雨の青梅アルプス
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 566m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り(ほぼ☂) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
*青梅駅:東京都青梅市本町にある、JR東日本の青梅線の駅 <復路>JR青梅線 二俣尾駅から青梅駅 *二俣尾駅:東京都青梅市二俣尾四丁目にある、JR東日本の青梅線の駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*青梅丘陵ハイキングコース:多摩川沿いに広がる青梅市の北に、高さ300〜500mの小高い山が続いている青梅丘陵。穏やかな山並みのなかにハイキングコースが走っている。JR青梅線の軍畑駅から東端の青梅駅まで12km。ちょっと長いコースだが、トレイルランやウォーキング、また親子連れの散策で多くの市民に親しまれている。途中に青梅市街に下りるコースがつくられていて、体力に応じて選択できるのが人気の秘密。駅からバスなどに乗らず歩き始められるのが嬉しい。案内板は完備。 http://www.jac.or.jp/oyako/f17/a13TKY030s.html |
その他周辺情報 | *辛垣城跡(からかいじょうあと):この地域を支配していた三田一族の砦。越後を本拠とする上杉の勢力下だったが、相模から興った北条に攻められ、1563年に落城した。軍畑駅から見えた「鎧塚」は、そのときの武具を祀ったものだと言われている。 *雷電山:青梅市の北側を東西に横たえる、青梅丘陵の最高地点。山頂からの展望はないが、周辺は春は桜並木、秋は紅葉が美しい。夏になると雷の多い土地柄、雨乞いの小さな祠があったりして、いつのまにか、そう呼ばれるように・・・。 *青梅鉄道公園:鉄道開業90周年記念事業として1962年(昭和37年)10月19日、青梅駅北東の永山公園の一角に開園した鉄道公園。過去に使用された実物の鉄道車両11両を屋外に展示しているほか、鉄道模型運転や企画展示が実施される記念館も設けられている。 矢倉台:矢倉台は、物見櫓(ものみやぐら)があったところ。外敵の動きをめざとくキャッチし、辛垣城に狼煙(のろし)などで知らせた。見晴らしの良い場所。展望台からは青梅市街を眼下に見ることができる。 |
写真
感想
今日に限って、1日中雨☂予報。
インドから数年ぶりに一時帰国している友人からの『山歩きリクエスト』
日程はずらせないので、決行か中止か?歩くならどこか?スタート時間をどうするか?を検討。
決行を前提に、傘を差しながら歩けそうな低山、駅近くでエスケープルートがあること、移動に時間が掛からないこと、遅い時間のスタートでも支障のないこと・・・等を考慮して、『青梅アルプス』とした。本当は軍畑駅スタートとしかたったが、天候の回復を鑑みて10:00青梅駅スタートとした。
青梅鉄道公園付近で、すれ違った人を除くと、約5時間ハイカーに会うことはなかった!(こんな天候で歩く奴はいない!)
青梅からは遊歩道的な感じで歩き始めて、休憩所には東屋もある。途中での珈琲ブレイク♪やランチを考えると最適なコース。
展望はほぼ望めなかったが、マスク無しでお喋りしても全く問題なし!のなかなかの条件だった。道幅もあるので、傘を差しながらでも安心して歩ける。珈琲ブレイク♪は第4休憩所にて。日向和田駅、石神前駅、二俣尾駅へのエスケープルートも通過して、雷電山山頂へ。ここに屋根があったらベストだったが、ランチは結局、榎峠付近の車道を歩きながら・・・となってしまった。
三方山あたりで雨が上がったか?に見えたが、再び降り始め、傘を回収したのは榎峠。9割方、傘のお世話になった。
反省会を予定していた二俣尾駅付近の、お気に入りカフェ☕がお休みだったので、もう一方のカフェへ!疲れていたんだね〜、甘い物が食べたくなった。いつもならハイカーで一杯の青梅線。山歩きの格好で乗り込む我々が、すごい違和感♪
結果的には、怪我無く楽しい山歩きができた。雨だったけど、行って良かったね〜♪と。
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