勘場山〜権田山〜中内山〜折宇谷山
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- GPS
- 07:48
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 884m
- 下り
- 880m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 四季美谷温泉 |
感想
2020年12月にこの山行(未踏の徳島1000m峰17位の折宇谷山をメインにヤマレコを参考に勘場山、権田山、中内山を加える)を計画するがコロナのため断念。約1年ぶりにワクチンの接種も進み、第5波も収まったので、同様の計画で行くことにする。taka氏所用があり不参加。ki氏はまだワクチンを打っていないので、同じ車では行かず、同じテントで過ごさないという条件で参加するかもという話。13日午前、藍住でnaの用事を済ませ、ha氏と合流。神山、土須峠経由で勘場谷橋へ向かう。勘場谷橋からの林道の崩落は補修されていて植林小屋まで車で行け、1.8km程度歩かずに済んだ。小屋前でテントを張り宴会をしていると、車がやってくる。来ないかと思っていたki氏である。ここまで来たので一緒に飲もうと誘うが、固辞されて別々のテントで休む。夜中かなり冷え込み、ダウンのシュラフとシュラフカバーがありがたかった。翌朝6時30分に出発。荒れた林道をかなり歩き、登山口らしきところをよじ登って登山開始。マイナーな山なので登山道がほとんど分からない。かすかな踏み跡とテープと先人のトラックログを頼りに進む。急登を登り切ると見晴らしのよい尾根である。アップダウンを繰り返し勘場山へ到着。頂上からは由岐らしき海が望めた。その後権田山へ。縦走路が見渡せ、剣山ジロウギュもよく見えるがあいにく剣山には雲がかかっていた。次に中内山に行く。ここで、ha氏がもう進めないとリタイヤ。残りの二人で折宇谷山に向かう。中内山からはきつい下りで登り返しのつらさにウツになる。折宇谷山へは意外と早く着く。頂上は灌木と北側に岩がありあまり眺望がきかない。、引き返す途中で剣山ジロウギュがはっきりと見えた。中内山に帰り、昼食。職場の備蓄品の保存食の期限切れ間近のものの配給品でる。あまり、おいしくなくha氏は残した。その後休みなく下る。尾根から下るショートカットでnaがトラックログを見間違え谷をかなり間違えて下る。登り返しがしんどい。下りは登ったルートとは違って登山口より奥の林道に降りた。疲れた足で林道を植林小屋まで歩く。帰りは再開された四季美谷温泉に入る。帰りのルートは癖のある道を案内するナビに従い阿南の手前で裏道を通り立江で国道に合流した。その後ha氏と別れ、洗車して帰った。
写真は下記参照
http://kiadan.sakura.ne.jp/2021/20211113/index.html
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