槇尾山・蔵岩(アイゼントレ)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 484m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
noru君がアイゼンを着けての懸垂と登攀トレをしたいと言うので、平日に休みを取って蔵岩に行って来た。
途中で仏岩に立ち寄ったら、早くも1人が取り付いていた。
貸し切りになると予想して、わざわざ平日を狙ったのだが、蔵岩も誰かいるのかな?
蔵岩に着くと貸し切り!
先ずは、お湯を沸かしてコーヒータイム。
アイゼンを着けての登攀練習だから一番簡単なルートを選択して、最初は山靴でルートの確認。
早目のお昼を食べてからアイゼンを着けての懸垂と登攀の反復。
と、3人グループがやってきて蔵岩に取りかかった。
平日とは言え、中々貸し切りにはならないな〜
jijiは最初だけ登ったが、後はnoru君の確保役…
noru君は3〜4本やったかな?
で、3時間ほど蔵岩で遊んで、槇尾山が始めてと言うnoru君を案内(?)して後ろの最高点から施福寺へ。
施福時でjiji念願のお酒タイム!
後はテクテク参道を下って…
二人で話に夢中になっていたら、道を間違えてしまって気付けばここは何処?
最後は泉大津まで出て居酒屋で打ち上げ… ♪
たっての願いでjijiさんに槇尾山の蔵岩に連れて行って頂きました。
平日に有休を取り、週末はクライマーで一杯の蔵岩でのアイゼントレです。
クライミングは本格的にしたことがないので、講習以外での外岩デビューです。
最初は普通に山道を30分程歩き岩場に到着です。
初めての関西での岩場、電車とバスで簡単にこれる岩場、そして景色が最高でございます。
早速支点を確保してザイルをセットして下降します。
ルートは一番優しいルートです。
まずは靴のまま登攀します。jijiさんよりアイゼン着けた時の事をイメージして登る、という教えに習いじっくりルートを見ながら登りました。
二度三度繰り返しそこで昼食です。
昼食後はいよいよアイゼンを履いてのの岩登りです。
普通に歩くのも懸垂するのもどうにもやりにくく、慣れなんだなぁと痛感しました。
メインの登りでも、最初は前爪聞かせればどんな小さな穴凹でも簡単に立てれるんじゃん?と超軽く考えていましたが、実際は全然違いました。
かなり登りにくくなります。
スタンスが安定せず、この位置で大丈夫?ズルッといかない?とつねに考えて登っていたら靴の時とは倍ほど疲れました。
でも凄く楽しく、一手一手がとても勉強になりました。
ずっとビレイしていただいたjijiさんに感謝です。ありがとうございます。
山岳会などに所属しない私に色々と山に技術を教えていただけるのはとても恵まれてるなぁ〜と思います。
これからもよろしくお願い致します!!
さてお次はどこのお山に行きましょうか?
コメント
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noruさんは若いだけあって元気一杯ですね。
jijiさんの指導宜しきを得て上達も早いことでしょう。
13日といえば、当方は三田市の西端の山中の斜面で造園に近い作業を陣頭指揮していました。
かつて丸の内や御堂筋を背広姿で颯爽と歩いていた身にとっては結構大変でした。
いい経験になりましたが・・・。
では、又。
>noruさんは若いだけあって元気一杯ですね。
なにせ自分の子供より若いんですから
還暦過ぎの爺さんは、岩なんて一度登ればお腹が一杯になってしまいますから
>造園に近い作業を陣頭指揮していました。
そりゃ、口だけの陣頭指揮でしょ
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