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記録ID: 366404
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ハイキング
日光・那須・筑波

栃木県日光市「龍王峡」の紅葉

2013年11月05日(火) [日帰り]
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あらちゃん その他1人
GPS
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距離
7.9km
登り
212m
下り
147m

コースタイム

この辺りのハイキングは厳しい登山と違って、コースタイムを如何こう言う所じゃないので・・・
10時10分にユックリ歩き始め、昼食場所のアジサイ公園が13時頃。凡そ3時間程度でしょうか。
天候 朝からイイ天気でした。予報では風が少し強いかも?って事でしたが、渓谷なので強風は感じず。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から「龍王峡」まで車で直行。川治温泉(川治湯元駅)からは野岩鉄道で龍王峡駅まで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
龍王峡の鮎や岩魚、蒟蒻などを販売しているお店で、ハイキングMapを提供して下さいました。そのコース案内に沿って歩けば迷う事もありませんしね。
午前10時10分、鳥居のある「龍王峡」入り口からユックリ目のスタート。
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午前10時10分、鳥居のある「龍王峡」入り口からユックリ目のスタート。
案内表示板に従い、鳥居を潜って直ぐに右側へ下ります。
案内表示板に従い、鳥居を潜って直ぐに右側へ下ります。
目の前に「虹見の滝」残念ながら光線の関係で“虹”は見えず。
目の前に「虹見の滝」残念ながら光線の関係で“虹”は見えず。
「虹見の滝」観瀑台の向こうに「虹見橋」が見えます。
「虹見の滝」観瀑台の向こうに「虹見橋」が見えます。
一旦戻って「竪琴の滝」を見に行きました。
一旦戻って「竪琴の滝」を見に行きました。
虹見橋の上から眺めた渓谷。皆さん写真を撮ってる方がいっぱい。
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虹見橋の上から眺めた渓谷。皆さん写真を撮ってる方がいっぱい。
反対側の「虹見の滝」側はこんな感じで遠くでは河原に下りている人も。
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反対側の「虹見の滝」側はこんな感じで遠くでは河原に下りている人も。
人物抜きで景観だけのショット。
人物抜きで景観だけのショット。
少し先へ進むと無名の滝ですが、此処では太陽光線も良く小さな“虹”が。
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少し先へ進むと無名の滝ですが、此処では太陽光線も良く小さな“虹”が。
「むささび橋」の手前、綺麗なカエデの紅葉。
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「むささび橋」の手前、綺麗なカエデの紅葉。
こちらが「むささび橋」。水彩画を描いている方々も居ました。
こちらが「むささび橋」。水彩画を描いている方々も居ました。
昭和五十二年に架けられた「むささび橋」対岸には「むささび茶屋」。
昭和五十二年に架けられた「むささび橋」対岸には「むささび茶屋」。
橋の上から上流方向を眺めます。
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橋の上から上流方向を眺めます。
「むささび茶屋」を過ぎて振り返った図。きれい〜!
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「むささび茶屋」を過ぎて振り返った図。きれい〜!
「大観」は“ここに立つと視界一杯に様々な表情の岩が・・・”とパンフに書かれています。
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「大観」は“ここに立つと視界一杯に様々な表情の岩が・・・”とパンフに書かれています。
五光岩・兎はね・かめ石等の奇岩を過ぎて、白岩半島へ向かいます。
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五光岩・兎はね・かめ石等の奇岩を過ぎて、白岩半島へ向かいます。
白岩半島(海岸でもないけど半島?)への途中、ここでチョッと休憩。
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白岩半島(海岸でもないけど半島?)への途中、ここでチョッと休憩。
白岩半島後半、此処でも青空に映える真っ赤なモミジ。
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白岩半島後半、此処でも青空に映える真っ赤なモミジ。
「浜子橋」に到着。向こうの方で叔父さん、魚釣りしてました。
「浜子橋」に到着。向こうの方で叔父さん、魚釣りしてました。
「浜子橋」の中央部に貼られたベニア板。痛んで抜けそうとビックリ。(鋼材あるから抜けません)
「浜子橋」の中央部に貼られたベニア板。痛んで抜けそうとビックリ。(鋼材あるから抜けません)
逆川第一〜第三トンネルを通って逆川林道を川治温泉に向かいます。
逆川第一〜第三トンネルを通って逆川林道を川治温泉に向かいます。
「龍王峡」の渓谷はこの辺りの景観でお終いの感じですね。
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「龍王峡」の渓谷はこの辺りの景観でお終いの感じですね。
小網ダムの横を通って「アジサイ公園」に到着。遅いお昼にしました。
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小網ダムの横を通って「アジサイ公園」に到着。遅いお昼にしました。
黄金橋を渡れば「川治温泉(湯元)」は直ぐ其処です。
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黄金橋を渡れば「川治温泉(湯元)」は直ぐ其処です。
7.5km程度で疲れはありませんが、折角なので「薬師の湯」に入りました。500円。
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7.5km程度で疲れはありませんが、折角なので「薬師の湯」に入りました。500円。
温泉のあと、野岩鉄道で「川治湯本駅」から「龍王峡駅」へ3時前に戻りました。
温泉のあと、野岩鉄道で「川治湯本駅」から「龍王峡駅」へ3時前に戻りました。

感想

「龍王峡」は日光観光の中でもマイナーな場所かな?と思っていたのですが、
この時期、中国語・韓国語が飛び交う結構賑やかな観光地でした。

でも、虹見の滝周辺へ降りてくる観光客が殆どの様で、ハイキングする方は
多くなく喧騒から離れて紅葉をユックリ楽しめました。

十数年ぶりに訪れた「龍王峡」は昔と変わってない感じでした。

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コメント

こんにちは!
aracyanさん、こんにちは!

お天気も良くて、また紅葉も良くて、いいですね!
ちょっと歩いてみたくなりましたよ(*^_^*)。

帰りは電車利用なんていいじゃありませんか。
温泉もはいってのんびりでしたね
2013/11/9 13:49
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