生川・小持沢〜小持山(大持山をめぐる沢��)

2007年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 11.7km
• 登り: 862m
• 下り: 1,133m

コースタイム

生川・一の鳥居(8:37/8:43)…小持沢入渓点(8:54/9:15)…8mナメ滝(9:54)…二俣(10:47/10:53)…小屋掛(11:47)…大持山北方ピーク(12:40/13:22)…小持山(13:41/13:42)…シラジクボ(14:16)…長者屋敷の頭(14:53/15:10)…スゲ沢源頭(15:19)…スゲ沢分岐(15:57)…長者屋敷登り口(16:16)…林道橋立線終点(16:25)…浦山口駅(17:23/17:45)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

西武線・池袋駅(6:27/6:50)西部特急レッドアローちちぶ65号→横瀬駅(8:09/8:25)タクシー→生川・一の鳥居(8:37/8:43)
帰りは、秩父鉄道・浦山口駅から

コース状況／危険箇所等

滝にはつららが残り、つめのルンゼ状では残雪がありました。

写真

3/18 8:31

武甲山御嶽神社一の鳥居までタクシーで入りました。

3/18 8:31

オオカミでしょうか？

3/18 8:47

大持沢橋を過ぎ、左に分かれる林道に入ればすぐに小持沢出合に着きそうです。

3/18 9:25

入渓してすぐに巨岩帯に入ります。

3/18 9:31

あちこちにつららが着いています。

3/18 9:32

5m大岩の滝です。

3/18 9:48

8mナメ滝は流れが凍り付いていますが意外とウエーヂングシューズのフリクションがききます。

3/18 9:58

いろんなつららがきれいです。

3/18 10:04

小滝を左壁から越えます。

3/18 10:54

滝ごとに、つららが表情を変えます。

3/18 10:55

二俣過ぎてからの滝です。

3/18 11:06

上部はルンゼ状になってきます。

3/18 11:54

残雪が出てきます。

3/18 11:56

さらに傾斜が増します。

3/18 12:09

武甲山の南面が姿を見せました。

3/18 12:34

大持山北方のピークで武甲山を見ながら大休止。ここからの武甲山は整っています。

3/18 13:35

小持山から大持山を望みます。

3/18 13:35

小持山から武川岳方向です。

3/18 13:37

遠く笠山も見えます。

3/18 13:42

尾根上にはブナ・イヌブナが残ります。

3/18 14:27

シラジクボから長者屋敷ノ頭に向かうと両神山もよく見えます。

3/18 15:10

スゲ沢源頭付近からの小持山(左)と西に派生する尾根。

3/18 15:13

スゲ沢上部の伐採地を下ります。

3/18 15:15

武甲山の西面は、午後の日射しを受けてポカポカです。

3/18 15:21

ハチの巣です。

3/18 15:32

降りてきた谷を振り返ります。

3/18 15:52

スゲ沢出合に着きました。

3/18 16:42

橋立川沿いで、花が咲いています。

3/18 16:58

橋立鍾乳洞付近です。

3/18 17:18

浦山口駅に着きました。

撮影機器：

uD800,S800 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

usubashiro

3月に入って寒い日が続いていました。前夜は都内でもわずかな時間でしたが雪が降りました。小持沢では、予想外の寒さの中、冬から春へ移り変わる豊かな自然の表情を感じる一日となりました。特に、滝のいくつかで見られたつららが印象的でした。