稲村ヶ岳

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:30

8:20 母公堂
9:10 法力峠
10:10 10:20 山上辻
10:50 稲村ヶ岳
11:10 大日山
11:30 山上辻
12:10 レンゲ辻
12:50 山上辻
13:30 法力峠
14:20 稲村ヶ岳登山口
14:30 15:20 洞川温泉
15:50 洞川温泉バス停

往路宿〜母公堂、宿〜温泉センターまでご主人が車で送ってくれる神・・おかげでかなり時間を稼ぐことが出来ました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

洞川温泉に宿泊して登り、下山後バスで下市口駅へ。

コース状況／危険箇所等

レンゲ辻から直接降りる破線ルートは今の時期は危険なので使わない方がよいそうです。

その他周辺情報

下山後、洞川温泉センターで汗を流しました。

写真

12/5 8:20

実は宿のご主人に車で母公堂まで送っていただいてしまいました。

12/5 8:32

母公堂から登ってメイン？の登山道に合流。

12/5 9:11

法力峠。

12/5 9:44

だんだん下が白くなり、

12/5 9:55

見上げれば霧氷がキレイになってきました。

12/5 10:00

この橋は微妙に怖かった・・・（意外にしっかりしていましたけど）

12/5 10:02

霧氷が美しく何度も写真を撮ってしまいました。これを見れただけで来たかいがありました。

12/5 10:12

山上辻到着。建物は稲村ヶ岳山荘。

12/5 10:32

先に進みます。

12/5 10:36

キレットは、大日山との分岐。まずは稲村が岳方向へ。

12/5 10:47

稜線いったん出て、

12/5 10:49

角度を変えて急坂を登ると山頂の展望台が見えてきました。

12/5 10:50

まずは展望台横の表示を撮影。

12/5 10:50

展望台にも上りました。

12/5 10:50

イマイチ自信がないけど、あれが山上ヶ岳かな？いまだに女人禁制を強いている噂の山です。

12/5 10:51

霧氷。

12/5 11:05

キレットまで戻り、今度は大日山へ。ハシゴクサリの連続の岩場が続きます。

12/5 11:09

大日山山頂。

12/5 11:18

山上辻に戻る途中の道の横のつららがすごくて思わず撮影。

12/5 11:29

山上辻に戻ると、だいぶ雪が解けた感じ。

12/5 11:30

実は女人結界門を見てみたくてレンゲ辻へ。本当はそこから下りようかと思っていたのですが、2人くらいに止められたのでまた戻ってくる予定。

12/5 11:37

最初は雪が解けまくった道でしたが、

12/5 11:49

この辺から北側斜面になり雪復活。

12/5 12:01

チェーンスパイクなどを持たずに来た方がUターンするレベルの筒箇所複数。

12/5 12:10

そして例の女人結界門。先客がいらっしゃったのと、だいぶ下るので、この位置から撮影してUターンしました。

12/5 12:20

帰りの道もツルツル。

12/5 12:47

山上辻、再。

12/5 12:47

あとは下山するのみ。

12/5 13:29

法力峠。

12/5 13:53

往路登ってきた母公堂との分岐。今回はこのまままっすぐ進みます。

12/5 14:07

・・・と思ったのに、なんか間違えて途中で道路に降りてきてしまいました。

12/5 14:15

本来はここに降りてくる予定だったけど・・ま、いいか・・

12/5 14:21

洞川温泉かりがね橋かな。

12/5 14:35

洞川温泉センターで汗を流し、

バス停近くの飲食店でうどんを頂いて帰宅しました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

toko22

山頂直下以外はそこまでの急こう配がなく、とても歩きやすいハイキング道でした。思いがけず霧氷も堪能できて大満足。そして洞川温泉の宿が神過ぎて・・・ぜひ再訪したい。