記録ID: 3669209
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
白嶺の秋富士 今倉山 赤岩 二十六夜山
2021年10月24日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 718m
- 下り
- 1,302m
天候 | 文句なし!快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 芭蕉月待の湯BS〜都留市駅 |
写真
感想
麗しき富士が現れた。土日は天候が良く道坂隧道行きバスも立ち席が出る程だ。途中、細野(文台山)、御正体入口(御正体山)で下車する人あり。あとは皆、終点まで行く。早速、今倉山に向かう。急坂もあるが、勾配は左程きつくはない。尾根かと思ったら山頂であった。ヤマレコタイムより大幅に早い。展望なし。西ヶ原を経由して松山(赤岩)に急ぐ。登り基調であった。赤岩からは絶景である。富士山はもとより南ア、八ヶ岳、雲取方面を一望できる。5年ぶりの赤岩、さすがに絶景ポイントは後塵を許さない。富士なくして赤岩なし。小休止。これより二十六夜山に下る。稜線上からも富士が視界に入る。今日は写真撮影に時間を奪われてしまう。広大な富士と鮮やかな紅葉に見惚れる。花も咲き楽しい稜線歩きだ。陽が燦々とブナの木に差し込み緑も一層映えている。春が秋模様に溶け込んでいるようだ。二十六夜山も展望が良い西東に御正体、富士山、三つ峠。南側に雲取と開ける。ここも小休止。しかし、予定タイムより早く到着しているため、このまま下るとバスを2時間待たなければならない。存分に風景を眺めたあと下山した。ゆっくりと降りた。それでも15時にバス停(芭蕉月待の湯)に着いてしまった。ここで、1時間のバス待ち。途中お会いした方は、この湯で時間を潰すそうだ。もう1人の青年は送迎タクシーに乗車し走り去った。ここの循環バスは市民バスなので何疏ろうと300円なのに。陽が山に落ちていく。日差しのあったバス停も影が広がってきた。辺りは薄暗くなり寒い。震えるからだを抱きしめながら私はバスを待った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:607人
このコースからこれほど見事な富士山が見れるとは思いませんでした。
今冬に行きたくなりました。
しかし、もう少しバス便があればと、いつも思います。
お疲れ様です。
23日、24日は晴天の予報でした
赤岩は5年ぶりですが、赤岩に行くとなればどうしても富士がそこにいないとがっかりしてします
晴天に恵まれて、嬉しかったです。
このコースはお勧めです。お気をつけて行ってください
バス便もう少し増やしてもらいたいですね。
ありがとうございました
ありがとうございました
はじめまして!
奇しくも同じバスに乗り、同じコースを歩いた者です。
この日は文句なしの快晴。終日富士山の展望に恵まれ幸せでした。
私にとっては初めてのコースでしたが、来年も歩いてみたいと思いました。
コメントありがとうございます
この日は快晴でした。皆さん、絶景が見られて、さぞ喜んでおられたと思います
同じバスでしたか。ここ何回かこのバスを利用していましたが、道坂隧道で降車された方が随分と多いなぁと思いました。紅葉のシーズンでもあってのことでしょうか。是非来年も登ってみてください。お気をつけて!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する