入道ヶ岳から宮指路岳を。花崗岩を楽しむ小岐須渓谷。

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:21

7:34 小岐須渓谷山の家駐車場
8:15 8:18 池ヶ谷コース分岐
8:53 8:53 二本松避難小屋
8:58 8:59 滝ヶ谷分岐
9:04 9:05 二本松避難小屋
9:16 9:18 通報ポイント二本松6
9:31 9:32 通報ポイント二本松7
9:39 9:41 入道ヶ岳
9:44 9:44 井戸谷コース降り口
9:52 9:52 椿大神社奥宮
9:53 9:55 入道ヶ岳最高点
10:24 10:28 重ね岩
10:30 10:32 仏岩
10:40 10:40 イワクラ谷分岐
10:49 10:49 磐座（イワクラ）尾根
10:59 10:59 イワクラ尾根分岐
11:35 11:36 仏谷峠
11:54 11:59 小岐須峠
12:06 12:20 馬乗り岩
12:22 12:26 宮指路岳
12:32 12:32 三体仏岩
12:37 12:40 東海展望
13:38 13:40 分岐
13:46 13:48 大石橋
13:51 13:51 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
14:10 小岐須渓谷山の家駐車場

写真

10/24 7:45

小岐須キャンプ場の駐車場。スペース少ないのを思い出して高速使って到着。予算外の費用が…

10/24 7:45

キャンプ場の駐車場は大概料金取られるけどここはない。キレイなトイレもあるのに。

10/24 7:49

谷を進んでいく。テープ頼りに。

10/24 8:03

数多くの渡渉が待ち構える。沢の向こうのテープを見つけられずルートロスで行き過ぎた崖手前で暫しウロウロ

10/24 8:13

渡ってすぐ急な登山道に取り付く。倒木もふんだんに。

10/24 8:17

バリルートみたいな枝ルートも案内してある。

10/24 8:32

小さな沢をいくつも跨ぐ。浮石まるけなので足もと慎重に。

10/24 8:33

複雑な沢沿いの道を詰めていく。

10/24 8:37

獣のニオイが充満してる。谷あいはずっとこんな感じ。鹿なのか、それとも…

10/24 8:40

ゆるっとした平地も束の間。

10/24 8:45

まだまだ続く沢詰め。

10/24 8:46

渡って直ぐ崖にしがみつく様に

10/24 8:50

沢から這い上がってきた。途中細い急なトラバース箇所あり。

10/24 8:54

馴染んだ二本松コースに合流。

10/24 9:02

急に賑やかになってきた。好天の秋晴れ日曜日やからね。

10/24 9:09

真新しい標識が案内してくれる。

10/24 9:22

何度も使ってる道やけど、登りで使うのは初めて。

10/24 9:35

頂上目指す登山道で二本松が一番優しい道だと思う。

10/24 9:38

お馴染みの頂上に。

10/24 9:39

神々しい三等賞。

10/24 9:40

鈴鹿のヤリホーが映える。

10/24 9:40

広がる伊勢平野濃尾平野。

10/24 9:40

広がる伊勢湾。

10/24 9:44

春の貴重な花と急登が満喫できる井戸谷コース。

10/24 9:46

豪快な鈴鹿山脈の峰々の勇姿

10/24 9:47

鹿の餌食になってない少ない実と花

10/24 9:51

ちゃんと奥社に参拝。登山会の皆さまといっしょに。

10/24 9:53

入道の最高地点と思われるとこを越えてイワクラ稜線に進む。

10/24 9:57

アトラクティブなアップダウンが次々とやってくる。

10/24 10:06

名の通り神々しい岩が立ちはだかる。廻り込む。

10/24 10:09

エンジョイ、イワクラ。

10/24 10:11

ヤバいナイフリッジ。でも左下に迂回路。

10/24 10:24

大岩が多いわ。

10/24 10:25

重ね岩に。

10/24 10:25

神さまが積み上げたのでしょう。

10/24 10:29

仏岩。近くまで寄るのはパス。

10/24 10:34

