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記録ID: 378529
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ハイキング
日光・那須・筑波

宇都宮アルプス(篠井・富屋連峰)を縦走しました

2013年12月02日(月) [日帰り]
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あらちゃん その他5人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
725m
下り
626m

コースタイム

8:00こどもの森駐車場出発−8:40榛名山・男山分岐−8:50榛名山−9:20男山−9:55本山−10:35飯盛山・こどもの森分岐−11:00飯盛山(昼食休憩40分)−12:05青嵐峠−12:45高館山−13:20黒戸山−13:40林道駐車場所
天候 ポカポカ小春日和の晴天。風もなく林の中も暖かかったです。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢板市役所に7時集合、目的地の「こどもの森公園駐車場」で皆さんを降ろし、車を黒戸山の登山道途中に一台置いてから、こどもの森登山口を出発。
下山後は置いた車でもう一台の車をピックアップする事で時間短縮しました。
駐車場を出発、登山口の「こどもの森公園」内を進みます。
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駐車場を出発、登山口の「こどもの森公園」内を進みます。
昨夜、この辺りは雨が降ったようですね。
昨夜、この辺りは雨が降ったようですね。
右側に研修棟や体育館を見ながら進むと・・・
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右側に研修棟や体育館を見ながら進むと・・・
左側に「榛名山・男山」を示す標識あります。
左側に「榛名山・男山」を示す標識あります。
しばらくは杉木立の中を登ります。
しばらくは杉木立の中を登ります。
歩き始めて30分くらいだけれど、一服休憩。
歩き始めて30分くらいだけれど、一服休憩。
此処にも「榛名山・男山」への表示。
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此処にも「榛名山・男山」への表示。
周囲が雑木林に変わって間もなく稜線の分岐。
周囲が雑木林に変わって間もなく稜線の分岐。
右に進むと「榛名山」。先ずは1峰目に到着。
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右に進むと「榛名山」。先ずは1峰目に到着。
榛名山山頂から分岐に戻って「男山」へ向かいます。
榛名山山頂から分岐に戻って「男山」へ向かいます。
「男山」手前、チョッと急登になってきた。
「男山」手前、チョッと急登になってきた。
難なく「男山」も征服したよ。
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難なく「男山」も征服したよ。
男山山頂から今度は栃木百名山の「本山」へ。
男山山頂から今度は栃木百名山の「本山」へ。
急な下り坂もありますので慎重に・・・
急な下り坂もありますので慎重に・・・
途中に金鉱採掘跡があり覗いてみますが、奥は塞がれてました。
途中に金鉱採掘跡があり覗いてみますが、奥は塞がれてました。
その先の右側斜面が開けた所で休憩。
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その先の右側斜面が開けた所で休憩。
今日も最高の天気に恵まれましたね。
今日も最高の天気に恵まれましたね。
クリスマスも近いなァ・・・リースを作るのに良さそうな赤い実が沢山。
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クリスマスも近いなァ・・・リースを作るのに良さそうな赤い実が沢山。
少し霞んでいますが徳次郎?方面の展望。
少し霞んでいますが徳次郎?方面の展望。
「本山」はこの先。がんばれ!
「本山」はこの先。がんばれ!
木立の間から登ってきた「榛名山、男山」が見えました。
木立の間から登ってきた「榛名山、男山」が見えました。
「本山」に到着。これで3座目を達成。
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「本山」に到着。これで3座目を達成。
本山からの展望は素晴らしい。男体山・赤薙山方面だよ〜ってM本会長。
本山からの展望は素晴らしい。男体山・赤薙山方面だよ〜ってM本会長。
高原山を背景に撮って貰いました。本山は2度目です。
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高原山を背景に撮って貰いました。本山は2度目です。
「高原山」遠望。右に目を移せば「羽黒山」も至近距離に見えました。
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「高原山」遠望。右に目を移せば「羽黒山」も至近距離に見えました。
登ってきた榛名山・男山。箱庭の様でカワイイ。
登ってきた榛名山・男山。箱庭の様でカワイイ。
展望のよさに離れ難い感じ? いや、単に疲れただけかも(笑)
展望のよさに離れ難い感じ? いや、単に疲れただけかも(笑)
「本山」を後にして、次なる「飯盛山」へ。
「本山」を後にして、次なる「飯盛山」へ。
前回来た時は「本山」を降りきった此処からこどもの森公園へ帰ったけど。
前回来た時は「本山」を降りきった此処からこどもの森公園へ帰ったけど。
「飯盛山」と現在地の標高差をスマホで確認してます。
「飯盛山」と現在地の標高差をスマホで確認してます。
標高差80mくらい。楽勝だねって歩き始めたけど如何かな?
