丁須の頭。国民宿舎からの周遊コース

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.0km
• 登り: 956m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:48

7:40 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:46 9:25 丁須の頭
9:48 9:55 赤岩
10:09 10:09 烏帽子岩
10:17 10:17 風穴尾根の頭
10:27 10:27 三方境
11:28 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧・国民宿舎跡から周遊。
トイレは12/3で冬季閉鎖になっていました。

コース状況／危険箇所等

丁須の頭の手前のクサリ場は、すこし凍結が始まってました。
無雪期と考えて歩けるのは、そろそろ終わりですかね。

写真

12/5 7:41

旧・国民宿舎に駐車。
すでに7割がた埋まってる。

12/5 7:41

この建物の左へすすんで、すぐ左にでてくる階段を降りて、

12/5 7:46

林道を5分ほど進むと、丁須の頭への標識が出てくる。
ここから登山道へ。

12/5 8:25

西上州らしい、岩のゴロゴロする道。
ピンクテープやペンキが豊富なので、迷う心配はほぼ無し。

12/5 8:49

特に難しいところはないのだけど、枯葉の吹き溜まりが多いので足元に注意。

12/5 8:58

丁須の頭のちょっと手前にある展望台から。
いい天気♪
奥に見えるのは榛名

12/5 9:06

丁須の頭の直下。
すこし凍結が始まっていた。

12/5 9:07

丁須の頭。
誰かいるかな？と思ったらだーれもいない。

12/5 9:09

丁須の肩から。
上州の街を一望

12/5 9:10

妙義の山々。

12/5 9:18

赤岩・烏帽子岳へ向かう。

12/5 9:27

今回の山行で一番緊張を強いられた、チムニーの下降。
狙った場所にしっかりと足を置くために、腕で体重を支える時間もあるので、腕力が必要。
うまく背中などを使って体を固定するなどして適度に一息いれながら、慎重に下りる。

12/5 9:49

垂直の岩壁をトラバース。
金属の踏み板とクサリがついているので、油断せず進めば問題なし。

12/5 9:55

浅間は雲に隠れてた。
残念。

12/5 10:27

三方境。
ここで左に折れる。

12/5 10:39

ここからさきは、のんびりとした低山歩き。

12/5 10:57

あ！
まだ紅葉残ってた。
ラッキー(^^)v

12/5 11:24

林道に出ればゴールは間近。
お疲れ様でした〜

感想

hmngbird73

ちょっと緊張感のある山をやりたいかな？、と思って裏妙義へ。
緊張感のあるポイントがいくつかあり、楽しめました(^^)v