天城山(万二郎岳〜万三郎岳;しゃくなげコース)
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- GPS
- 05:06
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 720m
- 下り
- 703m
コースタイム
天候 | 山頂近辺曇り 風弱し 気温1〜3℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
走行時の気温が氷点下だったので、路面はそろそろ凍結するか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識多数で迷わず、特段危険箇所無し。 |
写真
感想
母の慰労で修善寺で温泉へ。
その前に、天城山で身体を動かしてもらおうと、無理であれば、途中で引き返すことを考えつつ、シャクナゲコースを計画。
4時半に首都高に乗り、海老名SAでご飯をとり、7時に天城高原GCに到着。
途中の伊豆スカイラインなどは気温がどんどん下がり、スリップにびくびくしながら運転。
しかし、朝焼けの富士山が圧倒的でした。(運転で撮影しませんでした)
駐車場で準備をしてスタート。
母はこのような登山はしたことがないが、難なく万二郎岳山頂到着。
暖かいコーヒーとSAで購入したカツサンドをほおばる。
母の調子を聞くと、まだ行けるとのこと。
ということで、万三郎岳へ。
万二郎岳山頂から少し進むと、このコース唯一視界が開ける場所があり、富士山も拝めました。
難しいところも無く、しかし寒さで登山路脇に霜が沢山降りている中、万三郎岳山頂到着。
展望も無く、少々休んだあと直ぐに下山開始。
少し先の分岐から木階段の急降下。
遠笠山や富士山が樹林帯の隙間から遠望。
禿げた登山路だが苔むしたところ、大きな霜柱など、母は歩きながら楽しんでいました。
問題なく、四辻に合流し、下山。
多くの方に先に行ってもらいましたが、このルートを母と完走できたことがうれしかったです。
しかし今回は寒くて、かつ母がいたので恒例の乾杯はなし(準備はしていましたが)。
汗流しは伊東駅まで行き、駅前交番目の前の湯川第一浴場(250円)へ。
最初入口が分からなかったし、懐かしい雰囲気。
腹ごなしは壽々丸で地魚の寿司(3150円)をいただく。
新鮮でうまい。量も満足。
そしてメインの修善寺へ。
お宿は新井旅館。
ここでの汗流し、腹ごなしも最高でした。
翌日は人のいない早朝から独鈷の湯、竹林の小径を巡って、早朝風呂。
昼前に修善寺で特別開園で紅葉を堪能。
渋滞前に早々帰宅。
2時間半で帰ることが出来ました。
母に親孝行できてよかったです。
また、登山未経験で、4時間半のコースタイムのシャクナゲコースを母はよく歩いたと感心しました。
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