標高差80mくらい。楽勝だねって歩き始めたけど如何かな?
ひぇ〜 のっけから急登ですがな。
ひぇ〜 のっけから急登ですがな。
南いわき幹線241号鉄塔の横を通過します。
南いわき幹線241号鉄塔の横を通過します。
こりゃ半端なくキツイわ〜 直登の連続でした。
こりゃ半端なくキツイわ〜 直登の連続でした。
「飯盛山」山頂は広く又、11時頃なので此処で昼食にしましょ。
「飯盛山」山頂は広く又、11時頃なので此処で昼食にしましょ。
全員揃った所で4座目達成の記念写真。
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全員揃った所で4座目達成の記念写真。
「飯盛山」で飯食うって狙ってた訳じゃないけどね(笑)
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「飯盛山」で飯食うって狙ってた訳じゃないけどね(笑)
お決まりの「カップ麺」湯が沸きあがるまでオニギリをパクリ。
お決まりの「カップ麺」湯が沸きあがるまでオニギリをパクリ。
U原会員の奥様差し入れの「手作りチーズケーキ」やホットコーヒー、至福の一時。
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U原会員の奥様差し入れの「手作りチーズケーキ」やホットコーヒー、至福の一時。
縦走するので反対側へ下りますが、此処も凄い傾斜ですね。
縦走するので反対側へ下りますが、此処も凄い傾斜ですね。
山頂直下から下の方までロープが用意されていました。
山頂直下から下の方までロープが用意されていました。
写真で撮ると斜度のキツさが判らんなァ。ロープはこんな感じ。
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写真で撮ると斜度のキツさが判らんなァ。ロープはこんな感じ。
一旦、舗装された林道へ降り立ち、此処から「高館山」へ進みます。
一旦、舗装された林道へ降り立ち、此処から「高館山」へ進みます。
右手の杉木立の中から大畑林道へ降りて来ました。
右手の杉木立の中から大畑林道へ降りて来ました。
大畑林道から外れ「高館山」方面に向かいます。
大畑林道から外れ「高館山」方面に向かいます。
更に進んで「青嵐峠」。
更に進んで「青嵐峠」。
高館山中腹にあった大岩。この先、左のほうへコースが続きます。
高館山中腹にあった大岩。この先、左のほうへコースが続きます。
大岩を持ち上げる ひょうきんなU原会員。
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大岩を持ち上げる ひょうきんなU原会員。
「高館山」直下の分岐に到着。山頂まではピストンです。
「高館山」直下の分岐に到着。山頂まではピストンです。
疲れた〜「俺はリュックを此処に置いて行く〜」と座り込んで駄々を捏ねるO崎顧問(笑)
疲れた〜「俺はリュックを此処に置いて行く〜」と座り込んで駄々を捏ねるO崎顧問(笑)
「高館山」に到着。これで5座目ですね。
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「高館山」に到着。これで5座目ですね。
「黒戸山」への途中の分岐。右に進路をとれば別の登山口もある様です。
「黒戸山」への途中の分岐。右に進路をとれば別の登山口もある様です。
途中見掛けたツツジの狂い咲き。
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途中見掛けたツツジの狂い咲き。
今回縦走の最後になる「黒戸山」山頂手前にある標識
今回縦走の最後になる「黒戸山」山頂手前にある標識
「黒戸山」山頂。これで6座を巡って来ましたね。
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「黒戸山」山頂。これで6座を巡って来ましたね。
縦走してきた榛名山〜本山方面を見渡しました。
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縦走してきた榛名山〜本山方面を見渡しました。
杉林を抜けると植林された若木の場所に出ました。
杉林を抜けると植林された若木の場所に出ました。
あ、此処車をデポした場所のそば。見覚えあります。
あ、此処車をデポした場所のそば。見覚えあります。
クルマあった〜!事前に駐車した場所に到着。
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クルマあった〜!事前に駐車した場所に到着。
下山場所から「こどもの森公園」駐車場に戻りました。
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下山場所から「こどもの森公園」駐車場に戻りました。
帰途「梵天の湯」に立ち寄り湯上りの一杯。「うま〜い」って。でも運転手はノンアル飲料。
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帰途「梵天の湯」に立ち寄り湯上りの一杯。「うま〜い」って。でも運転手はノンアル飲料。

感想

宇都宮アルプスって呼ばれるだけあって縦走すると5時間強と其れなりに歩き
ごたえはありました。低山ですが楽しめるコースだと思います。

今年も残す所僅かになりましたが「歩こう会」では12月12日に塩原渓谷を
軽く散策をした後、塩原温泉で忘年会を開催する事になっています。
公式に設定した行事ではないけれど、お声掛けしたら何と20名程が参加する
との事で、皆さん歩くのも好きだけどワイワイ飲んで騒いでも好きなんですね。

来年は「雲竜渓谷」の氷瀑を見に行こうとか槍だ穂高だとか楽しみにしている
方が沢山。是非ぜひ、私もご一緒させて頂きたいものだと思っています。

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