【電車・バスで百名山】男体山+半月山

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:02

距離 15.8km 登り 1,412m 下り 1,726m

9:40 二荒山神社中宮祠バス停
9:48 9:54 二荒山神社中宮祠
9:59 9:59 一合目
10:20 10:24 三合目
10:39 10:39 四合目
10:54 11:00 五合目
11:25 11:31 七合目
11:51 11:57 八合目 瀧尾神社
12:09 12:09 九合目
12:30 12:30 二荒山神社奥宮
12:37 12:38 男体山
12:45 12:47 二荒山神社奥宮
12:58 12:58 九合目
13:08 13:09 八合目 瀧尾神社
13:24 13:34 七合目
13:48 13:49 五合目
13:57 13:57 四合目
14:09 14:11 三合目
14:26 14:26 一合目
14:31 14:31 二荒山神社中宮祠
14:35 14:37 二荒山神社中宮祠バス停
14:41 14:41 中禅寺郵便局バス停
14:52 中禅寺温泉バス停
16:10 16:12 半月山駐車場
16:25 16:26 半月山展望台
16:30 16:31 半月山
16:37 16:38 半月山展望台
16:45 16:45 半月峠
17:10 17:10 狸窪
17:33 17:33 歌ヶ浜第一駐車場
17:46 17:46 中禅寺温泉バス停
17:46 ゴール地点

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

浅草-東武日光 6:30-8:23 2,853円 リバティけごん1号

JR日光駅-二荒山神社中宮祠 8:42-9:37 1,150円 東武バス
このバスはJR日光駅→東武日光駅の順に停まるので、確実に席を押さえたい場合はJR日光駅まで歩いたほうがよいです。

中禅寺温泉-半月山 15:50-16:10 530円 東武バス

中宮寺温泉-東武日光駅 17:52-18:28 1,150円 東武バス

東武日光-北千住 19:07-19:16/19:20-20:51 2,853円
下今市で特急リバティ会津に乗り換え

フリーパスと比較。今回は都度買った方がよいと判断しました。

コース状況／危険箇所等

登拝料1,000円
男体山も半月山も、登山道はとてもよく整備されています。登山道に雪はありませんでした。

写真

10/28 8:14

東武特急リバティけごんで日光へ（写真は下今市で先に発車するリバティ会津）

10/28 8:40

JR日光駅まで歩いてバスを待ちます

10/28 9:38

二荒山神社中宮祠下車

10/28 9:51

登拝料1,000円です。受付は午前6時から昼の12時まで。

10/28 9:51

登山開始

10/28 10:22

紅葉が少しだけ残ってました

10/28 10:53

五合目だけど感覚としては三合目かせいぜい四合目。標高からいっても半分より下です。

10/28 12:25

戦場ヶ原が見える

10/28 12:32

山頂

10/28 12:34

山頂の剣

10/28 12:36

6月に登った三百名山の太郎山

10/28 12:36

日光白根山は雲の中

10/28 12:47

光る中禅寺湖

10/28 14:31

男体山は下山

10/28 14:45

中禅寺湖沿いの紅葉

10/28 16:08

半月山まで乗ってきたバス

10/28 16:08

半月山へ

10/28 16:17

ダケカンバがいい雰囲気です

10/28 16:29

眺望のない半月山

10/28 16:33

半月山展望台からの男体山

10/28 16:34

八丁出島の紅葉はこれからかな

10/28 17:10

明るく写ってるけど日没後でかなり暗いです

10/28 18:48

平日の7時前、閑散とした東武日光駅

10/28 19:17

下今市から特急リバティ会津で帰ります

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 11 Apple

感想

☆Parsleycandy

日光は、箱根と並ぶ関東の一大観光地。当然公共交通も発達していて、電車・バスでの登山に不都合はありません。

ただし、紅葉の時期は日光市内（日光市は広く日光白根山まで日光市です）の道路が混むので平日に訪れたいところ。

男体山の登拝期間は、以前は5月から10月までだったように記憶しているけれど、いまは11月まで登れるようです。調べてみると令和元年より4月23日から11月11日までの期間に延長されたそうです。多くの登山者からリクエストがあったことと、近年は4月下旬と11月上旬に雪が少ないからだとか。

浅草から乗ったリバティけごんは窓際の座席が取れませんでした。ていうか、満席でした。平日なのに。以前にはなかったことです。旅行需要は確実に戻っているようです。なんとか当日でも買えましたが、きっぷは事前手配がよいです。

JR日光駅から乗った湯元温泉行きのバスも、東武日光駅で満席になりました。

二荒山中宮祠で下車。登山口（二荒山神社）は目の前です。登拝料を払って入山。

男体山から下山したらそのまま半月山に登る予定でしたが、予定していたより時間がかかってしまったので、中宮寺温泉からバスに乗って行くことにしました。

期待の半月山展望台から見た八丁出島は、色付きはまだまだ（もしかしてピークは過ぎた？）。男体山は最高にカッコよく撮れました。

山を下りている途中で暗くなり、ヘッ電山行になりました。ちょっと遅かった。