奥獅子吼

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 819m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:45

距離 11.1km 登り 819m 下り 826m

7:31 スタート地点
9:02 樹木公園方面分岐
9:50 板尾方面分岐
10:09 10:59 奥獅子吼山
11:09 板尾方面分岐
11:35 樹木公園方面分岐
11:49 11:50 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
12:05 12:06 仮設トイレ
12:23 12:25 月惜峠
13:16 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は樹木公園

コース状況／危険箇所等

思いの外積雪ありました。

写真

夫婦？親子？

距離10mぐらい寄っても逃げない。
ちょっと危険だったかも。

ふもとから車道が合流

だんだん雪が増えてきた。

山頂間近
先行者うさぎさん

初登頂だ

来て良かった！

オイズルか？

手取扇状地形がよく分かる

月惜しみ峠避難小屋
ほとんど使用不能
もったいない気がする。

帰りはメインルート
良く踏まれた古道の雰囲気

車道に合流

感想

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思いの外天気が好転、しばらく前に行った宿の岩に続き「近くて行っていない山」で奥獅子吼を選択。初めは宿の岩まで足を伸ばすつもりだったが思いの外、雪が多く断念した。
登り口は樹木公園側。こちらはあまり人が歩いていない様だがこの季節は葉も落ち、踏み跡がわかりやすい。盛夏(行く人は少ないと思うが)なら藪で歩きにくい所があるかも知れない。
積雪はあっても5cm程度と軽く考えていたが徐々に増え出し、山頂近くでは吹き溜まりで30cmは有った。相棒共々今日はピン付き長靴が正解。最初はノートレースだったが獅子吼高原側からの合流地点で数名のトレースに合流。山頂前に3名の若いトレールランナーとスライド。元気よく挨拶を交わしたが、トレランシューズで雪が入らないのか気になった。山頂からは360度の展望。白山が輝いていた。
山頂でカップラーメンと相棒からドリップコーヒーをいただきゆっくりとしていたら次から次へと登山者が到着。こんな人気の山だったんだ。
帰りは月惜峠側から。
良く踏まれた杉林の中を淡々と高度を落としぐるっと回って駐車まで。