檜枝岐新そばまつりの前に大荒山
- GPS
- 05:20
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 888m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない |
写真
感想
山仲間が「檜枝岐新蕎麦まつり」に行くと言うので参加させてもらった。
蕎麦まつりは午後6時からなので、昼は近場の山へ登山ということで大嵐山に登る。
登山口到着が10時30分頃、準備して10時51分登山開始
沢沿いに高度を上げて行く、湯ノ倉山分岐までは穏やかな登りだが、ここからは急坂が続き、何度か渡渉を繰り返し沢脇を登っていく道は展望もなくひたすら登る。
約2時間ほどで稜線の尾根に着くとところどころ視界は開けるがお目当ての会津駒ケ岳が小枝に見え隠れ、コンデジでは映りそうもない山頂なら大展望と期待して着いたがここも丁度西側に枝の張った木があって会津駒、三岩岳が見えない(´;ω;`)
雪に覆われた綺麗な稜線が目には見えただけにちょっと不満。
結局一枚も会津駒をカメラに収めてなかった。
今年5月の山開きの時のredtalecatさんのレコに残雪の会津駒が綺麗に載っていたのでそのピンポイントに気がつかないで登ってしまったのがチョイ悔しい。
南側は雲が多かったが、流れが早く燧ケ岳が一瞬だけ見えたのが気休め。
東側は南西から流れる雲が稜線を越えて降る雲の流れが面白い。
北、西側は晴れていた。
山頂は広くはないが笹と木が風を遮ってくれるのでここで昼食。
下りは同じコースを引き返し、分岐から湯の倉山へ向かう1/25000図には無い道だが歩きやす道で、赤布が細やかに付けられていて迷うことはない。
鞍部を過ぎて少し登ると湯ノ倉山頂に着く。
湯ノ倉山頂から分岐までは急坂の連続で小さなジグザクを切りながら慎重に降る。
分岐についた頃は15時30分頃というのにかなり日が沈んできているのを感じる。
10分程で登山口に到着する。
出発が少々遅れたが約5時間の山行が無事終わった。
「檜枝岐新そばを味わう夕べ」は予約制で檜枝岐名物裁ちそば他山菜を使った郷土料理や創作料理をコース形式で味わうイベントである。
裁ちそば初めて食べたがとても美味しかった。
そば粉100%とは思えない柔らかい口あたりが好ましい。
今日の参加者は80名とのことだった。
コメント
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檜枝岐の裁ちそば美味しいですよね!!
これまで登山目的でばかり行っていたのですが、じっくり観光したい界隈です。
数日滞在したいですね。
でもそうすると、登山もしなくては
裁ちそばホント美味しかった(^O^)
そば粉100%であの口当たり!また食べたい
近辺の山は含め魅力的な地域ですね。
来年も行くことになりそうです
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