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記録ID: 3664901
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰から上諏訪駅へ

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
15.7km
登り
265m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:01
合計
3:47
距離 15.7km 登り 265m 下り 1,136m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上諏訪駅前の諏訪市営駐車場に車を停めてバスで霧ヶ峰(強清水)に向かう。

☆コースタイム
強清水バス停10:04−10:14霧ヶ峰インターチェンジバス停−10:44車山肩駐車場10:45−13:51上諏訪駅

出発時刻/高度: 10:04 / 1637m
到着時刻/高度: 13:51 / 766m
合計時間: 3時間47分
合計距離: 15.73km
最高点の標高: 1808m
最低点の標高: 766m
累積標高(上り): 284m
累積標高(下り): 1147m
コース状況/
危険箇所等
一部、踏み跡が不明瞭か全くない箇所があります。
JR上諏訪駅の諏訪湖口から、霧ヶ峰高原行きのバスが出ている。
この日は今年最後の運行日。
9時30分発の始発に乗る。
2021年10月24日 09:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 9:12
JR上諏訪駅の諏訪湖口から、霧ヶ峰高原行きのバスが出ている。
この日は今年最後の運行日。
9時30分発の始発に乗る。
新宿発7時ちょうど、上諏訪着9時13分の「あずさ」に接続している。
乗客は19名だった。バス停の先頭に並んだので、一番前の左側の眺めの良い席に座れた。
2021年10月24日 09:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 9:25
新宿発7時ちょうど、上諏訪着9時13分の「あずさ」に接続している。
乗客は19名だった。バス停の先頭に並んだので、一番前の左側の眺めの良い席に座れた。
霧ヶ峰の「強清水」バス停留所で下車。
2021年10月24日 10:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:04
霧ヶ峰の「強清水」バス停留所で下車。
車道を少し歩いて「霧の駅」に到着。バスでここまで(霧ヶ峰インターチェンジ)まで乗ってもよかったが、敢えて手前で降りて付近の様子を観察しながら歩いた。
2021年10月24日 10:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:12
車道を少し歩いて「霧の駅」に到着。バスでここまで(霧ヶ峰インターチェンジ)まで乗ってもよかったが、敢えて手前で降りて付近の様子を観察しながら歩いた。
霧ヶ峰インターチェンジ
2021年10月24日 10:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:13
霧ヶ峰インターチェンジ
車はもちろん、ライダーも多く集まっていた。
2021年10月24日 10:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:13
車はもちろん、ライダーも多く集まっていた。
ビーナスラインにほぼ沿って、登山道を歩く。
2021年10月24日 10:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:14
ビーナスラインにほぼ沿って、登山道を歩く。
正面に八ヶ岳連峰を望みながら歩く
2021年10月24日 10:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
10/24 10:21
正面に八ヶ岳連峰を望みながら歩く
2021年10月24日 10:29撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:29
鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。眼下には茅野市郊外や原村の田園風景が広がる。
2021年10月24日 10:30撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
10/24 10:30
鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。眼下には茅野市郊外や原村の田園風景が広がる。
「ガボッチョ」という名前の山
2021年10月24日 10:31撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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10/24 10:31
「ガボッチョ」という名前の山
ようやく冠雪した穂高連峰
2021年10月24日 10:34撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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10/24 10:34
ようやく冠雪した穂高連峰
乗鞍岳
2021年10月24日 10:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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10/24 10:35
乗鞍岳
ビーナスライン車山肩の駐車場。満車だった。
2021年10月24日 10:43撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:43
ビーナスライン車山肩の駐車場。満車だった。
ビーナスラインの車山肩の右カーブの先、ガードレールの切れ目から下る。
2021年10月24日 10:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:46
ビーナスラインの車山肩の右カーブの先、ガードレールの切れ目から下る。
踏み跡がかすかについている。赤テープもたまについている。
この先、湿原手前までは踏み跡が不明瞭なので歩きやすそうなところを適当に下っていく。
2021年10月24日 10:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:46
踏み跡がかすかについている。赤テープもたまについている。
この先、湿原手前までは踏み跡が不明瞭なので歩きやすそうなところを適当に下っていく。
赤テープもたまについている
2021年10月24日 10:48撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:48
赤テープもたまについている
作業道を横断する
2021年10月24日 10:48撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:48
作業道を横断する
樹林帯を進む
2021年10月24日 10:49撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:49
樹林帯を進む
もう一度、作業道を横断する
2021年10月24日 10:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:50
もう一度、作業道を横断する
苔むした岩の間を進む
2021年10月24日 10:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:53
苔むした岩の間を進む
樹林帯を抜けて笹原に出る
2021年10月24日 10:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:54
樹林帯を抜けて笹原に出る
2021年10月24日 10:57撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 10:57
錆びたトタンの塊
2021年10月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:04
錆びたトタンの塊
踊場湿原に流れ込む沢の源頭部
2021年10月24日 11:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:04
踊場湿原に流れ込む沢の源頭部
