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Yamareco

記録ID: 3825844
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ハイキング
日光・那須・筑波

宝篋山(常願寺↑、極楽寺↓)

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
9.3km
登り
532m
下り
518m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:14
合計
3:14
距離 9.3km 登り 532m 下り 533m
7:47
57
8:44
24
9:08
5
9:13
9:25
1
9:26
9:27
71
10:38
6
10:57
10:58
0
10:58
ゴール地点
07:42 スタート(0.00km) 07:42 - ゴール(9.27km) 10:58
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
始終点ともに関東鉄道バス宝篋山入口バス停
コース状況/
危険箇所等
常願寺コースは一部川が登山道に流れ出ている区間あり。スリップ注意。
JR土浦駅、5番乗り場より下妻駅行き(又は筑波山口行き)に乗車して宝篋山入口バス停で下車。
JR土浦駅、5番乗り場より下妻駅行き(又は筑波山口行き)に乗車して宝篋山入口バス停で下車。
まずは通過ポイントとなる小田休憩所に到着。午前8時前ですが、駐車場は一杯のように見えました。
まずは通過ポイントとなる小田休憩所に到着。午前8時前ですが、駐車場は一杯のように見えました。
登りは常願寺コースということで、田んぼの中を進んでいくのですが、霜が降りていました。
登りは常願寺コースということで、田んぼの中を進んでいくのですが、霜が降りていました。
イノシシ除けの柵を通過して山道となります。
イノシシ除けの柵を通過して山道となります。
週の中頃の雨が乾ききっていないのか、思いのほかウェットな環境でした。
週の中頃の雨が乾ききっていないのか、思いのほかウェットな環境でした。
しばらくは川沿いを遡上していくルートですので、
しばらくは川沿いを遡上していくルートですので、
こんな感じで小さいながら滝もいくつか。そして、渡渉も何か所か。
こんな感じで小さいながら滝もいくつか。そして、渡渉も何か所か。
川との並走が終わると、途端に道が微妙になってきます。基本的に踏み跡を追っていけばいいのですが・・勢い余って直進して間違えるとか・・。
川との並走が終わると、途端に道が微妙になってきます。基本的に踏み跡を追っていけばいいのですが・・勢い余って直進して間違えるとか・・。
ここに至っては・・まぁ、他行くと来ないし、登っておけばいいのかな?という感じ。
ここに至っては・・まぁ、他行くと来ないし、登っておけばいいのかな?という感じ。
尖浅間に到着。岩が特徴的ではありますが、そこそこ広いので休憩も◎。
尖浅間に到着。岩が特徴的ではありますが、そこそこ広いので休憩も◎。
軽いアップダウンが幾つかあり、この看板を通過すると宝篋山への本格的・・というには傾斜が緩めな登りが続きます。
軽いアップダウンが幾つかあり、この看板を通過すると宝篋山への本格的・・というには傾斜が緩めな登りが続きます。
広場へと出てきました。この少し先で極楽寺ルートと合流し、山頂までもう一息です。
広場へと出てきました。この少し先で極楽寺ルートと合流し、山頂までもう一息です。
一本だけあった紅い・・・くすみ始めた紅が一本。旧宝篋城跡もこの辺。妙に広い広場があるのはそういうことかと思いつつ、
一本だけあった紅い・・・くすみ始めた紅が一本。旧宝篋城跡もこの辺。妙に広い広場があるのはそういうことかと思いつつ、
宝篋山山頂に到着です。
宝篋山山頂に到着です。
ここからは筑波山と雪の被った日光連山に
ここからは筑波山と雪の被った日光連山に
富士山も見ることができます(本日は頭だけでしたが)。霞ケ浦方向も見えますが、逆光でイマイチ。
富士山も見ることができます(本日は頭だけでしたが)。霞ケ浦方向も見えますが、逆光でイマイチ。
イスが幾つか設置されているのですが、日陰ではこんな感じ。
イスが幾つか設置されているのですが、日陰ではこんな感じ。
では下っていきます。宝篋城跡地に立ち寄りして極楽寺ルートから下ります。
では下っていきます。宝篋城跡地に立ち寄りして極楽寺ルートから下ります。
どこを歩けばいいかは分かりますが、一歩間違えれば迷子になりそうな里山特有の不安が・・。
どこを歩けばいいかは分かりますが、一歩間違えれば迷子になりそうな里山特有の不安が・・。
特に川沿いの道になってからが顕著で、
特に川沿いの道になってからが顕著で、
湧水のある場所から先にも道があるのですが、続いているのか良く分からず引き返してみたり、
湧水のある場所から先にも道があるのですが、続いているのか良く分からず引き返してみたり、
下りきるまでは分岐しては合流し・・を何回か繰り返していきます。
下りきるまでは分岐しては合流し・・を何回か繰り返していきます。
(小さいですが)滝に興味がある方は極力川に近いルートをとることをおすすめ。
(小さいですが)滝に興味がある方は極力川に近いルートをとることをおすすめ。
趣向を凝らした様々な滝が出現します。そのうちいくつかは名前付きです。
趣向を凝らした様々な滝が出現します。そのうちいくつかは名前付きです。
こちらのコースでも渡渉付きとなっております。
こちらのコースでも渡渉付きとなっております。
多少の増水でも何とかなりそうな気もしますが、登山道にまであふれ出るようだと勘弁です・・。
多少の増水でも何とかなりそうな気もしますが、登山道にまであふれ出るようだと勘弁です・・。
この時間(A.M10:00頃)は続々と皆さん登ってきています。山頂で昼食・・似た丁度よさそうな時間ですね。
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この時間(A.M10:00頃)は続々と皆さん登ってきています。山頂で昼食・・似た丁度よさそうな時間ですね。
と言っているうちに前方が開けてきました。登山区間は終了です。
と言っているうちに前方が開けてきました。登山区間は終了です。
折角なので五輪塔に案の定迷子になりつつ寄り、(分岐があったのですが、どのに繋がるか良く分かって居なかったのでスルーしてました)
折角なので五輪塔に案の定迷子になりつつ寄り、(分岐があったのですが、どのに繋がるか良く分かって居なかったのでスルーしてました)
それにしても12月も中頃というのに山が赤いです・・。
それにしても12月も中頃というのに山が赤いです・・。
予定よりも早く降りてきて、何とか行けそうかなということで、小田城跡まで足を延ばしてから、
予定よりも早く降りてきて、何とか行けそうかなということで、小田城跡まで足を延ばしてから、
バス停に戻ってきました。ただ、このバス(11:04発)を逃すと次は2時間後・・・。
バス停に戻ってきました。ただ、このバス(11:04発)を逃すと次は2時間後・・・。

感想

ボチボチ2021年の登り納めのことを考えつつ、今回は比較的手軽(高低差という意味で)に登れる山ということで宝篋山に初登山です。
6つある登山道のうち、小田側にある3つのうちの2つを選択して登り降りです。どちらも川沿いの道で、滝を眺めながらの上り下りとなります。
山頂の眺望は◎なので、時期を見てあと2回(残り4つのルート)来れるかな?

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