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Yamareco

記録ID: 382555
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

「関東の嵐山」御前山 もっと、気ままに散策

2013年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
18.0km
登り
916m
下り
906m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

道の駅かつら駐車場7:34→東登山口7:38→御前山7:47→8:46御前山富士8:51
→10:18津室山10:23→井殿山10:43→11:26道の駅かつら駐車場
 【所要時間】 3時間52分
 【 歩 数 】 23,462歩
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・山と渓谷社の「茨城県の山」の言葉を引用すると、下記の通りです。
 “御前山は「常陸嵐山」あるいは「関東の嵐山」と呼ばれている。
  清流の那珂川、アーチ型の那珂川大橋と融け合って、京都嵐山の
  ような美景をつくっている”
・御前山から御前山富士を通って御前山家族旅行村までは、整備されたハイキング道で、
 歩きやすく、道標もしっかりしています。
・それ以後はハイキングコースから外れますので、地図を片手に一部は地図にも載って
 いない山道を進みますので、迷わないように現在位置の把握が大事です。
道の駅「かつら」駐車場から、先々週と同様に出発です
先ずは、正面の御前山に登り、その後は前回よりも範囲を広げて歩こうと思います
2013年12月15日 07:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:34
道の駅「かつら」駐車場から、先々週と同様に出発です
先ずは、正面の御前山に登り、その後は前回よりも範囲を広げて歩こうと思います
清流那珂川に架かる那珂川大橋
通称は“赤橋”
今日も素晴らしい青空です
しかし、気温は氷点下で寒い・・
2013年12月15日 07:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:35
清流那珂川に架かる那珂川大橋
通称は“赤橋”
今日も素晴らしい青空です
しかし、気温は氷点下で寒い・・
御前山の東登山口
2013年12月15日 07:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:38
御前山の東登山口
樹木の間から朝陽
2013年12月15日 07:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:41
樹木の間から朝陽
見事に育ったスギ林の間を登ります
2013年12月15日 18:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 18:21
見事に育ったスギ林の間を登ります
御前山は標高160m
すぐに山頂に着いてしまいます
2013年12月15日 07:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:47
御前山は標高160m
すぐに山頂に着いてしまいます
鐘つき堂跡
現在は東屋があります
2013年12月15日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:53
鐘つき堂跡
現在は東屋があります
ここからはいい眺め
今日これから御前山富士に登った後に行こうと思っている左の赤沢富士、右の津室山、井殿山
午前中しか無いのに、そんな欲張って、ホントに全部行けるのっていう感じです
まあ、計画は大きく、
結果は、それなりに・・
2013年12月15日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:53
ここからはいい眺め
今日これから御前山富士に登った後に行こうと思っている左の赤沢富士、右の津室山、井殿山
午前中しか無いのに、そんな欲張って、ホントに全部行けるのっていう感じです
まあ、計画は大きく、
結果は、それなりに・・
左下には那珂川
朝陽が眩しい
2013年12月15日 07:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:53
左下には那珂川
朝陽が眩しい
この東屋のベンチには古いノートが置いてあり、ここに来たハイカーさんのメッセージが、書き綴られていました
今は、5冊目位になっていました
2013年12月15日 07:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 7:56
この東屋のベンチには古いノートが置いてあり、ここに来たハイカーさんのメッセージが、書き綴られていました
今は、5冊目位になっていました
振り返れば、落ち葉の道
行きましょう!
2013年12月15日 07:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 7:54
振り返れば、落ち葉の道
行きましょう!
最初は歩きやすいハイキング道を通って、御前山富士まで向かいます
2013年12月15日 08:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:08
最初は歩きやすいハイキング道を通って、御前山富士まで向かいます
長い木段を下ります。。
2013年12月15日 18:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 18:22
長い木段を下ります。。
でも、すぐに木段をこんなに登ります
地図では分からない小アップダウンがいっぱいあります
2013年12月15日 18:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 18:22
でも、すぐに木段をこんなに登ります
地図では分からない小アップダウンがいっぱいあります
那珂川大橋から、
アッと言う間?に
5.4km来ました
2013年12月15日 08:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 8:43
那珂川大橋から、
アッと言う間?に
5.4km来ました
すぐ先の御前山富士183m到着
展望台があります
2013年12月15日 08:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:46
すぐ先の御前山富士183m到着
展望台があります
眺めはいいです
2013年12月15日 08:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:47
眺めはいいです
遠く奥久慈男体山が見えます
遠くから見ると岩峰です
男前です
右下のビルはゴルフ場のレストハウスです
2013年12月15日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:48
遠く奥久慈男体山が見えます
遠くから見ると岩峰です
男前です
右下のビルはゴルフ場のレストハウスです
眼下の那珂川にはもや??
では無く、ただの煙りでした
2013年12月15日 08:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:48
眼下の那珂川にはもや??
では無く、ただの煙りでした
展望台を下りて、
来た道を1.5km程戻ります
2013年12月15日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 8:51
展望台を下りて、
来た道を1.5km程戻ります
そして、
林道を下って、
井殿山への取り付き道を探しますが、
2013年12月15日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 9:11
そして、
林道を下って、
井殿山への取り付き道を探しますが、
少し行き過ぎました
でも戻るのは嫌なので、
入口が通せんぼの道が近道かな?
と思って入ります・・
2013年12月15日 09:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 9:26
少し行き過ぎました
でも戻るのは嫌なので、
入口が通せんぼの道が近道かな?
と思って入ります・・
沢沿いに進みます
猪がミミズを食べるために、地面を掘り返した所があちこちにあります
猪に襲われなければいいなー・・
2013年12月15日 09:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 9:31
沢沿いに進みます
猪がミミズを食べるために、地面を掘り返した所があちこちにあります
猪に襲われなければいいなー・・
登りつめて尾根に出ましたが、どうも思惑とは違う場所のようなので、スマホを取り出して、地図ロイドで位置確認します!!
結果は、結構ずれていました
2013年12月15日 10:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 10:05
登りつめて尾根に出ましたが、どうも思惑とは違う場所のようなので、スマホを取り出して、地図ロイドで位置確認します!!
結果は、結構ずれていました
本来の道に戻り、
津室山320.9mに到着
2013年12月15日 10:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 10:18
本来の道に戻り、
津室山320.9mに到着
津室山の手作りの山頂標がありました
ここで一寸一息
2013年12月15日 10:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:18
津室山の手作りの山頂標がありました
ここで一寸一息
明るい尾根道を通り次の井殿山へ向かいます
2013年12月15日 10:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 10:31
明るい尾根道を通り次の井殿山へ向かいます
モチノキの真っ赤な実
山の中で唯一の赤色でした
2013年12月15日 10:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:35
モチノキの真っ赤な実
山の中で唯一の赤色でした
ムラサキシキブ
2013年12月15日 10:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:36
ムラサキシキブ
落ち葉がテンコ盛りの道
2013年12月15日 10:38撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:38
落ち葉がテンコ盛りの道
名前は分かりませんが、
2013年12月15日 10:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:41
名前は分かりませんが、
私も真似して太陽に透かしてみましたが、どうもうまく撮れませんでした
2013年12月15日 10:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:40
私も真似して太陽に透かしてみましたが、どうもうまく撮れませんでした
井殿山325m到着

