男体山（山頂で山メシ）

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:38

7:22 二荒山神社中宮祠バス停
7:22 7:23 二荒山神社中宮祠
7:27 7:28 一合目
7:51 7:52 三合目
8:07 8:08 四合目
8:20 五合目
8:40 七合目
8:40 八合目 瀧尾神社
9:01 九合目
9:36 10:12 二荒山神社奥宮
10:13 男体山
10:15 10:18 太郎山神社
10:20 二荒山神社奥宮
10:20 男体山
10:20 10:22 二荒山神社奥宮
10:30 10:31 九合目
10:50 10:51 八合目 瀧尾神社
11:10 11:11 七合目
11:20 11:22 五合目
11:40 四合目
11:50 三合目
11:55 一合目
12:00 二荒山神社中宮祠
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中禅寺湖畔「二荒山神社の登山者専用第二駐車場」が無料で登山口から一番近い駐車場です。

コース状況／危険箇所等

前半は笹道、後半は大岩ゴロゴロ、終盤はザレ場の3層構造になったおります。
危険箇所はありませんが、大岩ゴロゴロエリアではバランスを崩して転倒しないように...

写真

二荒山神社・登山者専用第二駐車場
7時に現場着も駐車場は満杯。路肩に停めさせて頂いてなんとか。　公衆トイレはPK内にあります。

二荒山神社
男体山は霊峰だから神社の許可を得て登る？
よって、駐車場も登山道も神社に管理されている感じです

神社の境内に登山者受付（俗に言う登山届）を提出する受付があります。
用紙を書き書き。

登山届を提出すると、「お守り」とルートの注意書きを貰えます。

登山開始！
まずはルート確認。
（3合目から4合目は歩道道路を通るのを確認）

神社鳥居をくぐって、ひたすら階段を登ると1合目に到着
ここから登山が始まるイメージです

2合目が発見できなかった。3合目の表示が現れた。
ここから林道の歩道道路を登ります。
（トレイルなので走ります）

林道道路（約1Km）

4合目の鳥居。
舗装路終わって登山道開始！

前半は笹道の急登を進んでいきます。
チラッと中禅寺湖

五合目！
半分かー
まだ樹林帯の中で普通の登山道です

六合目
ここまでが笹道
これからゴロゴロ岩場エリアに入ります

いっきにペースが落ちるゴロゴロ岩場エリア
急登なので消耗しますね

小休止
中禅寺湖が見渡せる高度まで上がってきました

まだゴロゴロ岩場エリアが続きます
浮石もあるので慎重に、ペース落ちます。

七合目
まだゴロゴロ岩場エリア

そろそろ足上げが疲れてくる

1箇所だけだけど、鎖場もありますよ。

八合目
疲れるぅ〜

八合目とちょっと行くと、急に登りが楽になります。
ゴロゴロ岩場エリアが無くなって（急だけど）土とザレ場エリアになります

朝晩寒いよね〜
霜がシャクシャクしてます

九合目！
あと少し

九合目から階段エリアを抜けると
あと少し、開けたエリアになります。

中禅寺湖が眼下に見下ろせる展望になります。
ひらけるとザレ場ですが景色がいいので頑張れます。

最後の登り、山頂が見えてきました

山頂の鳥居通過

日光二荒山神社奥宮の鳥居を通過するとゴーーーール！！

日本百名山
2486ⅿです

二荒山大神に怒られないようにマナーを守っていきましょう！

北側の展望
日光白根山が対峙

中禅寺湖が一望

中禅寺湖、戦場ヶ原、日光白根山
全部見えてダイナミック

一応神社なのではしゃぎ過ぎないように...

本日の朝ご飯になりましたが山メシ
カレーメシが美味しく頂けました

さて、剣の方へ

男体山の表示にて

男体山・剣にて

せっかくだから鐘も鳴らしておく

さ、下山だ！
いつも中禅寺湖が見えるポジション

奥日光の紅葉は終わって落葉の季節ですね

下山完了！
登ったあとの下から見る男体山は「見る目」が変わりました

華厳の滝を観光

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ランニングパンツ 靴下 トレイルシューズ ジェットボイル 食事 飲料 ハイドレーション GPSウオッチ 携帯 ヘットバンド アームカバー サングラス タオル カメラ 小銭財布

感想

たけぽん

往路は登り一辺倒、復路は下りだけの富士山型登山。同じ筋肉を連続的に使うので脚にくる山です。
前半の笹道は歩きにくい所は無し、後半の岩ゴロゴロエリアは不安定な足場と足上げの連続で疲労が溜まります。
三合目から四合目の区間は林道舗装道路なのでトレイルランナーは走ってタイムを稼げます。
山頂は広くて中禅寺湖を眼下に高度感もありダイナミックです。
コンロ持参で食事やコーヒータイムを楽しむのをお薦めします。