鹿岳〜四ツ又山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.6km
• 登り: 975m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:17

距離 7.6km 登り 975m 下り 984m

7:05 駐車場
7:07 四ツ又山登山口
7:18 南牧ハーブガーデン
8:12 8:16 鹿岳
8:24 8:47 鹿岳
8:52 9:16 鹿岳
9:45 9:46 マメガタ峠
10:28 10:32 四ッ又山
10:52 10:57 天狗峠
11:12 マメガタ・天狗・大久保分岐
11:19 11:21 駐車場
11:22 ゴール地点

11/15、前日の浅間隠山に続いて、下仁田近傍の鹿岳（かなたけ）から四ツ又山まで周回してきました。鹿岳は一ノ岳、二ノ岳の2つの岩峰が角のように突き出た山で、なかなか格好いい山容です。 近くまで来ると、岩峰がかなり切れ立っているので、本当に登れるの？と思えますが、それほど厳しくない岩場を登れば山頂に立てます。二つの山頂からの展望も最高！とても良い山でした。 鹿岳を堪能して、四ツ又山へ。縦走路は足場が狭かったり、急勾配だったりと、なかなかの道です。最後、山頂まで登り返す急登はかなりしんどい。。。山名の通り、4つのピークがある山で、それぞれ石像が立っていたりします。マイナーだけど、地元の人には古くから親しまれた山だと感じました。 無事下山して、下仁田ねぎと刺身コンニャクを買って帰宅。今回も良い山を発見できて大満足です。

（2022.3 投稿）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/15 7:05

四ツ又山の登山口に車を停めて出発。

11/15 7:05

地元の方の資材置き場を利用させてもらいます。

11/15 7:05

見送りつきです。

11/15 7:08

車道脇を歩いて鹿岳登山口へ。今回は鹿岳〜四ツ又山の周回コースです。

11/15 7:12

しばらく渓流沿いの道歩き

11/15 7:13

道沿いの岩壁が大迫力

11/15 7:13

渓流もきれい

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道沿いの岩壁

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11/15 7:16

11/15 7:22

鹿岳登山口に到着。住宅の間を通っていきます

11/15 7:25

木々に覆われた暗めの斜面を登っていきます

11/15 7:35

11/15 7:35

11/15 7:36

岩壁にあいた穴。自然？

11/15 7:42

急斜面を九十九折れでひたすら登っていきます

11/15 7:57

だいぶ登って、空が見えてきました

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大きな岩

11/15 7:59

岩屋

11/15 8:04

11/15 8:09

11/15 8:10

11/15 8:13

あと少し。ざらざらで滑りやすい斜面

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稜線に上がる最後の岩場

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11/15 8:18

稜線に出ました

11/15 8:22

まずは二ノ岳に向かいます

11/15 8:23

二ノ岳。こんなん登れるかなという気になる岩峰です

11/15 8:24

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木のハシゴ

11/15 8:25

鎖場もあります。登りはそんなに厳しくないです

11/15 8:26

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11/15 8:27

11/15 8:28

隣の一ノ岳。こちらもすごくせり立てます。いや登れるんかな。

11/15 8:28

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二ノ岳の頂上あたりはこんな感じ

11/15 8:29

青空に映える岩壁

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何度みても格好いい一ノ岳

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霞んでいるけど素晴らしい展望！

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二ノ岳登頂。

11/15 8:32

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11/15 8:33

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妙義山が良く見えます。また登りたくなります。

11/15 8:33

浅間山

11/15 8:33

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荒船山はテーブル状なので分かりやすい。まっ平！

11/15 8:34

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少し先の岩場まで行けます。

11/15 8:36

岩場から二ノ岳を振り返って

11/15 8:36

11/15 8:38

一ノ岳の奥に、四ツ又山

11/15 8:39

11/15 8:44

岩壁が切れ立っているので、すごい高度感です

11/15 8:44

11/15 8:48

二ノ岳を下ります。下りのほうが高度感を感じます

11/15 8:52

続いて一ノ岳へ

11/15 8:57

振り返って二ノ岳

11/15 8:57

振り返って二ノ岳。さっきまで左の岩峰に立ってました

11/15 8:59

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一ノ岳登頂。こちらも見た目より登るのは簡単です。

11/15 9:00

次に目指す四ツ又山。名前の通り、四つ峰があります

11/15 9:02

11/15 9:12

四ツ又山へ向かう分岐が分かりにくいです。一ノ岳の先に進むのではなく、二ノ岳とのコルに戻ってからトラバース道に入ります

11/15 9:12

四ツ又山へのトラバース

11/15 9:13

結構足場が狭くて歩きにくいです

11/15 9:16

11/15 9:17

一ノ岳を巻いていきます。すごい岩壁！！

11/15 9:21

縦走路は痩せ尾根

11/15 9:23

紅葉がまだ残ってました

11/15 9:24

紅葉！

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振り返って一ノ岳

11/15 9:40

11/15 9:40

11/15 9:40

11/15 9:45

11/15 9:46

四ツ又山までの登り返しがかなりきついです。。。

11/15 9:57

11/15 9:59

11/15 10:10

11/15 10:11

ちょっと岩場もあり

11/15 10:17

四ツ又山のピークの一つに到着

11/15 10:17

鹿岳。こっちから見ると、二本の角が良くわかります

11/15 10:17

11/15 10:22

11/15 10:23

11/15 10:25

2つ目のピーク。石像があります

11/15 10:25

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3つ目のピーク。天狗の石像

11/15 10:27

3つ目のピークには天狗に加えてもう一体の石像があります

11/15 10:33

4つ目のピーク。マイナーな山だけど、信仰の歴史は長いようです

11/15 10:33

11/15 10:44

落ち葉に覆われた急勾配を下っていきます。木の根も隠れていて、転びやすい。

11/15 10:52

11/15 11:00

11/15 11:13

登山口近くまで下りてくると、岩がゴロゴロした渓流の道になります

11/15 11:14

石垣もあります。昔は建物があったのか？

11/15 11:15

滝もあります

11/15 11:15

11/15 11:16

11/15 11:16

11/15 11:17

11/15 11:17

良い雰囲気です

11/15 11:22

車を停めた登山口に降りてきました。ただいま！

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

11/15、前日の浅間隠山に続いて、下仁田近傍の鹿岳（かなたけ）から四ツ又山まで周回してきました。鹿岳は一ノ岳、二ノ岳の2つの岩峰が角のように突き出た山で、なかなか格好いい山容です。 近くまで来ると、岩峰がかなり切れ立っているので、本当に登れるの？と思えますが、それほど厳しくない岩場を登れば山頂に立てます。二つの山頂からの展望も最高！とても良い山でした。 鹿岳を堪能して、四ツ又山へ。縦走路は足場が狭かったり、急勾配だったりと、なかなかの道です。最後、山頂まで登り返す急登はかなりしんどい。。。山名の通り、4つのピークがある山で、それぞれ石像が立っていたりします。マイナーだけど、地元の人には古くから親しまれた山だと感じました。 無事下山して、下仁田ねぎと刺身コンニャクを買って帰宅。今回も良い山を発見できて大満足です。

（2022.3 投稿）