写真加工で赤くし過ぎたけど、ほぼ紅葉盛りかしら？

10/24 10:47

いくつかの岩を過ぎ、

10/24 10:51

雲が厚くなってきた。明日は雨予報やし午後はもっと雲かかるかも。

10/24 10:54

分岐点、県境尾根に。右に行くと鎌尾根の方、進む左は未踏の稜線。

10/24 10:59

ユルユル県境稜線を満喫。

10/24 11:05

険しいとこが多い鈴鹿でこんなユル道はパラダイス。

10/24 11:10

所々で視界が広がる

10/24 11:13

いくつかピークをこなすが、不明瞭な箇所がある。

10/24 11:14

アセビの伸び放題で道が塞がりそう。

10/24 11:17

花崗岩の殿堂のような南鈴鹿。

10/24 11:22

名のわからないピークをいくつか。

10/24 11:26

やはり雲が更に厚くなってきた。流石に仙ヶ岳周りはやめとくわ。

10/24 11:36

続くアップダウンが脚に応えてきた。

10/24 11:39

ややこしい岩のすり抜け。

10/24 11:41

ザレザレのアトラクション。

10/24 11:44

近づいてきた今日イチの高い山。

10/24 11:44

ここも標識ないピーク。

10/24 11:46

大岩が平らなとこにゴロゴロ。

10/24 11:53

これをこなせばほぼもう登りなさそう。

10/24 11:58

導かれるままに

10/24 12:03

10/24 12:06

ピーク手前の展望台に

10/24 12:06

奇岩が整列してる。鈴鹿の面目躍如

10/24 12:06

裸足とサッカーボール？

10/24 12:13

琵琶湖は微かに見えるような…

10/24 12:19

今日は行かない犬返しの剣

10/24 12:19

整列して並んでるのがいいね。

10/24 12:19

仲良く双耳峰、仙ヶ岳。

10/24 12:20

こなすのに結構難儀した、犬返しの剣。

10/24 12:22

到達、宮指路岳、まるで北海道に来た気分？

10/24 12:22

946mだから単純に"クシロ岳'とは些か…

10/24 12:23

綿向山をバックに。

10/24 12:23

ここで谷あいに降りていこう。気力と時間あれば仙ヶ岳野登山にも周回できるけど。

10/24 12:23

クシロな二等賞。

10/24 12:33

ユル稜線下りから。

10/24 12:35

ザレザレもふんだんに

10/24 12:37

このコースも草ボーで賑やか。

10/24 12:39

東海展望というビューポイント。さらけ出た花崗岩の岩の集い場

10/24 12:40

10/24 12:40

仙ヶ岳へ向かう方のザレザレ稜線。

10/24 12:40

野登山。

10/24 12:41

足許確かめて岩に取り付きませう。

10/24 12:41

仙ヶ岳。

10/24 12:48

下り道に戻り、

10/24 12:56

沢の方に降りていく。

10/24 13:01

足許に気を張って。

10/24 13:08

このコース、前に登りで使ったことあるけど、全然思い出せない、初めて通る道みたい。

10/24 13:17

ほら、足元注意だって。

10/24 13:31

だんだんジメジメ谷あいへ。暑い頃にはまず行きたくない。

10/24 13:31

急峻な谷あいに手入れの届いた植林が。

10/24 13:37

カクラコバコースへの分岐。以前通行止めだったはず。

10/24 13:38

途中、道が崩落してるって。でも通行止めじゃないみたい。

10/24 13:42

このコースも渡渉ふんだん。

10/24 13:46

下山。ハードな沢歩きと、ワクワク稜線満喫。

10/24 13:51

池が谷コース。初っ端から急登みたい、次の機会でトライしてみよう？

10/24 13:59

細いけど綺麗な林道を降りていく。多分落石は注意しなあといけないと思う。

10/24 14:09

林道歩きでキャンプ場🅿に戻り。帰ります。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI