高館山-雨巻山-高峰
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- GPS
- 10:23
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:羽黒駅 |
写真
感想
3回続けて前日光の山に行っていたので、今まで歩いたことのない山域で、栃木百名山のピークハントに行ってきました。
初めて降りた益子駅から、まずは足慣らしに益子の森から関東ふれあいの道で高館山を目指す。関東ふれあいの道に入ってすぐに各種ストレッチ用具が点在していたが、スルーして先に進む。展望台に行ったが、階段の下りがキツそうだったので登らずに少し引き返し、西明寺方面へ進み途中で高館山方面に分岐する箇所があり、そこからすぐに山頂に着いた。山頂から直接、雨巻山方面に進もうと思ったが不明瞭だったので、西明寺方面へ進み舗装路に出たところで、西明寺方面と別れ雨巻山へ舗装路を進む、左手に大きくカーブする箇所で林道に入って少し進むが、尾根に乗りそうになかったので引き返し、藪に隠れた登山道を見つけ尾根に乗ることが出来た。アップダウンを繰り返し、分岐道に迷いながらもなんとか雨巻山の登山口にたどり着くことが出来た。
雨巻山へはいろいろコースが有るようだが、マイペースで登れるように沢コースと尾根コース間のマイナーコースを進む、途中下山してくる方とお話しして、初めて雨巻山きてこのコースから登るのは珍しいと驚いていた。1時間ほどで山頂で、山頂手前の岩場の箇所はジャンダルムと呼ばれていると教えてもらった。1時間では全然着くことは出来なかったが、迷うことなくなんとか山頂に到着出来た。山頂にはトレランの方々など思っていたより多くの人が休憩していた。ここで一息ついてから、問題の下りに取り掛かるが、急坂もなく小石もなく、土の上に落ち葉が乗って歩きやすく助かった。
舗装路に降り立ち左手に進むとすぐに遊歩道案内図があり高峰から仏頂山までのコース案内がされていた。高峰へは50分と案内にあったので、明るいうちに下山できそうな目途が立ったので一安心する。舗装路を登っていき左手に大きくカーブするところで、いきなり急階段から始まる登山口があった。急階段が終わっても広い道の急登が続き足が上がらず苦労する。
山頂近くで切り開かれた場所があり、まだ歩いていない加波山、筑波山がきれいに見えた。50分では山頂に着くことが出来なかったが、15時過ぎには山頂に到着することが出来た。山頂から少し戻り、字が消えかかった案内版の箇所から五大力堂を目指して下山する。この道もつづら折りで道が付いていて降りやすくおかげで明るいうちに五大力堂に着くことが出来た。ここから、羽黒駅までの間に暗くなってしまい、長く感じられしんどかった。
予定では、21kmちょっとだったが、途中少し迷ったこともあり、26km弱も歩いてしまった。25km以上歩いたのはいつぶりだろう、、、舗装路もだいぶあったが、まだ歩けることが判り良かった。
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