2021年10月24日 11:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:09
2021年10月24日 11:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:11
こんなところに廃トラックが・・
2021年10月24日 11:19撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:19
こんなところに廃トラックが・・
湿原に近づくに従って沢は石ころになり、歩きにくいので左右のススキの踏み跡を辿って進む。
2021年10月24日 11:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:21
湿原に近づくに従って沢は石ころになり、歩きにくいので左右のススキの踏み跡を辿って進む。
2021年10月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:24
このあたりから踏み跡が明瞭になり、安心して歩ける。
2021年10月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:24
このあたりから踏み跡が明瞭になり、安心して歩ける。
2021年10月24日 11:28撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:28
ようやく池のくるみが見えてきた
2021年10月24日 11:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:35
ようやく池のくるみが見えてきた
2021年10月24日 11:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:37
2021年10月24日 11:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:37
2021年10月24日 11:44撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:44
2021年10月24日 11:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:46
振り返ると蓼科山が聳えている
2021年10月24日 11:48撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
10/24 11:48
振り返ると蓼科山が聳えている
車道に出る
2021年10月24日 11:49撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:49
車道に出る
車道を横断する
2021年10月24日 11:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:51
車道を横断する
2021年10月24日 11:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:51
尾根伝いに広々とした道が通っている
2021年10月24日 11:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:53
尾根伝いに広々とした道が通っている
2021年10月24日 11:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:55
2021年10月24日 11:58撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 11:58
ここで林道を横断する
2021年10月24日 12:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:05
ここで林道を横断する
樹木の合間から諏訪湖が眺められる
2021年10月24日 12:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:11
樹木の合間から諏訪湖が眺められる
鉄平石と思われる採掘現場に出る
2021年10月24日 12:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:37
鉄平石と思われる採掘現場に出る
2021年10月24日 12:38撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:38
採掘場の背後に、冠雪した八ヶ岳連峰を望む
2021年10月24日 12:41撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:41
採掘場の背後に、冠雪した八ヶ岳連峰を望む
2021年10月24日 12:42撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
10/24 12:42
道なりに進むと採掘場に入ってしまうので、右折する。
2021年10月24日 12:47撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:47
道なりに進むと採掘場に入ってしまうので、右折する。
2021年10月24日 12:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:50
この地点で草道から右折して、地形図に載っている「阿弥陀寺」を目指して谷を下る。
2021年10月24日 12:58撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:58
この地点で草道から右折して、地形図に載っている「阿弥陀寺」を目指して谷を下る。
No.33が目印
2021年10月24日 12:59撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 12:59
No.33が目印
鉄塔の先に諏訪湖沿岸の市街地が見える
2021年10月24日 13:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:00
鉄塔の先に諏訪湖沿岸の市街地が見える
道なき谷を下る。堰堤が3カ所ほどあるので、左側を乗り越える。
2021年10月24日 13:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:08
道なき谷を下る。堰堤が3カ所ほどあるので、左側を乗り越える。
阿弥陀寺の手前で、鉄製の梯子がある。これを降りる。
2021年10月24日 13:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:14
阿弥陀寺の手前で、鉄製の梯子がある。これを降りる。
梯子を見上げる
2021年10月24日 13:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:16
梯子を見上げる
阿弥陀寺
2021年10月24日 13:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:17
阿弥陀寺
ここからは舗装路を下る
2021年10月24日 13:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:21
ここからは舗装路を下る
集落に出る。道なりに下って上諏訪市街地を通り駅に向かう。
2021年10月24日 13:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
10/24 13:27
集落に出る。道なりに下って上諏訪市街地を通り駅に向かう。
撮影機器:

感想

霧ヶ峰高原から麓の上諏訪まで、交通機関を使わずに歩こうと思いつきました。
標高差は1,000m以上、距離も結構あります。

強清水から車山肩まで少し登り、踊場湿原を経由して尾根伝いの道を進みました。

地形図に載っていた上諏訪郊外の「阿弥陀寺」というのが気になって、そこを目指して道なき谷を下ると、どんどん谷が険しくなってきて少し危険を感じました。
地形図をよくみると阿弥陀寺のすぐ上は”崖”の記号で囲まれています。寺は谷間の最奥、崖に囲まれた場所に立地しているのだろうと想像していました。

沢を下って、崖の上に出てしまって降りられなかったら、尾根まで引き返す覚悟でいました。
幸い、寺の前の崖に鉄製の7〜8mくらいの長い梯子が架けられていて、それを利用して降りられました。

その先は車道を下って上諏訪市街を抜けて、駅に無事到着しました。

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