足利 仙人ヶ岳 バリコース

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 6.7km
• 登り: 596m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:44

9:23 岩切登山口
10:35 10:39 猪子山（511m峰）
11:01 11:02 惟の岳
11:05 11:11 犬帰り
11:34 11:35 宗の岳
11:48 12:17 知の岳
12:28 12:29 熊の分岐
14:07 ゴール地点

写真

12/12 10:59

ゆずがいっぱい　川にもたくさん落ちてる

12/12 11:02

この橋を渡って、バリコースへ　この橋やばいくらい滑る。昆布と納豆ととろろ芋をすりつぶして塗ってあります。

12/12 11:05

左の尾根を登る

12/12 11:09

藪です

12/12 11:19

維ノ岳の岩壁が見える

12/12 11:35

かなり急な斜面をトラバース気味に左に行く。泥と岩と脆い枯れ木でスタンスがあまり無い。バイルとチェーンスパ有ると良い

12/12 11:40

船尾みたいな大岩が出てきた。

12/12 11:46

船尾岩に乗って振り返る

12/12 11:56

快適なバリコース

12/12 11:57

藪尾根を行く

12/12 11:58

維ノ岳の岩壁が良く見える

12/12 12:07

アカヤシオかな？

12/12 12:16

猪子山に出た

12/12 12:21

登って来た藪尾根（黒い尾根）

12/12 12:36

12/12 12:40

犬帰り　左に鎖有り

12/12 12:55

岩がちな一般道

12/12 12:56

知ノ岳　この東側の松田ダムから延びる尾根も面白そう

12/12 13:03

知ノ岳　右下から延びる岩がちな尾根に興味湧く

12/12 13:11

このあたりの景色は我が家の同じ町内の山とは思えない奥深い雰囲気が良いね。

12/12 13:58

登山道を向かって、左側に見えるこの尾根に行きます

12/12 14:10

北側の赤雪山

12/12 14:11

日光方面の山

12/12 14:11

左に進路を変えます。ロープが張ってある。

12/12 14:12

松の木の藪ですがすぐに快適な道になります

12/12 14:14

ピンクリボンも豊富でほぼ一般道です。

12/12 14:15

松の木の赤ちゃんがたくさん生えています

12/12 14:25

12/12 14:37

ポコポコした岩が出てきて

12/12 14:37

12/12 14:44

仙人が岳の支尾根に楽しそうなのを見つけてしまった。

12/12 14:44

12/12 15:01

尾根が広く平らになって、進行方向が掴みづらくなる。

12/12 15:19

主尾根は右方向にカーブしていくが、左の方に行ってショートカットを試みる。もし駄目なら登り返すつもり。ゆるくコルになっているので行ってみる。

12/12 15:19

もみじが美しい

12/12 15:20

炭焼きの穴があった。

12/12 15:20

荒れた沢筋だが、炭焼きの人跡を信じて行ってみる

12/12 15:24

12/12 15:30

沢を渡って一般道に合流できた。

撮影機器：

OLYMPUS VH-210 オリンパス

感想

ジュリア

本日は町内会の行事でスタートが遅くなってしまった。こんな日は、近所の低山のバリエーションをボッチでわくわくしながら行くのが日課になってしまった。今回はdumpchanさんのレコを参考に仙人ヶ岳をバリエーションでいってきた。
仙人ヶ岳自体は地元郷土の山なので何度も登っているが、バリエーションは初めてだ。
近所の低山だからと侮る事なかれ。いやいや今回も期待以上の収穫で、新たにいくつも登ってみたいコースを発見してしまうというネズミ算のようなエンドレスに陥る状況となってしまった。
ゴジラの背のような岩尾根や蟻の戸渡りを長くしたような尾根が見えてしまった。
参考にさせていただいたdumpchanさん　ありがとう。