櫃ヶ山（ひつがせん）、五輪山（いつわやま）、扇山、星山

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:49

8:08 櫃ヶ山正面登山口
9:39 9:39 櫃ヶ山
10:05 10:06 五輪山
10:35 10:37 扇山
11:06 11:06 星山
11:21 11:27 前山
11:54 11:55 星山登山口東入口
13:20 13:42 竜頭の滝
13:58 櫃ヶ山正面登山口

写真

12/4 8:08

2台程しか停めれない駐車場からスタート

12/4 8:46

ここまでは楽チンコース　ただし斜面に沿った道が平らではなく、かつ狭く油断すると滑って落ちそうな箇所が所々にあり気は抜けなかった

12/4 9:05

ここまでは急な坂があり、黒い粘土化した地面に足を滑らさない様に注意しなければならない箇所多い

12/4 9:22

天狗の森にあった大木
落葉している木が多かったのか、あまり神秘的には感じられなかった

12/4 9:38

櫃ヶ山の頂上、なんか中継地の様な感じ
頂上に進むにつれて小雪が舞っきて、薄っすらと地表を白く染め始めた

12/4 10:05

五輪山（いつわやま）の頂上、ビュー無し
ずっと"ごりんやま"って読んでた…
オリンピックイヤーだし記念に良いなぁと…

12/4 10:35

扇山の頂上、同じくビュー無し
登山道は草が刈られており広めの道になっていて歩き易く、急な下りではあえて刈られた草の上を歩く事で滑り防止しながら進めた、感謝感謝

12/4 11:06

星山の頂上、360度まっちろ！何も見えねー（北島康介風）

12/4 11:25

前山の山頂？ピーク？何の目印も無く、ビューも無し

12/4 11:52

ようやく出口に、ここからはつまらない道路歩き、しかも長くアップダウンあり…

12/4 12:59

ようやく山道へ合流、沢を横断しながら、急で狭い下り道を木を掴みながら進み、竜頭の滝前の休憩所へ
結構危険なコースだが、その分面白い

12/4 13:36

竜頭の滝　うーんスマホ写真では全く良さが伝わらないなぁ
滝の側まではかつては橋が架かって楽に進めたみたいだが今は朽ち果てており、道はなくなっている
川に落ちない様に石の上を歩き、沢を跨ぎ、朽ちた橋の残骸を渡ってようやく滝の手前に到着
かなりドキドキ、今日イチの汗が出たように思う、まさに冬の大冒険！

12/4 13:44

竜頭の滝への分岐に、滝の先は通り抜け出来ないとあったが、その通りの道
橋は穴があいていて恐る恐る渡り、道のガイドはなく迷いそうになり、日は落ち始め暗くなり、そして寂しい気持ちになり…何とか出口へたどり着く
いまだ竜頭の滝への案内版あるが、道を整備していないのであれば、その旨を大きく伝える必要があるんじゃないかな

12/4 15:02

帰りは足（たる）温泉へ
少しだけぬめりが感じられる泉質、内湯・露天が一つずつの小さな浴場で、残念ながら景色は無し
近くには真賀温泉もあり、そちらはなんと混浴があるらしくかなり惹かれた！が、狭いとの事と、混浴と言っても一緒に入るのが若い異性であれば嬉しいのだが（笑）ご年配の方だと…いやそちらの方が確率高いだろうから、禍々しさ！を感じて断念

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

ozm3

櫃ヶ山から星山への縦走は長くピークが沢山
急斜面に落葉、粘土質の地面、小雪が絡んでかなり体力が削られたが、逆に歩きごたえがあり良かった
星山登山口からは長くアップダウンのある道路が続きつまらない
竜頭の滝への道になると一転する
沢あり、急斜面あり、朽ちた橋ありととても楽しめた