鬼ヶ岳

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 862m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:54

7:17 いやしの里根場登山者用駐車場
7:22 7:30 西湖根場浜駐車場
7:44 砂防堤の登山口
11:02 11:51 雪頭ヶ岳
12:10 12:24 鬼ヶ岳
13:35 13:50 鍵掛峠
14:44 14:52 林道の登山口
15:11 いやしの里根場登山者用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖いやしの里根場駐車場。
（7時でガラガラでした。いやしの里駐車場トイレは7時でまだ閉まって使用できず、湖畔の駐車場トイレを使用しました。こちらの駐車場はほぼ満車でした。）

コース状況／危険箇所等

雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳の間は急坂の岩場、ロープやハシゴあり。鬼ヶ岳〜鍵掛峠の稜線もロープの岩場あり。どちらも危険なものではない。

写真

10/24 7:44

根場から林道を歩き突堤を二つ超えると登山道が始まる。

10/24 7:50

しばらくはこんな薄暗い沢沿いの道。

10/24 8:08

やがてトラバースしながら尾根へ登っていく。植林と時々自然林。

10/24 8:52

尾根へ乗るちょっと手前。気持ちのいいカラマツの林になる。カラマツの間から富士山が見えた。

10/24 9:15

尾根へ上がってからもずっと急登。このあたりからブナ林に変わっていく。

10/24 9:45

紅葉している。

10/24 10:33

もう少しがんばると南の視界が開け、湖と富士山の絶景。

10/24 10:37

紅葉。

10/24 11:00

雪頭ヶ岳のすぐ手前で。西湖と富士山。

10/24 11:02

雪頭ヶ岳に到着（本当の山頂はもう少し先で展望ない）。

10/24 11:05

富士山が真正面。

10/24 11:05

右手には竜ヶ岳と雨ヶ岳を従えた本栖湖。

10/24 11:05

左下には河口湖と富士吉田。右遠くに山中湖、その右奥には箱根の山々。

10/24 11:43

雪頭ヶ岳の開けた南斜面でみんなご飯を食べてくつろいている。

10/24 12:04

雪頭ヶ岳頂上の紅葉。木の向こう側に鬼ヶ岳。

10/24 12:05

鬼ヶ岳までいったん下って登り返す。岩場やロープ場があって急斜面、はしごもある。

10/24 12:08

紅葉。

10/24 12:10

鬼ヶ岳に到着。

10/24 12:16

鬼ヶ岳からの眺望。甲府盆地の右に八ヶ岳、左に南アルプス。

10/24 12:16

鬼ヶ岳から。南アルプス全部見える。

10/24 12:18

鬼の角。

10/24 12:24

鍵掛峠へ向けて稜線散歩へ出発。鍵掛山と左に王岳。

10/24 12:24

紅葉が青空に映える。

10/24 12:29

稜線の気持ちいい道。

10/24 12:31

紅葉。

10/24 12:34

稜線の道。

10/24 12:36

稜線の道。

10/24 12:44

紅葉と黄葉。

10/24 12:48

所々視界が開け富士山が見える。雲が多くなってきた。

10/24 12:48

稜線の岩。道はこれを左下から巻くが岩にも登れる（岩の先は断崖のため進めません）。

10/24 12:51

稜線は険しい岩場もある。

10/24 12:58

青空に映える紅葉。

10/24 13:01

アップダウンのある稜線を行く。

10/24 13:14

ロープ場もある。たいしたことはないが変化があって楽しい稜線。当然左は富士山と湖の絶景。

10/24 13:35

鍵掛峠に到着。ここから稜線と別れ左に折れて根場へ下っていく。

10/24 14:11

根場へ下る道は尾根もあるが基本的に沢沿いのトラバース。南向きなので穏やかな午後の日差しが心地いい。

10/24 14:44

どんどん下って突堤をいくつか過ぎると登山口へ。ここからは林道。

10/24 15:11

根場へ戻ってきた。雲が多くなった。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

備考

消費した水：アクエリアス0.7L＋味噌汁用お湯0.2L＋エネルギージェル3本。
消費した食料：おにぎり1個＋カップみそ汁＋柿の種少々＋チョコレート少々。

【服装】
上：半袖薄手ドライレイヤー＋長袖化繊ハーフジップ。休憩時に雨具。
下：厚手長ズボン（コアノパンツ）＋5本指中厚靴下。

感想

ossy

　好天で眺望が期待できそうだったため、景色と気持ちのいい稜線散歩が楽しめる鬼ヶ岳へ行ってきました。
　相棒は登り途中でややヘバり、自分は昨夜食べたラーメンの脂のせいかお腹の調子が今一つでしたが、期待どおり富士山と湖の素晴らしい景色を見ることができました。鬼ヶ岳〜鍵掛峠までの稜線は穏やかな土のアップダウンと岩場が混ざる変化のある道で、色づきはじめた木々の間から富士山や反対側には甲府盆地が見え、とても気分よく歩けました。登りでヘバッた相棒もこの稜線歩きは気に入ってくれたようです。