈縦走もそのうちやりたい。