三瓶山

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:16

6:45 西の原登山口
6:58 7:00 男三瓶・扇谷分岐
7:55 7:55 1073ｍ点
8:03 8:08 三瓶山
8:10 8:10 三瓶山頂小屋
8:24 8:24 ユートピア
8:32 8:33 兜山
8:40 8:56 女三瓶山
9:05 9:05 室ノ内展望台
9:12 9:12 大平山
9:24 9:24 奥の湯峠
9:39 9:41 孫三瓶山
9:49 9:49 風越
10:08 10:13 子三瓶分岐
10:23 10:24 赤雁山
10:27 10:27 扇沢分岐
10:51 10:51 男三瓶・扇谷分岐
11:01 西の原登山口

中国地方遠征2日目、9/20は三瓶山に行ってきました。 噴煙が出たりといった事は無いのですが活火山で、火口部を男三瓶山、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山といった山が囲んでいる山です。今回はぐるっと周遊しました。 標高1126mと、中部に住んでいるものからすると低い山という感じですが、急登でなかなか登りがいがありました。孫三瓶、子三瓶の登り返しも急なので、周遊すると結構ハードです。 朝のうちは雲が多くガスっていましたが、後半晴れてくると火口を取り囲む山が連なって素晴らしい景色。低山とは思えぬ、どっしりとした山でした。

（2022.3 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 6:57

西の原からスタート。

9/20 7:00

西の原にはススキ原が広がっています

9/20 7:03

カワラナデシコ（河原撫子）

9/20 7:03

カワラナデシコ（河原撫子）

9/20 7:04

ススキ原

9/20 7:06

ユウガギク（柚香菊）？

9/20 7:12

三瓶山案内図。火口部を男三瓶山、女三瓶山、大平山、孫三瓶山、子三瓶山が囲んでいるので、周回します。

9/20 7:17

まずはお三瓶山を目指します。九十九折れの急登が続きます

9/20 7:45

登っていくと、西の原が眼下に広がります

9/20 7:46

ホソバヤマハハコ（細葉山母子）

9/20 7:47

ミヤマコゴメグサ（深山小米草）

9/20 7:47

ミヤマコゴメグサ（深山小米草）

9/20 7:48

オミナエシ（女郎花）

9/20 7:49

マツムシソウ（松虫草）

9/20 7:49

ミヤママコナ（深山飯子菜）

9/20 7:53

マツムシソウ（松虫草）

9/20 7:53

マツムシソウ（松虫草）

9/20 7:54

ツリガネニンジン（釣鐘人参）

9/20 7:54

ツリガネニンジン（釣鐘人参）

9/20 7:55

マルバハギ（丸葉萩）

9/20 7:55

マルバハギ（丸葉萩）

9/20 7:58

ヤマハッカ（山薄荷）？

9/20 8:00

ホツツジ（穂躑躅）

9/20 8:08

イヨフウロ（伊予風露）

9/20 8:10

急登を登り切ると、男三瓶山 山頂付近はなだらか。

9/20 8:13

山頂辺りもススキ原

9/20 8:17

男三瓶山到着

9/20 8:23

女三瓶山を目指します。

9/20 8:24

三瓶山頂小屋

9/20 8:27

男三瓶山を振り返って。火山っぽい

9/20 8:28

道が狭めです

9/20 8:29

山に囲まれた部分が火口。

9/20 8:37

9/20 8:37

ユートピアという名前がついてます

9/20 8:56

女三瓶山。アンテナ施設が建ってます

9/20 8:56

女三瓶山のアンテナ施設

9/20 8:57

男三瓶山から歩いてきた稜線

9/20 9:07

孫三瓶山と子三瓶山

9/20 9:07

火山湖が見えます

9/20 9:21

大平山　通過。この近くまでロープウェイで登れるようです

9/20 9:21

9/20 9:32

続いて孫三瓶山へ

9/20 9:41

9/20 9:53

孫三瓶山到着。登りも下りも急傾斜です

9/20 9:53

最後の子三瓶山へ。見るからに急登。。。

9/20 9:54

イヨフウロ（伊予風露）

9/20 9:56

ヤマジノホトトギ（山路の杜鵑草）

9/20 9:58

フシグロセンノウ（節黒仙翁）

9/20 10:02

ガスがだいぶ晴れてきました

9/20 10:03

9/20 10:16

男三瓶山。離れてみると立派

9/20 10:23

ススキと男三瓶山

9/20 10:23

子三瓶山到着。

9/20 10:24

ススキと男三瓶山

9/20 10:38

男三瓶山。傍から見ても急登

9/20 11:14

西の原に無事下山。車がだいぶ増えてました

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

suzuroad

中国地方遠征2日目、9/20は三瓶山に行ってきました。 噴煙が出たりといった事は無いのですが活火山で、火口部を男三瓶山、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山といった山が囲んでいる山です。今回はぐるっと周遊しました。 標高1126mと、中部に住んでいるものからすると低い山という感じですが、急登でなかなか登りがいがありました。孫三瓶、子三瓶の登り返しも急なので、周遊すると結構ハードです。 朝のうちは雲が多くガスっていましたが、後半晴れてくると火口を取り囲む山が連なって素晴らしい景色。低山とは思えぬ、どっしりとした山でした。

（2022.3 投稿）