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Yamareco

記録ID: 3806429
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳 (本栖湖バス停から周回)

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
12.3km
登り
715m
下り
710m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:41
合計
4:15
10:04
11
10:15
10:15
51
11:06
11:14
34
11:58
12:23
27
12:50
12:52
33
13:25
13:28
40
14:08
14:08
8
14:16
14:19
0
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:河口湖駅/08:48着/09:05発(バス)ー>本栖湖BS/09:52頃着
帰り:本栖湖BS/14:38頃発(定刻は14:26)ー>河口湖駅/15:40頃着(定刻は15:15)/16:20発
河口湖までは富士急行線を利用。
帰りの本栖湖発、河口湖駅行きのバスは予定よりかなり遅れました。

河口湖〜本栖湖のバスの時刻表は以下参照のこと。
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/fujigoko/detail_id7_timetable_202104.pdf
コース状況/
危険箇所等
・竜ヶ岳登山口〜竜ヶ岳は、最初の樹林帯を抜けると開けた明るい笹原の登山道で、富士山他の景色が楽しめます。
・竜ヶ岳〜端足峠は笹原の九十九折れの下りです。
・端足峠〜端足峠入口は九十九折れにガレ場の下り、枯れ落ち葉が多いです。
・端足峠入口から先の遊歩道はやや荒れ気味で倒木が多いですが、通過が困難な場所はありません。ツガの巨樹の所で車道に降りました。
・コース全体を通して道迷いの心配や危険に感じるヵ所はありません。
河口湖駅からバスで本栖湖バス停へ
本日のスタートはここから
私の他にもう一人ハイカーが下車
2021年12月04日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/4 9:54
河口湖駅からバスで本栖湖バス停へ
本日のスタートはここから
私の他にもう一人ハイカーが下車
バス停で準備を整え、本栖湖に向かって階段を下ります
目の前には目指す竜ヶ岳
2021年12月04日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
12/4 10:02
バス停で準備を整え、本栖湖に向かって階段を下ります
目の前には目指す竜ヶ岳
少し歩くと竜ヶ岳登山道入口の道標があり
これに従って登山口まで進みました
2021年12月04日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 10:07
少し歩くと竜ヶ岳登山道入口の道標があり
これに従って登山口まで進みました
登山道入口に到着
ここから本格的な登山道です
2021年12月04日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/4 10:23
登山道入口に到着
ここから本格的な登山道です
良く整備された登山道です
朝から多くの方が登山道を整備中でした
2021年12月04日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 10:37
良く整備された登山道です
朝から多くの方が登山道を整備中でした
樹林帯の中をひと登りすると開けてベンチがある場所に出ます
2021年12月04日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/4 10:46
樹林帯の中をひと登りすると開けてベンチがある場所に出ます
そこから本日最初の富士山の眺望
この後は登山道から常に雄姿が拝めます
2021年12月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
19
12/4 10:47
そこから本日最初の富士山の眺望
この後は登山道から常に雄姿が拝めます
前方に目をやるとこれから歩く竜ヶ岳
2021年12月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 10:47
前方に目をやるとこれから歩く竜ヶ岳
霜が解けて足元がぬかるんでいる所もありますが、開けた笹原の登山道は気持ち良く歩けます
2021年12月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/4 11:01
霜が解けて足元がぬかるんでいる所もありますが、開けた笹原の登山道は気持ち良く歩けます
眼前には大きな竜ヶ岳
左手に小さな休憩舎(東屋)
2021年12月04日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/4 11:06
眼前には大きな竜ヶ岳
左手に小さな休憩舎(東屋)
東屋からの富士山
皆さんここで一息入れておられました
2021年12月04日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 11:16
東屋からの富士山
皆さんここで一息入れておられました
高度を上げて富士山の絶景が広がります
登山道はどこからでも富士山の好展望地です
2021年12月04日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
12/4 11:23
高度を上げて富士山の絶景が広がります
登山道はどこからでも富士山の好展望地です
駿河湾と箱根の山々方面
2021年12月04日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/4 11:23
駿河湾と箱根の山々方面
精進湖とその奥に連なる山々
青空のもと笹原歩きが続きます
2021年12月04日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/4 11:42
精進湖とその奥に連なる山々
青空のもと笹原歩きが続きます
竜ヶ岳山頂に到着
山頂は広い草原です
20人近いハイカーの方が休憩中でした
2021年12月04日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 11:57
竜ヶ岳山頂に到着
山頂は広い草原です
20人近いハイカーの方が休憩中でした
