氷ノ山（氷ノ越コース登山口付近＆わかさ氷ノ山スキー場）

2021年12月03日(金) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 5.1km
• 登り: 343m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:34

7:12 スタート地点
7:21 7:21 国道引き返し点
7:26 7:27 出発点
7:54 7:59 登高終了点
8:23 8:33 出発点
8:40 9:01 スキー場駐車場
9:04 9:05 ゲレンデボトム
10:08 10:18 登高終了点
10:36 10:42 ゲレンデボトム
10:46 駐車場

出発点（冬期通行止地点）からスキー場駐車場へは車で移動

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅『清流茶屋かわはら』から氷ノ山登山口（冬期通行止手前）までは34km・約40分

その他周辺情報

わかさ氷ノ山終了後は、三室山の大通峠を偵察。すると兵庫県側も通行できるようになっていた（昨年秋は兵庫県側は通行止だった）ので、そのまま三室山登山口まで降り、そのあとは岡山県の備前ICから山陽自動車道に入った。

写真

12/3 6:47

国道482号線の兵庫県境手前の冬期通行止地点。氷ノ越への登山口がすぐそばにある

12/3 6:49

すぐそばには水汲み場もある

12/3 6:48

12/3 6:48

12/3 6:51

氷ノ越コース登山口

12/3 6:51

谷沿いコースなので、スキーではたどらない

12/3 7:14

尾根への取り付き点がよくわからなかったので、まずは国道沿いに進む

12/3 7:14

本日の道具

12/3 7:27

適当な取り付き点がなかったので、出発点に戻る

12/3 7:30

出発点付近から山に取り付くと、つづら折りの作業道を発見

12/3 7:37

植林帯を抜けて茅原に出る

12/3 7:41

ただ、雪は少ない

12/3 7:50

平坦地に上がる

12/3 7:54

登高終了点より

12/3 7:54

12/3 7:54

スキー場が見える

12/3 8:02

往路を下る

12/3 8:02

12/3 8:05

一応スキー滑走

12/3 8:11

雪が少ない作業道もなんとか滑走

12/3 8:23

出発点に帰着

12/3 8:24

ここに降りてきた

12/3 8:24

「氷山命水」の手前が作業道入口

ここまでの記録

12/3 9:01

スキー場の駐車場に移動

12/3 9:04

ゲレンデに入る

12/3 9:17

ゲレンデ下部を登って振り返る

12/3 9:17

この先のゲレンデ

12/3 9:17

ウロコ板・ノンシールなので、傾斜の緩い林道へ

12/3 9:40

林道から山の斜面へ取り付く

12/3 9:40

登っていく先

12/3 9:43

高度を上げて振り返る

12/3 9:52

平坦地に上がって振り返る

12/3 9:56

最上部ゲレンデが見えてきた

12/3 10:07

長いリフトの終点

12/3 10:08

最上部ゲレンデ

12/3 10:10

ワックスを塗るためにスキーを脱ぐ

12/3 10:20

滑走

12/3 10:23

12/3 10:26

12/3 10:31

林道に降りる

12/3 10:34

さらに滑走

12/3 10:34

12/3 10:36

ボトムに帰着

12/3 10:37

ボトムの積雪は10cm未満

12/3 10:40

12/3 10:40

12/3 10:41

ゲレンデを振り返る

12/3 10:54

駐車場にて

スキー場登下降の記録

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT4) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

中国山地西部の雪がまだ少ないので、鳥取県まで1泊2日でミニ遠征をした。

1日目は大山山麓(桝水原、奥大山)や鏡ヶ成を見て回ったが、鳥取県も西部の雪は少なく、標高900mの鏡ヶ成でも積雪は数cmで、スキーができるほどではなかった。

晩は鳥取市の道の駅『清流茶屋かわはら』で車中泊し、2日目は氷ノ山へと向かった。雪は鏡ヶ成よりも少し多かったので、今度はスキーを履いてみた。

まずは、国道482号線の冬期通行止地点から氷ノ山越・赤倉山を目指したが、やはり十分な雪がなく、少し登った所で断念した。

登高終了点からスキー場のほうを見ると、真っ白できれいそうに見えたので、こんどはスキー場を登って滑ってみようと考えた。

車で少し移動して、まずはゲレンデを偵察。ゲレンデボトムで数cm〜10cmくらいだったが、なんとか滑れるかなと思った。スキー場関係者の方に立入の了解を得たのち、こんどは軽めの荷物で出発した。

ゲレンデの上部では雪は少し増え、15cm前後といったところだった。雪の下には石もあるようで、いくぶん慎重な滑りとはなったが、それでもまずまず楽しめた。