奥獅子吼山(おくししくやま)
- GPS
- 04:32
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 800m
- 下り
- 799m
コースタイム
09:42 犀鶴林道横断
10:00 樹木公園道分岐
11:02 奥獅子吼山頂〜11:20
11:56 樹木公園道分岐
12:16 犀鶴林道登山口
12:35 月惜小屋
13:05 パーク獅子吼登山口
13:25 樹木公園
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口(樹木公園登山道、パーク獅子吼登山道)から犀鶴林道近くまではほとんど雪はありません。 犀鶴林道から山頂に近づくにしたがい雪は深くなります。 特に樹木公園分岐辺りから徐々に深まっていく。 登山ポスト等は見当たりません。 トイレは樹木公園芝生広場下の駐車場奥にあります。 |
写真
感想
本日は天気が回復する事を信じ樹木公園をスタートします。
林業試験場と展示館の間の道を登って行きます。
杉林のうっそうとした林道をしばらく進むと登山道のスタート地点に着きます。
登山道は急な箇所もあったりします。
雪や雨などの影響で粘土質の場所は滑ります。
今日は風もなく聞こえるのは落ち葉を踏みしめる自分の足音とシジュウカラ
のさえずりだけです。
鉄塔が見えてきたら林道は近いです。この付近から少し雪が出てきました。
林道を横断してしばらく登って行くと犀鶴林道からの登山道と合流します。
合流手前辺りから積雪が10cm前後になって来ました。
新雪もあったのでしょう!
ネマガリダケや木々が雪の重みで登山道に覆いかぶさっている箇所もあり払い
のけながら進みます。
跳ね返って雪が当たり冷たいです。
分岐からも徐々に雪が増えて行く感じです。
今日はまだ誰も歩いていません。
数日前の薄っすらしたトレースをたどって行きます。
雪の重みで倒れたヤブをまたぐ場所も何箇所かあります。
積雪の多いところでは40cm程あるでしょうか。ごぼります。
奥獅子吼山頂へは本日一番乗りです。
山頂付近の積雪は10cm程度と登山道から見たら少ないです。
この時点では周辺の山々は雲に覆われ遠くは見えませんでした。
下ろうと思っていたら単独の男性が登って来ました。
パーク獅子吼の方から来られたようです。
下山途中から快晴になりました。
午後の山頂では白山など遠くの山々も見えたのではないでしょうか。
下りでは10名程の方とすれ違いました。
帰りはパーク獅子吼の方へ下山します。
犀鶴林道を超えてしばらくすると雪も無くなりました。
延命水をいただき少し寿命が延びました?
あとは滑らないように冬の木漏れ日を浴びながら下って行きます。
パーク獅子吼から樹木公園へ向かって歩く道は師走の太陽を浴びてのどかな
風景でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
okiaさんと(時間は離れていますが)入れちがいです。
この日写真を撮りに行きました。
峠には車1台だけでしたので終わり頃ですがバッチリ頂きました。
ピンクの剣岳です。
大日、毛勝も 多分白馬も。
立山は全体写っていますが残念ながら送電線に袈裟掛けで邪魔されました。
それとちょっと飛躍しますが、
7枚目の写真ですがもしやあの子じゃないかと。
3年くらい前、樹木公園の登山道の途中、雪の上で寝ていた子かと。
動画も撮ってありますが、今はkumanoteのマスコット(アバターっていいますか)になっています。
生き延びていてくれたならと思います。
kumanoteさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
あの場所から白馬まで見えるのですか。
次回ゆっくり眺めて見ます。
3年前にその様な事があったのですか。
その子であって欲しいですね。
ところで、最近レコが入って無いようですが体調は大丈夫ですか。
復帰をお待ちしております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する