白滝山・大師山 - おでん(しらたき)持って来るの忘れた！

2021年12月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:33

9:58 スタート地点
10:41 白滝山
12:00 大師山
12:31 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

ダム湖対岸の『黒滝山』と比較して、歩き易く登りやすいと思います。
とはいえ、転落すれば打撲では済まないような岩場もありますので、注意と自制が必要です。

登山口となる岸根地区の集会所には駐車場もあり、登山者が使用可能なトイレや休憩所もあります。
立派な登山の案内図(地形図や地図ではない)もここで入手できます。

写真

登山口の集会所には、登山者も利用できる駐車場の他に休憩所、トイレも完備！
登山用の案内図(正面に写ってる)も頂けます！
ありがたいことです

記帳します（下山時も記入したほうが良いみたいですね）

お邪魔いたします

距離で言えば、地蔵峠→東鳳翩山と一緒

もふもふ

害獣除けゲート
上下のロックバーをキチンと閉めましょう

山頂方向が見えて来た

『入道岩』

『入道岩』から南を望む

山頂まで少し！
ん？...声が聞こえる？

ハイカーが休憩中でした

『五頭岩』

大崩山の『坊主尾根』で見るやつ

眺め最高
左から長く伸びる尾根をさっき降りて来たんだと思う

高度感も最高

集会所の駐車場に車が増えた

そりゃあの標高差を一気に降りるんだから、急なハズだよ💦

『旗立岩』
岩に四角い穴が幾つか空いてた

『白滝山』山頂〜
広くて明るくて眺めヨシ👍✨

三角点
頭部が欠けて等級不明

北北東の方向にある
446mピークにも後で行ってみよう

北には『三倉岳』が

『雨乞岩』

メロンパンみたいで面白いな

冷や汗出る高度感

あの斜めの岩が『千人崩れ』かな？

恐る恐る...

『白滝山』を振り返る

次行ってみよう！

左は下山＆大師山方向
右が446mのピーク方向

ピークのその先も絶景ポイントでした

朝登った『黒滝山』もはっきり見える

この岩からの眺めは...

こんな感じです

紅葉のピークに来てみたかった

『三倉岳』

セルフタイマーセットしたら、岩の先までダッシュ！

腹減った...

よし、引き返して『大師山』に向かうぞ！

メインルートに戻りました
右下が下山＆大師山方向

その先でちょっと寄り道

『白滝水神社』

『鏡池』はイノシシの蒐場になってた

整備された階段が現れた

そして、登り返す...💦
気温も少し上がって来て暑いな

『日本庭園』...？
以前はもっと庭園っぽかったのかな？

あれが『大師山』かな
大した距離でなくてヨカッタ
大師だけに

『大師山』は直進
左は山頂を踏まず『白滝山グランド』経由で降りるルート

15分って書いてる

あれは『でべそ山』みたいだ！
※廿〇市の大野西小卒業生なら聞き覚えあるハズ

となれば、これは『でべそ岩』だ！
大きさは2〜3倍あるけど

奥に『黒滝山』
手前に『白滝山』

紅葉(茶色？)も少し残ってた

『ウサギ岩』
ウナギ岩じゃないよ

これ？
枝の影2本を耳に見立てて？
いやいや、無理あり過ぎピョン🐰

脚長おじさん

あれが山頂かな？

山頂

『大師山』山頂付近から『ウサギ岩』を見て全て理解した！

あとは下るだけ
※この先で二手に分かれるけど、後で合流します
私は向かって右のルートで降りましたが、左の方が推奨されてるのかな？

結構な急降です
ここのロープは痛んでました

カワラタケかな

シダ漕ぎも少しありました

この様な石仏が沢山
表情も意匠も様々、100年以上昔からここにお座りになってるのでしょうね

『大師堂』

『鉄の階段』

麓から見上げる白滝山

登山口に到着
お疲れさまでした
ありがとうございました

ふむふむ
『千人崩れ』とは谷のことなのか

サムネ用
白＆黒だから

感想

Hans-R1

朝一の『黒滝山』の後、車で数分走れば、そこは『白滝山』登山口(笑
元気は残ってるから大丈夫でしょ！（と、自分に言い聞かせる

マイナーで一見さんには登山口も分かり難い印象の『黒滝山』に比べ、
『白滝山』は、登山口が整備されていて、メジャーな印象。
でも、どっちも良い山でした。

実は、この辺に田舎の婆ちゃんちがあって、ここにダムが出来る前からこの辺は知ってた。
けれど、登ったこと無かった💦
勿体ないことをしてたんですなぁと、反省。

そういえば、おでん買って登ろうと思ってたのに、買い忘れたっ！
おかげで『白滝山でしらたきを食う！』ってタイトルにするつもりが、ボツったー 🍢(´;ω;｀)