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Yamareco

記録ID: 3671517
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳(冷水コース)

2021年10月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
10.9km
登り
860m
下り
860m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:30
合計
3:28
距離 10.9km 登り 860m 下り 860m
9:24
47
10:11
10:11
60
11:12
11:42
41
12:23
30
12:53
12:53
0
12:54
ゴール地点
天候 曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
定山渓温泉街を過ぎて側道に入り豊平峡ダムに向けて車を走らせダムの駐車場の数百メートル手前に登山口あり。
コース状況/
危険箇所等
後半から雪が増える。熊笹が雪の重みで倒れてきておりその下を水が流れている場所多く登山靴でもドロドロになるのは避けられない。一度降った雪が解けたことで登山道上は積雪数センチ程度。
しかし周りは15〜20センチ程度積雪。
 イメージは写真を見て頂くとわかります。
その他周辺情報 定山渓に温泉多数
先週の空沼岳に向かう林道で汚れた我が愛車。今日洗車する予定…
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先週の空沼岳に向かう林道で汚れた我が愛車。今日洗車する予定…
登山口から紅葉🍁この時は晴れてた。
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登山口から紅葉🍁この時は晴れてた。
気持ち良い道を進む。
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気持ち良い道を進む。
冷水小屋到着、少しずつ雪
5
冷水小屋到着、少しずつ雪
積雪が増えていく。
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積雪が増えていく。
こんな所も。水が流れてる…
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こんな所も。水が流れてる…
もうドロドロは避けられない。
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もうドロドロは避けられない。
少し青空が見える山頂部
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少し青空が見える山頂部
藻岩山、豊平山方面
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藻岩山、豊平山方面
雲の動き早いのでコーヒー飲んで眺望回復を期待しつつ待つ。珍しく30分も滞在
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雲の動き早いのでコーヒー飲んで眺望回復を期待しつつ待つ。珍しく30分も滞在
肉眼ではキレイに見えたが手稲山!
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肉眼ではキレイに見えたが手稲山!
山頂の積雪はこのくらい
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山頂の積雪はこのくらい
左手は尻別岳、右手は羊蹄山だがいくら待っても雲は取れず。
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左手は尻別岳、右手は羊蹄山だがいくら待っても雲は取れず。
無意根山、中岳
先週登った空沼岳方面
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先週登った空沼岳方面
狭薄山方面
登山道上で一番ドロドロが酷かったあたり…
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登山道上で一番ドロドロが酷かったあたり…
この辺からは小走りで下る
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この辺からは小走りで下る
沢の景色に癒される
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沢の景色に癒される
最後の渡渉
足回りドロドロでなんとか無事到着。愛車エクシーガと紅葉🍁。曇り空が残念…
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足回りドロドロでなんとか無事到着。愛車エクシーガと紅葉🍁。曇り空が残念…
路駐して黄色を1枚。
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路駐して黄色を1枚。
帰りに八剣山。晴れたらもっと映えるが…
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帰りに八剣山。晴れたらもっと映えるが…
ドロドロのトレッキングパンツ
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ドロドロのトレッキングパンツ
意志が弱くもう禁酒はやめたがせめて糖質70%オフでお腹出るのを最小限にとどめよう!
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意志が弱くもう禁酒はやめたがせめて糖質70%オフでお腹出るのを最小限にとどめよう!
ココはお昼寝。この角度だと肥満が目立つ…
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ココはお昼寝。この角度だと肥満が目立つ…

感想

先週末のヤマレコを眺めていると無意根山や余市岳はもう厳しそう。もちろん羊蹄山はもっと無理だろう。神威岳は百松橋が工事中で🚧一応関係部署に問い合わせると立ち入り禁止のよう。
 それ以外の候補は定天、手稲山、札幌岳、風不死岳、恵庭岳などか?
1000m以下の山はまだこの後も登れると思い標高の高い山からここ札幌岳冷水コースを選択。
 冷水コースは冬場しか行ってないので無雪期は初めて。冷水小屋までは割となだらかな道。雪もほとんどない。その先は急登となり結構辛い。急登を登り終えた後、傾斜は緩くなるが雪、泥道がひどくなっていく。
 今日は私が1人目の入山だったが先週末か昨日登った方の踏み跡があり助かった。
 すれ違った方は1組だけ。私があと15分で下山する頃に登って来られた。山頂近くの積雪状況を写真でお見せしたが参考になってれば幸い。
 紅葉はもう登山口近くしか残っていない。
登山中よりも途中の車から見える景色がより素晴らしいという今の時期あるあるな状況。
 今の時期、紅葉目的なら小天狗岳や八剣山、硬石山などの方が絶対良い。極論を言えば登山しなくても定山渓周辺を散策するのが一番キレイかもしれない(笑)。
気温も寒くなくアウターを脱いだり着たりして調節、グローブも最初だけであとはいらなかった。
 足回りはトレランシューズで行ったが今日の状況下では登山靴でもドロドロは避けられない。靴の中に水が侵入してくるのは諦めるしかない。
 まぁ自分としてはこんな中途半端な時期ではあったが1293mもある山に登頂出来て大満足。
 
 

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