紅葉の芦生で巨木巡り

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 7.0km
• 登り: 283m
• 下り: 664m

コースタイム

9:15佐々里峠−10:15雷杉−10:30大芦生杉群生地11:30−12:30赤崎谷出合
−13:30芦生研究所

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦生山の家の横に駐車場あり。佐々里峠も数台駐車可。
大阪市内より箕面有料道路経由で約2時間。

コース状況／危険箇所等

芦生研究林内はエリアによっては事前の申し込みがないと入林できません。
それ以外のエリアも入山書に記帳が必要です。一人での入山は禁止されています。

芦生の赤崎尾根周辺は一般ハイキング道ではないので、道標は少なく、箇所によっては踏み跡も少ないです。読図が必要です。

芦生山の家横の駐車場にトイレあり。

写真

11/17 22:26

佐々里峠から出発

11/17 22:26

のんびり稜線歩き

11/17 22:26

落ち葉を踏みしめて歩きます

11/17 22:26

大芦生杉群生地の入り口の目印・雷杉

11/17 22:26

雷杉の中は焼けて空洞です。

11/17 22:26

11/17 22:26

巨木群が始まります

11/17 22:26

人の大きさと比べれば・・・

11/17 22:26

大きさがよくわかりますね。

11/17 22:26

見上げれば・・・

11/17 22:26

11/17 22:26

雷で倒壊した？巨木

11/17 22:26

なめこ発見！！

11/17 22:26

秋の実り

11/17 22:27

一番大きい芦生杉かな？

11/17 22:27

山ガールで囲んでみます

11/17 22:27

6人では囲えない？

11/17 22:27

こちらも大きい

11/17 22:27

モンスターに立ち向かっているよう

11/17 22:27

呑みこまれる山ガール

11/17 22:27

遠近感でこんな迫力が！！

11/17 22:27

赤崎尾根を下りて、沢の出合に

11/17 22:27

11/17 22:27

レールが崩壊してます

11/17 22:27

落ち葉で一杯のトロッコ軌道を歩きます

11/17 22:27

のんびりレールウォーキング

11/17 22:28

11/17 22:28

なんだかいい雰囲気

11/17 22:28

トチノキの巨木です

11/17 22:28

トチノキの巨木をローアングルで

11/17 22:28

11/17 22:28

沢を越えてトロッコ軌道は続きます

11/17 22:28

11/17 22:28

川面の映る紅葉

11/17 22:28

イイ色加減

11/17 22:28

ススキも揺れます

11/17 22:28

11/17 22:28

11/17 22:28

落ち葉に埋もれる軌道

11/17 22:29

覆いかぶさる紅葉

11/17 22:29

研究所に戻ってきました

11/17 22:29

美山のかやぶきの里へ

11/17 22:29

かやぶきの葺き替え中です

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

感想

tekapo

富山の長期出張を終え、大阪からトレッキング再開です。

いつもの沢登り仲間に新たな仲間もご一緒いただき、
京都・芦生へ紅葉＆巨木トレキングへといってまいりました。

あまり人の入らないこのエリアは読図も必要ですが、
その分、静かな山を楽しむことが出来ます。

大芦生杉は屋久島の縄文杉にも劣らない？見事な巨木が群生しています。
静かな秋の山をのんびりと過ごすには最高の場所です。
今年はたくさんの仲間とこの景色を楽しむことが出来て、楽しい一日でした。

コメント

fu-tyan

お会いしましたね♪
赤崎中尾根
「もしや」と思っていました。
最近山行きでヤマレコユーザーさんにお会いすることが多いです（笑）。

レコ、写真の雰囲気から・・・。
山の楽しさ、余裕を感じます。
こうでなくちゃ！

ローアングルの写真好きです。
今回は心にも、時間にもゆとりがなく・・・。
楽しむことに欠けていました。
反省しています。

コメントありがとうございました。

tekapo

fu-tyanさんへ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなりました。

あの日、赤崎中尾根で出会ったのは、
fu-tyanさんチームと例の長靴の方のみでした。
秋の紅葉の頃でもほとんど人に合わないあのエリア、
何度でも行きたくなりますね。

この時は、車が４台あったので、回送をかけて
一方通行で歩けたので、歩きとカメラ撮りを
のんびりと楽しむことが出来ました。

またどこかであえることがありましたらいいですね。