二上山・大師ヶ岳（城光寺から）

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 12.9km
• 登り: 826m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:18

距離 12.9km 登り 826m 下り 832m

7:09 スタート地点
8:20 8:25 大師ヶ岳
8:52 9:00 二上山
9:27 ゴール地点

天候

くもり、雨、ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されておりきれいです。
雨も降っており、落葉が多く、ぬかるんでいる場所や、滑りそうな場所がありました。スニーカーのようなグリップがない靴はお勧めしません。

その他周辺情報

街に近い山なので、ふもとに降りればスーパーや温泉など、なんでもあります。

写真

11/23 7:11

城光寺運動公園から登ります

11/23 7:11

公園内にトイレもあります

11/23 7:15

登山道入り口

11/23 7:16

イノシシ出没
知人が何人も見かけていますが、夜が多いです。

11/23 7:17

まだ月が出ています

11/23 7:17

しばらく行くとこの看板が、城光寺の滝方面へ

11/23 7:21

ここで城光寺の滝に行くと少し道をそれますが、行きます。

11/23 7:22

11/23 7:23

いい感じですね

11/23 7:23

11/23 7:23

11/23 7:23

岩がなめていていい感じ

11/23 7:30

滝から引き返して、先ほどの看板の滝ではない方面へ。
この時期は落葉の道になっています。

11/23 7:35

朝日と木々

11/23 7:40

11/23 8:00

周辺の案内図があったので載せておきます。

11/23 8:03

途中端折っていますが、途中で林道に出て、林道をしばらく歩くとこの看板が出てきますので、登山道に戻ります。

11/23 8:05

11/23 8:07

先ほどとは違い竹藪の中を歩きます。
風がざわざわいって、少し落ち着かない雰囲気です。

11/23 8:29

中間地点の東屋

11/23 8:17

ずっと歩くとこの看板があるので、山頂方面へ

11/23 8:18

11/23 8:19

竹藪と光

11/23 8:20

大師ヶ岳頂上の三等三角点

11/23 8:21

大師ヶ岳頂上の東屋

11/23 8:21

頂上から氷見方面の景色

11/23 8:21

11/23 8:23

電波塔

11/23 8:38

あまりとっていなかったので、紅葉の景色

11/23 8:53

二上山頂上。ここの雨が一番ひどかった。

11/23 8:54

11/23 9:02

高岡ゆかりの歌人、大伴家持
高岡で国府として長年滞在して、多くの歌を残しました。
この辺りは万葉の里といわれています。

11/23 9:02

11/23 9:03

大伴家持から少し行くとエコトイレがあるので、頂上付近で必要であれば。

11/23 9:08

下りは青少年の家（学び交流館、2021年4月閉鎖）

11/23 9:11

11/23 9:13

11/23 9:18

メインの登山道ではないので少し草が生い茂っています。

11/23 9:23

二股がありましたが、左の道へ

11/23 9:35

下山、また少し晴れてきました。

撮影機器：

SO-01K Sony

感想

harutakaoka

祝日で特に予定もなく、朝起きたら少し晴れ間があったので、近場の二上へ。
公式では「ふたがみやま」となっていますが、地元ではみんな「ふたがみさん」と呼んでいます。
近所の人は、毎日散歩に来たり、生活に溶け込んで親しまれている山です。

何度か登ったことはあるのですが、いつも二上山までで、大師ヶ岳にはいったことがなかったのと、普段は旧まなび交流館（2021年4月閉鎖）から登っているので、今回は城光寺方面から。

城光寺運動公園の陸上競技場に車を止めて、競技場の裏から少し下りの道を行くと、登山口があります。
道は落葉が多いのと、雨が降っていたので、すこしぬかるんだり、滑りそうだったりします。スニーカーのようなグリップがない靴はお勧めしません。
そこから、しばらく歩くと城光寺の滝の看板が。
少し寄り道になりますが、せっかくなので滝を見に行きました。
想像していたより、いい感じの滝だったので、寄り道してよかった。

滝から元の道に戻り進みます。登ったり下ったりを何度か繰り返して、林道に出てきます。すぐ近くに二上山の頂上があるのですが、いったんスルーして、まずは大師ヶ岳へ。
林道をそのまましばらく進むと、大師ヶ岳方面の看板があります。
そこから、登山道へ戻ります。登山道は竹藪の中を歩きます。風が強く、すこし落ち着かずザワザワした感じでした。
少しだけ登り、また下り、何度か繰り返すと東屋が。
ここで中間地点になります。
そこからさらに進んで、頂上の看板があり、数分で頂上に着きました。

大師ヶ岳を戻り、二上山の山頂に向かいました。
今までは誰とも会わなかったのですが、数名の方と会いました。
やはりほとんどの方は二上山に行くので、大師ヶ岳に行く人が少ないんだと思います。
（二上山の頂上が一番雨がひどかった。）

帰りは、大伴家持像を経由して、旧まなび交流館方面に下りますが、途中で城光寺運動公園方面の脇道にそれます。
この脇道はあまり人が通っていないようで、今までの道より草が茂ってしましたが、ぜんぜん許容範囲です。
途中で1箇所だけ分岐路があり、少し迷いましたが、それ以外は一本道でひたすら進むだけでした。

雨も降り、コンディション的に良いとは言えませんでしたが、今まで行ったことがなかった大師ヶ岳と、別のルートから登頂できたのでとても楽しい経験でした。