定山渓天狗岳（1,145m）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 698m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:31

距離 9.2km 登り 781m 下り 707m

8:54 スタート地点
9:22 9:25 定山渓天狗岳登山口
11:58 12:24 定山渓天狗岳
13:56 13:59 定山渓天狗岳登山口
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市内から車で約1時間。
道道1号線から豊羽鉱山方向に進むと天狗小屋あり。
天狗小屋横が駐車場。

写真

10/24 8:54

道道1号線の定山渓ダムを通過する上り坂の手前を豊羽鉱山方向に進むと白井川を渡って直ぐに天狗小屋がある。

10/24 8:54

定山渓近辺の山には保護地区の説明書きが設置されているなあ。

10/24 8:56

白井川はホワイトウォーターカヤックの上級者が挑む場所らしく、まさしく「激流」。

10/24 9:02

定山渓天狗から流れてくる沢。

10/24 9:02

紅葉がとても綺麗。

10/24 9:04

登山口に至るまでの林道は切り立った崖になっているところも多い。

10/24 9:09

ダウンリバーカヤックしたい。

10/24 9:17

激流下れたら最高なんだが。

10/24 9:21

30分近く歩いてようやく登山口。

10/24 9:23

10/24 9:25

なにやら動物の糞。
熊のものでないことを祈る。

10/24 9:25

落ち葉の登山道。

10/24 9:29

またもやなにか動物の分。
タヌキの溜めグソとかなら良いのだが。

10/24 9:37

定山渓天狗岳の登山道は沢づたいにあり、何度も沢を渡らなくてはならない。

10/24 9:39

その沢に橋がかかっていないから、石を踏みながら沢を渡ることしばしば。

10/24 9:40

とにかく沢。

10/24 9:45

また沢。

10/24 9:49

ここから本格的な登りに突入。

10/24 9:49

この後とんでもない事態に…。

10/24 9:53

レッツゴー沢！

10/24 10:09

沢、沢、沢

10/24 11:27

一気に雪景色になったけど、この前に登山道を間違えて笹藪の中を約30分漕いで、なんとか登山道に戻った。
初めて登山中に疲労で登頂諦めようかと思った。

10/24 11:35

ドンドン険しさが増してきた。
アイゼンを忘れたため滑る滑る。
余計体力を奪われた。

10/24 11:35

山頂らしき場所が見えてきたけど、まだまだ上だ。

10/24 11:47

最後の崖登り手前から。
この時点で十分崖。

10/24 11:47

最後の崖登りを見上げたところ。
アイゼン忘れたし、ロープなかったら登れなかったかも。

10/24 11:48

登る途中の景色。

10/24 11:55

登り切ってやったぜ！

10/24 11:55

余市岳らしい。

10/24 11:59

さっぽろ湖が見える。

10/24 12:00

登頂！

10/24 12:01

今回も日本の悪しき単独親権制度の即時廃止と子どもの真の幸せのための共同親権制度の即時導入を山頂から祈願！

10/24 12:11

日本はいつまで実子誘拐ビジネス、子どもの幸せを食い物にする法曹関係者の金儲けを放置するのか！
今回の衆院選で「共同親権制度の導入」を公約にしているのは「日本維新の会」だけだったが、今回大躍進！
山の上から祈り続けた甲斐があるというものだ！

10/24 12:12

無意根山とその向こうに羊蹄山。

10/24 12:18

山頂から見下ろす崖。

10/24 12:18

10/24 12:20

10/24 14:13

登山口から駐車場所までの林道は登りとなっていて帰りの方が疲れた。

10/24 14:19

白井川は激流だった。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yellow_devil

恥ずかしながら自分の中では過去最も過酷な登山となった。
2度も登山道に迷い、冬山装備なしに登った結果、体力を激しく消耗した。
天候悪かったり、もう少し積雪あったら遭難したかも知れない。
非常に急峻で山の怖さを一つ知った。
ただ山頂は比較的穏やかで天候にも恵まれ絶景だった。
長らく登頂を夢見た山だったので登頂の喜びもひとしお。
今回も日本の悪しき単独親権制度の即時廃止と子どもの真の幸せのための共同親権制度の即時導入を山頂から祈願！
#定山渓天狗岳、#札幌市、#共同親権