紅葉の裏妙義

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 8.1km
• 登り: 951m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:16

距離 8.1km 登り 952m 下り 946m

8:37 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:59 11:02 丁須の頭
11:31 11:39 赤岩
11:57 烏帽子岩
12:41 12:42 風穴尾根の頭
12:51 12:52 三方境
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

11/7 8:37

旧国民宿舎からスタート。
天気が良いです。

11/7 8:43

このように何度も丁須の頭の看板が何度も出てきます。

11/7 8:53

最初はなだらかな樹林帯を進みます。

11/7 9:09

ついに鎖場が出てきました。

11/7 9:16

迫力のある妙義らしい岩がドドンとでてきます。

11/7 9:33

レコによく出てくる謎の空洞。

11/7 9:51

紅葉もきれいです。

11/7 10:07

地味にきつい斜面を登っていきます。

11/7 10:14

斜度はきついが、足場はしっかりしているので頑張れます。

11/7 10:21

やっとハンマーヘッドが見えてきました。

11/7 10:25

ハンマーヘッドの肩まで登っていきます。

11/7 10:25

妙義山が丸見えです。ギザギザが凄い。

11/7 10:25

荒船山の台形も遠くに見えます。

11/7 10:26

浅間山も見えます。美しい。

11/7 10:27

丁須の頭を横から。

11/7 10:31

頭の横には「高崎山岳倶楽部」のメッセージ。

11/7 10:32

ここで頭へ登るか止めるか散々悩みました。
結局登らず。
登っても後悔するかもしれないし、登らなくても後悔しそう。

11/7 10:56

対側の岩からの眺め。丁須の頭が超かっこ良い。

11/7 11:05

楽しみにしていた20mのチムニー。突然現れました。
鎖に頼るのか、岩をつかんで降りるのか、悩ましい感じで降りていきました。
降りるときは、さほど恐怖感なし。

11/7 11:11

チムニーを下から。

11/7 11:23

尾根を進みます。
赤岩でしょうか。

11/7 11:25

ここの鎖場には足を置くステップが掘られていましたが、Oshitsugunさんは、関係なく降りてました。

11/7 11:32

もう一つの楽しみ、恐怖のへつり橋。

11/7 11:34

渡り終えたところ。
足場はしっかりしていて難なくクリア。

11/7 11:37

尾根の紅葉真っ盛り。

11/7 11:37

ポツンとはしご。

11/7 11:45

鎖を登ってすぐにトラバースが多いです。

11/7 11:48

まだまだ続く鎖場。

11/7 12:02

丁須の頭が見える烏帽子岩のちょっと手前で大休憩。

11/7 12:03

さらに進みます。
平べったい岩の横にハートの穴発見。

11/7 12:47

烏帽子岩を過ぎると、なだらかな樹林帯になります。
紅葉が癒やしてくれます。

11/7 12:59

三方境を過ぎたらひたすらこんな道。
長かった。
国民宿舎跡に到着して終了。楽しい山でした。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikeboo

紅葉も見れて、大好きな岩場・鎖場を登りたいという思いで裏妙義へ。
妙義山への足慣らしの意味合いも込めてます。
今回もOshitsugunさんとともに行きました。

岩場に何度も行ってるためか、高所の恐怖心が薄れてきている気もします。
今回も、頭のてっぺんには登りませんでしたが、他の鎖場はさほど恐怖感もなく進めました。
逆に、頭に登らなかったのが、後々、後悔しそうです。
いろいろな装備を準備しても、結局、頭に登るには思い切って鎖を腕力で登るしか方法はないと思いました。
何かあったらと考えると、結局踏み出せませんでした。
もしくは、経験者に登ってもらい、ビレイして引き上げてもらうか・・・。

体重を減らして、ある程度ボルダリングの技術を習得してからの挑戦が無難なんでしょうかね。

いつかはリベンジしたいところです。