山梨百名山の標柱と富士山
51座目です
2021年12月04日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 11:57
山梨百名山の標柱と富士山
51座目です
富士山をバックに標柱アップ
2021年12月04日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
12/4 11:58
富士山をバックに標柱アップ
ひっそり設置されている山名板
手作り文字が味わい深いです
2021年12月04日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 11:58
ひっそり設置されている山名板
手作り文字が味わい深いです
南アルプス方面の眺望は雲に覆われていました
2021年12月04日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/4 12:00
南アルプス方面の眺望は雲に覆われていました
何度も富士山です
山頂からのアップ
2021年12月04日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
12/4 12:00
何度も富士山です
山頂からのアップ
山頂から少し端足峠方面に移動た場所から
南アルプス方面の眺望
2021年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 12:22
山頂から少し端足峠方面に移動た場所から
南アルプス方面の眺望
少しアップで
七面山方向と思いますが固定できず
2021年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 12:22
少しアップで
七面山方向と思いますが固定できず
甲斐駒方面だと思いますがこちらも固定できず
2021年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 12:22
甲斐駒方面だと思いますがこちらも固定できず
こちらは八ヶ岳方面ですが雲の中です
2021年12月04日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 12:22
こちらは八ヶ岳方面ですが雲の中です
正面に雨ヶ岳を見ながら笹原を下ります
2021年12月04日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 12:25
正面に雨ヶ岳を見ながら笹原を下ります
富士山と朝霧高原方面の眺望
富士山のすそ野がなだらかに続いているのが印象的です
2021年12月04日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 12:41
富士山と朝霧高原方面の眺望
富士山のすそ野がなだらかに続いているのが印象的です
本栖湖が木の枝の間から見えました
ルート中には本栖湖の眺望地は無し
2021年12月04日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
12/4 12:50
本栖湖が木の枝の間から見えました
ルート中には本栖湖の眺望地は無し
端足峠
写真では分かりづらいですが、正面には富士山が見えています
2021年12月04日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/4 12:51
端足峠
写真では分かりづらいですが、正面には富士山が見えています
ガレた登山道を下ると本栖湖側への分岐
この辺りはピンクテープを頼りに進みます
2021年12月04日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/4 13:18
ガレた登山道を下ると本栖湖側への分岐
この辺りはピンクテープを頼りに進みます
本栖湖畔の車道と遊歩道の分岐
遊歩道を歩きました
2021年12月04日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/4 13:26
本栖湖畔の車道と遊歩道の分岐
遊歩道を歩きました
途中倒木がたくさんありますが通過は困難ではありません
写真は振り返って撮影しています
2021年12月04日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/4 13:39
途中倒木がたくさんありますが通過は困難ではありません
写真は振り返って撮影しています
ツガの巨樹
バスの時間が気になりここから車道に降りました
2021年12月04日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 13:53
ツガの巨樹
バスの時間が気になりここから車道に降りました
確かに巨木、存在感ありです
2021年12月04日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/4 13:53
確かに巨木、存在感ありです
車道から本栖湖方面の眺望
2021年12月04日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 14:04
車道から本栖湖方面の眺望
車道から富士山の見納め
2021年12月04日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 14:06
車道から富士山の見納め
ゴールの本栖湖バス停に到着
最後は急ぎ歩きで発車7分前に到着、バスは10分以上遅れて来ました
2021年12月04日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/4 14:19
ゴールの本栖湖バス停に到着
最後は急ぎ歩きで発車7分前に到着、バスは10分以上遅れて来ました
撮影機器:

感想

ダイアモンド富士で有名な竜ヶ岳に行ってきました。
まだ少し早いようで12月下旬からのようです。
公共交通機関利用なので残念ながらダイアモンド富士を見ることは出来ませんが、富士山の眺望が素晴らしいロケーションだということは十分わかりました。

竜ヶ岳までの登りのコースの登山道は良く整備されており、非常に歩きやすく眺望に恵まれた人気コースなのが頷けます。たくさんのハイカーで賑わっていました。

山頂から端足峠経由で周回するコースは余り歩かれていないようで、お会いしたハイカーは山頂近くですれ違った一組(2人)だけでした。

天候に恵まれ、前回の山行に続き富士山の素晴らしい眺望を一日中楽しめました。

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