記録ID: 374840
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
〜伊吹の北尾根〜大禿山・国見岳
2013年11月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 718m
- 下り
- 714m
コースタイム
10:35 駐車地(国見岳スキー場入り口横の空き地)
11:20 国見峠
11:50 主尾根分岐点
12:05-12:30 国見岳
13:00-13:20 大禿山
15:00 駐車地
11:20 国見峠
11:50 主尾根分岐点
12:05-12:30 国見岳
13:00-13:20 大禿山
15:00 駐車地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・国見峠に向かう国見岳スキー場を通過した道路は崩壊により通行止め。 十二分な注意が必要、崩落個所多数のため自己責任の判断でお願いします。 ・主尾根分岐点からアンテナ地点(現在は無し、跡地)は急で滑りやすい |
写真
感想
・前日までの仕事疲れで、出発時刻が大幅に遅れ、国見岳スキー場へ到着は10時ころだった。
・伊吹山から北に延びる岐阜・滋賀の県境の稜線は「北尾根」と呼ばれ、この夏に笹又から伊吹方面に足を伸ばして、あの尾根を一度歩いてみたいと思っていた。
その時、時間切れで呆然と雨降る中、この尾根を眺めていた。
・スキー場入り口を通り過ぎた所で、道路規制がしかれていた。スキー場で準備をしていたおばさんに状況を聴いたところ、昨日も幾人かこの規制を横に見ながら国見に上がったと云う事だった。
失礼して、通らせていただく事にした。
・なるほど、崩壊箇所多数、復旧の見込みは果たして有るのか?林道をくねくねしながら国見峠に到着した、立派な石碑が眩しい。
・登山道は尾根歩きが主だが主尾根分岐点からアンテナ(の跡地)の間、岩と粘土層かとても滑りやすい、トラロープも張ってあるが、とてもじゃないけどつかまる気にはなれない、ようやく丁陵に出たが雑木林と灌木ではテンションが下がる、やはり登山適期を過ぎてるようだ。
・国見岳から大禿山に向かう、霧が立ち込め幻想的な稜線だ、幾つものピークを越えてきたかの様な錯覚さえ覚える、大禿山では次第に晴れ間が戻り、遥か遠くに白山も確認できた、来て良かったとつくづく感じた。北尾根に花が咲き乱れる頃、また来たいと思い、一緒に歩いてくれた岐阜市からの山男と雑談しながら駐車地に戻った。
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