本日の最高地点です
2013年12月15日 10:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:43
井殿山325m到着

本日の最高地点です
こちらにも手作りの山頂標がありました
津室山と同じ方が作ったようです
2013年12月15日 10:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:43
こちらにも手作りの山頂標がありました
津室山と同じ方が作ったようです
山頂からの展望はありません
2013年12月15日 10:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/15 10:44
山頂からの展望はありません
少し下ると木が伐採され、展望がありました
2013年12月15日 10:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:49
少し下ると木が伐採され、展望がありました
左奥が井殿山頂です
2013年12月15日 10:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 10:50
左奥が井殿山頂です
後は林道をひたすら歩いて戻ります
2013年12月15日 11:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 11:00
後は林道をひたすら歩いて戻ります
御前山の西登山口
2013年12月15日 11:13撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 11:13
御前山の西登山口
道の駅「かつら」に戻ってきました
賑わっていますね
2013年12月15日 11:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 11:23
道の駅「かつら」に戻ってきました
賑わっていますね
真っ赤な赤い実
そして、青空
2013年12月15日 11:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 11:25
真っ赤な赤い実
そして、青空
椿の赤い花と赤橋

駐車場に到着
日陰は寒かったですが、青空の元、気持ち良い里山歩きでした

一寸時間が足りず予定コースは歩けませんでした
次回は完全周回を目指します!
2013年12月15日 11:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/15 11:26
椿の赤い花と赤橋

駐車場に到着
日陰は寒かったですが、青空の元、気持ち良い里山歩きでした

一寸時間が足りず予定コースは歩けませんでした
次回は完全周回を目指します!

感想

天気がいいのに土曜日は出勤、日曜日も午後は用事があり、遊べる時間は日曜の午前のみ。
時間を効率よく使おうということで、先々週に続いて自宅から10分程の御前山へ出かけました。

今回は、前回のハイキングコースだけでは面白く無いので、範囲を広げて地図にも載っていない
山道に入り込み、途中で道に迷いながらも隣りの尾根の山へも登り、前回よりももっと勝手気ま
まに歩きました。
時間があれば、赤沢富士山にも登って午前中で、茨城の富士山を二座登ろうと思いましたが、
時間が足りず、次回への持ち越しとなりました。
午前のみの短時間ではありましたが、落ち葉のたくさんある里山を思う存分歩け、いい一日とな
りました。
しかしながら、里山なれど、山陰の日陰は氷点下の冷え込みで体が凍えて、厳しい時期になりま
した。
寒いのは本当に嫌いなので、こんなことでより寒い雪山へ今冬は行けるのだろうか?
まあ、焦らないでぼちぼちと行きましょうか。

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