房住山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 435m
• 下り: 436m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

井戸下田登山口にも数台停めれますが、今回は麓の房住館に停めて林道（舗装道路）を歩いて井戸下田登山口に向かいました。

コース状況／危険箇所等

台倉の坂（ババ落とし）の直登は滑落注意。ロープがあるのでゆっくり登りましょう。
台倉の坂を巻く道もあるので、不安な方はそちらを。

全体的にしっかり整備されてますが、この時期は落ち葉、泥濘が多いのでスリップに注意。

写真

11/21 11:50

久しぶりの房住山へ。

11/21 11:51

鳥居をくぐり、井戸下田登山口へ。

11/21 12:12

道は舗装です。

11/21 12:14

井戸下田登山口。ここから登山開始です。

11/21 12:25

滝ノ上登山道分岐。

11/21 12:32

台倉の坂へ。冒険コースと巻道コースがあります。

11/21 12:34

冒険コースにはロープあり。かなりの急坂でした。
雨の日はやめた方がいいと思います。

11/21 12:37

登りきると、広場に出ます。石仏がありました。

11/21 12:57

房住山山頂。

11/21 12:57

山頂には、二等三角点があります。

11/21 14:12

展望台より森吉山。

11/21 14:14

五城目町方面。

11/21 14:15

森山と高丘山。

11/21 14:16

房住山の山小屋。小屋内部には侵入不可。

11/21 14:33

樹間から男鹿半島が見えます。

11/21 14:56

滝ノ上登山道へ。

11/21 14:59

サルノコシカケ。

11/21 15:26

無事に下山。こちらから入山する場合は、かなりの急坂が待ち受けます。

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

shopikuma

3回目の房住山。

初めて登った時もこの季節でした。
標高は低いお山ですが、稜線には立派な秋田杉、ブナの大木が点在していて木々の圧巻を受けながら登ることができるお山です。

山小屋がまだ使えた時、トイレも水洗、なんと電気も使えました。

山小屋整備が入ればナイトハイクにもいいのでは？と思いました。