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ハイキング
中国山地西部
恐羅漢から裏恐羅漢へ(巨大に成長した笹に行く手を阻まれる)
2013年11月16日(土) [日帰り]
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コースタイム
08:10駐車場〜09:05恐羅漢〜09:28旧羅漢〜11:58ジョシノキビレ〜14:00亀井谷〜15:35台所原〜16:27早手のキビレ〜17:00駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広見山林道までほぼ問題なし。ジョシノキビレから亀井谷まで踏み跡不明瞭&テープ少なく注意が必要。(落葉したこの時期でもテープが見つけにくい) 亀井谷に出てからは新しいテープが非常にたくさんつけられていますが,太い笹に遮られ思うようにテープを追って歩けません. また,道幅が狭く何度も沢を渡るので気を使います. |
写真
感想
いつかは行って見たいと思っていた裏恐羅漢。しかし、昨年に比べ笹が異常に成長していました。初めて歩く所は笹の成長にピンときませんでしたが、台所原の笹が2メートル以上に成長してこの夏の笹の成長にビックリしました。ジョシノキビレから亀井谷までや亀井谷を離れ台所原への急登の笹はとても難儀します。とにかくストックを前に出すことだけでも時間がかかりました。ジョシノキビレから亀井谷は笹の影響と踏み跡が不明瞭且つテープもあまり無く歩がすすみません。ミスコースを含め計画より1時間はロスした感じです。(何とか日没には間に合った)
恐羅漢から台所原,天杉山へは笹がきれいに刈られていましたが,高さ2メートルくらい有り笹の壁の中を歩くような感じになっておりビックリです.
今回は,誰とも出会いませんでした.(恐羅漢頂上以外は展望も無く好きな人しか歩かないコースでしょう)
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ですが、ルートロスとマムシ・熊が怖くて歩けてません。
いつか教えてください。
斜面に斜めに育つ笹,背丈を覆う笹,とにかく時間と体力・気力を奪われます.
しかも,1センチの太さで,笹というより小枝のようでした.正直,やめた方が良いと言った感想です.
しかし,亀井谷を遡上する時の景色はミニ三段峡のようで中々よかったです.
追伸:熊のフン登山道上に3か所確認できました。
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