青笹山（奧山温泉〜細島峠経由）

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:24

距離 11.1km 登り 1,167m 下り 1,167m

6:58 スタート地点
9:57 細島峠
10:27 10:30 稜線出合い
10:48 うつろぎ山
10:56 11:46 青笹山
11:50 うつろぎ山
12:06 稜線出合い
12:26 12:33 細島峠
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南部町の奧山温泉に駐車

コース状況／危険箇所等

南部町のHPに情報あり、田代峠から山頂までの区間は、崩壊箇所があるため通行不可とのこと
https://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kakuka/sangyoushinkou/news/tozan.html
細島峠までは踏み跡薄いですが、赤テープが案内してくれるので、それに沿って行けば問題ないです。ただし、一度林道に出てまた森の中に戻ったところで迷いそうなテープがあるので注意してください。
峠の手前は急坂です、浮石注意です。峠から稜線歩きは快適です。

写真

12/12 7:00

奧山温泉の一番林道に近いところに駐車。
（温泉の建物から一番遠いところ）

12/12 7:00

すぐゲートがあり、車両は通行不可となります

12/12 7:08

太陽出てきました、安心です

12/12 7:11

普通の林道です

12/12 7:14

東海自然歩道なんですね

12/12 7:29

どうやら、山葵田のようですね

12/12 7:30

ここから登山道になります。田代峠からは通行不可らしい。

12/12 7:39

森の中、踏み跡薄いですが、テープがちょうどいい間隔であリます、だいたいテープまで行くと次のテープが見えます

12/12 7:54

唯一の標識か？あると道があっていると安心できます

12/12 7:59

これは？

12/12 8:00

林道でした。この真ん中あたりから森に戻ります。この先に紛らわしいテープあります。

12/12 8:08

テープと踏み跡を頼りに登っていきます

12/12 8:10

倒木と石に苔が凄いです。湿気が凄いのかな、

12/12 8:27

ぐいぐい登りましょう

12/12 8:45

さらにぐいぐい登ります

12/12 9:02

もう、道がわかりませんが、テープ頼りに登ればいいようです

12/12 9:47

峠までもう少し、けっこう急坂です、浮石多いです

12/12 9:55

細島峠にでました

12/12 10:00

稜線の道は明瞭で歩きやすい、けど風も強い

12/12 10:16

日陰は凍ってます

12/12 10:26

案内標識に番号があって、20番で青笹山らしいですが、ここは17と18の2個分とお得な感じです。

12/12 10:28

笹の気持ちのいい道になってきました。あの頂きが頂上かと思わされますが・・・

12/12 10:33

静岡側の山々、良い感じです

12/12 10:34

だいぶ近づいてきました

12/12 10:47

実は見えていたのは「うつろぎやま」だったようです

12/12 10:51

でもすぐ南に新たな頂が見えます。今度こそ青笹山です

12/12 10:58

青笹山頂上と富士山

12/12 10:55

南アルプス南部の山々、雪があるのが聖、赤石、荒川で、その右が笊ヶ岳ですね、手前が山伏、大谷、八紘嶺と見えます

12/12 10:56

さらに南部の山々

12/12 10:56

青笹山は20番ですね、葵高原からスタートするよ丁度いいのでしょうか

12/12 10:58

真ん中あたりが甲府盆地になりますね、奥に奥秩父の山もかすかに見えます

12/12 10:59

駿河湾、清水あたりでしょうか

12/12 11:51

帰りの途中でふと見ると富士山が綺麗に見えました。

12/12 11:52

南アルプス見ながら帰ります。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

papakuri

すっかり寒くなってきました。この時期になるとヤマビルも大人しくなるのでは？と思い、山梨でも南部の山に行こうかなという気になります。ということで青笹山です。
調べてみると圧倒的に静岡側から登っているようです、山梨側から登っているレコは少ないです。それに道も不明瞭らしい、でもテープはあるらしい。実際にその通りでした。でも踏み跡は薄いけど無い訳ではなく、慣れればそれなりにわかります。下りの頃には慣れて迷うこともなかったです。確かに稜線までは誰にも出会いませんでしたが稜線からはそれなりに登山者に会いました。
頂上付近の笹原は気持ちよく、頂上からの景色も良かったです。幸いなことにヤマビルにも遭遇しませんでした。ヤマビルさえいなければもっとこの辺の山も楽しめるのにねぇ。でもこの時期だけのとっておきということで一日楽しめました。