筑波山
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- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 765m
- 下り
- 774m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所→特に無し ・登山ポスト→筑波山神社入口バス停にある観光案内所で出せる ・下山後の温泉→多数旅館やホテルで入れる |
写真
感想
終日快晴、ガスってはいたけど見晴しもソコソコ良く、ポカポカ陽気も気持ち良かった!
前日に急遽、仕事が休みに決まり・・・ノープランのまま、筑波山へ向かう。
筑波山は、沢山登っているし、春夏秋冬の全てで登っています。(主に冬と春)
それと・・・山登りを始めたのも筑波山。山を再開してから登ったのも筑波山。アイゼンを初めて付けたのも筑波山。
自分にとって、かけがえの無い山の一つです。
早朝に出発し、渋滞を回避し筑波山へ。
駐車場に着くと、誰一人いません。(有料駐車場の話)
少し眠たかったので、仮眠してから出発。
神社で参拝後、白雲橋コースへ向かいます。
未だに不思議なんだけど、何故?他ルートと比べて白雲橋コースで登らないんだろう。
静かだし、歩きやすいし、岩場もソコソコあるし。
別にキツくないし。
全然、人がいませんでした。(それが魅力)
弁慶茶屋跡で霞ヶ浦を一望。
やっぱり筑波山は良い。
名物の奇岩を眺めつつ、女体山山頂に到着。
ガスっているけど、関東平野の街並みをじっくり眺めました。
それと、双耳峰であるので、隣の男体山を見るのが一番好きです。
堪能しました。
御幸ヶ原からは、日光連山と赤城山も見えました。
男体山山頂から、いつもは見える富士山は・・・今日はダメ。
それでも大満足でした!
ちょうど下山時から、人が多くなってきました。
その殆どが、ケーブルカー脇から登ってくる人が多く、大団体もいらっしゃいました。
『筑波山あるある』ですので、こちらが道を譲ります。
ただ・・・筑波山に登る方々は、良く挨拶を返してくれます。
声も大きめで返す方々も多く、気持ち良いです。
ゆっくり休憩を挟みながら下山して、温泉入って、好日寄ってから帰宅しました。
※あくまで体感ですが・・・気温差が20℃はあったと思う(氷点下→20℃前後)
体温調節が難しいです。
気軽にすぐ行ける筑波山。
筑波山に向かっている時に見える筑波山のシルエットと、数字には表せない『山の大きさ』
自分にとって、かけがえの無い百名山です。
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